株価上昇は増税のための演出?立候補表明報道

株価上昇は増税のための演出?
 改憲勢力が連立政権の公明を除いても優に350議席を越えた。
 民主にも前原や長島、野田など隠れ改憲派がいるから改憲に抵抗のない者は400議席を超えるのだろう。そして改憲となれば右翼ニヒリストで非人間派の石原と橋下の維新の会も出てくる。とんでもない状況になってきた。このブログを読んでくれる人は参院選まで時間があるから、是非自民党の改憲案を読み直しすることをお薦めする。
 この改憲派は基本的に対米追従だからイコールTPP賛成で増税派と言ってもよい。
 但し中小企業の声を考慮して安倍政権も経済が回復しなければ消費増税は先延ばしすると、一応国民の事を考えているような表現をしている。
 しかしこれは眉につばして聞いた方が良いだろう。
 選挙後の株価上昇はご祝儀相場と見ていたが、年明けの日経平均株価の推移は1万円超えできて、11000円に届く気配になってきた。円安も対ドル90円に迫る。
 だがこの株価上昇は対中輸出も減っている中でおきている。実態を反映しているのか?これは消費増税の環境作りで操作されているのかもしれない。
 昨年秋、副島講座を聴きに行った際、その前座で出てきた元トレーダーの講師が以下のように語っていた。
日本の株価はシカゴの金融ばくち屋が決める
 松尾雄治
 まず日本の株価のプライスメーカーは外国(アメリカ)。
 プライステイカー(値段を決められる側)は日本。である事。
 日本の株価は日本人が寝ている間(時差)にニューヨーク証券取引所の状況を見たシカゴのトレーダーにより制御されている。寝ている間(市場が開く前)にシカゴが日経平均株価を決めている。日本は制御不能である。
 反ケインジアンの新自由主義者でマネタリストらをシカゴ派と言うが、日本の株価を操作しているのもシカゴであると初めて聞いた。ご本人はそのシカゴの賭場で駆け出しトレダーの端くれだったそうだが、白人で差別主義者の博打屋どもから人種差別的扱いも受けたから「この野郎」と思っていた。と付け加えていた。
とすると6月までは株価は上がり、日経平均株価は1万円台維持か?
 松尾氏は他にも商品取引や穀物取引のアメリカと中国の動きを報告していたが、消費増税のために半年ほど株価を上げ、見でせかけの経済回復を演出する事は十分ありそうだ。
 そして7月の参院選で勝利するために、まずは景気回復を印象ずけ、尖閣問題で緊張状態を維持させ、米の僕での集団自衛権行使、沖縄の基地固定化のムード作りをしつつ参院選を乗り切り、財務省の思惑通りの消費増税を行い、その後に本丸の改憲に向かう事になるのではないか?
 こう見ると株価上昇の意味が分かる。
 いずれにしろ株価が上昇すれば小金もち以上は、おこぼれにしても利益を出せるが、非正規雇用などが4割を占める「負け組」は株など買う余裕はないから、給与アップもなく後の消費増税だけを被る。なお復興増税の所得税アップは今月から始まる。皆さんは給与明細を十分チエックしてください。
 成長が止まり、デフレになって15年、政権がかわろうと振り込め詐欺国家の日本であり、善良なる国民から金を巻き上げる事だけしかやっていない。官僚とジャパンハンドラーズがやること(メディア報道)に騙されず、自己防衛を念頭に対応してください。

廣川氏立候補表明
 上記をアップしようとして朝刊を見ると神奈川の1面に廣川副市長擁立へとある。
 記事では『15日市内で会合があり、保守系主要会派が廣川前副市長を擁立する方針を固めた』とある。まあ、発表の仕方も含め下手なやり方だとしか言いようがない。
  保守系主要会派とあるが無所属クは吉田派が多いから、新政、自民、公明のことだろう。、研政は廣川氏ですぐ乗れる状況ではないから、この3会派しかありえない。
 市民も市政情報の少なさから、吉田市長は議会と対立している、だからマニュフェストも実現できないと誤解している。これでは3会派の要請で副市長が立候補を引き受けたとしか理解されない。事実は本ブログで書いているように、そうではないはずだ。
 3年間市長の補佐役として務めていた者がなぜ立候補する気になったのか?。3会派の要請で「お膳立て整い」担がれた的な印象は全くよろしくない。と指摘する。
 どうしても立候補して市政を変えたいのなら「3年副市長を務めていて、市長は度し難かった。これでは横須賀の市民が益々貧困になる。私が立ちますので議員は応援してくれませんか」。として頼む事が本来なのではないか。 
 有能な選挙参謀が本当にいないな。吉田陣営の反撃が見物だが・・・。繰り返すが大義と、何をしたいのか明確にしないと、市民は甘くありませんぞ。
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by ichiyanagi25 | 2013-01-16 09:57

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