オンブズマン立ち上げほか

オンブズマン立ち上げほか
 21日の朝日や神奈川新聞で写真入りの記事で紹介されたが、今月30日に横須賀市民オンブズマンをたちあげる。
『オンブズマンは「護民官」や「代理人」を意味するスウェーデン語。行政に関する公的な苦情処理制度として始まり、スウェーデンなどでは公的制度で行われている。
 一方、市民オンブズマンは、自治体の不正を監視したり告発したりする市民組織だ。情報公開や監査請求、住民訴訟などの手段で行政に改善を要求する』(朝日新聞掲載「キーワード」の解説より)。
 米国のジャ-ナリスト、ハルバースタム氏(故人)はジャーナリストは「社会の夜警役」と称した。我が国の大手マスコミが権力迎合(メディア幹部が安倍首相と良く会食をしていることなどは堕落の典型)を強めている現状にたいしてオンブズマンは、ある意味氏の言う夜警役の任務を果たすことが求められるだろう。
 そして行政の監視役という市議の主要任務をどこまで認識しているのか、先月までその構成員だった者として、市議会にも注文を付ける必要を感じたところからオンブズマンを立ち上げた。
 議員を引退したら市民の目で行政、市長、市議会をチエックしないと市政は漂流する可能性が高いと思っていたので3月に知りあいの2弁護士にオンブズマンの立ち上げをともにしたい旨、相談するとお二人とも快諾されたので、オンブズマン活動をこの5月から行う事にした。12日に設立準備会を開いたが弁護士2名市民3名の計6名でのスターとなる。
 なお私達は国から地方への権限と財源移譲が全く進まず、むしろ中央集権、国家統制に逆戻りしている官僚支配の構造と、それに操られる国会や内閣の現状を憂慮している。
 メディアも民主党の菅政権以降全く分権を取り上げなくなった。しかし地域主権の地方政治確立こそ市民の福祉に繋がるのである。これが今忘れさせられている。そのため地域主権による地方自治が如何に必要かを普及させるためにセミナーなどの啓発活動も行っていくつもりである。
 なお市政(市長)や議会監視活動や地方自治に関心のあるか方は30日に設立を記念した鼎談会を下記の通り開催するので、おいで頂きたい。 
 
  横須賀市民オンブズマン結成激励鼎談会

日時:2015年5月30日(土)19時よりおおよそ1時間。
場所:ベルク横須賀第1研修室 会場定員45名
結成激励鼎談会
鼎談者 黒下行雄氏(かながわ市民オンブズマン代表幹事) 上地克明氏(横須賀市議) 一柳 洋(横須賀市民オンブズマン代表) 司会 畑中弁護士
 県オンブズマンと横須賀市議が横須賀市民オンブズマン立ち上げに祝辞と激励にきてくれますので、結成お披露目の為に公開の激励鼎談会をおこないます。
 市政、市長や、議会の知られざる現状と、行政と議会監視は如何にあるべきか等と共に各々の任務を認識して、地方政治の活性化と地方自治をどう確立して、市民の利益に繋げるかなどを語り合います。
 公開で行いますので市民の方の参加を期待しています(参加費無料)。
              2017年5月23日
   横須賀市民オンブズマン代表 一柳 洋

連絡先 横須賀市日の出町1-8大和土地建物第3ビル401A
    弁護士法人湘南よこすか法律事務所横須賀主事務所
事務局長 畑中優宏(弁護士)    TEL876-7481

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5月21日の神奈川と朝日新聞

副島さん講演前に来横す!
 5月19日副島さんが横須賀を訪れ約8時間横須賀の米海軍基地及び戦前の航空技術廠や追浜飛行場跡などを視察された。またこちらのアレンジで博物館と図書館訪ずれ、学芸員や教委関係者らからヒアリングしたり意見交換をした。
 講師を引き受けられた著名な方で、ここまでの現地取材を徹底された方は初めてである。地元に行き現状を見たり跡地を観て感じ取り、それで手持ち素材と豊富な知識で紡ぎあげて、大きく歴史を見るとの手法と丹念さに敬服した。
 車で移動しながらいろいろ話をさせて頂いたが、6月7日の講演では横須賀に来て分かったことも含めてカタログ歴史や司馬小説の刷り込みで誤解していた日本近現代史と日露戦争や太平洋戦争の隠されていた英米の真実も語られると思うし、支配構造とはどういうものかが上から目線では無く話されるはずだ。
 そしてペリーによる強制開国を開国して貰ったとするお人好しの認識が、今のきな臭い政治に煽られ巻き込まれて、民草の命が危うくなる事に関連していることを気づかされると思う。
 是非講演をお聞き頂きたいのであわせお知らせする次第です。
 タウンニュースなどで報じられたので多くの市民から問い合わせ・申し込みがありますが、会場キャパからするとまだ余裕がありますので、お誘い合わせの上ご参加下さい。 開催日時:6月7日(日)13:30より(開場13時)
 場  所:ベルク横須賀6階大ホール
 参加費  千円
なお締め切り期限を5/25としましたが、期限を解きましたのでそれ以降でも気軽に申し込み下さい。    
                      問い合わせ/申し込み先
電話/FAX046-897-5561
                         umihiro@bc.mbn.or.jp 
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19日夕方長浦港にて。航空関係跡地による前。後ろに碇泊の船は掃海母艦うらが。
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by ichiyanagi25 | 2015-05-23 15:02

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