2025年から顕著になる多死化問題

2025年から顕著になる多死化問題
 そのピークは2035年で横須賀では1200人以上が病院施設で看取られない状況になります。
 看取り場所は個人の選択問題ですが、自分の尊厳のある終末を元気なうちから考える人は極めて少ない上に、2025年以降は間違いなく病院施設で看取れないので在宅へと誘導されることになります。
 今の世帯構成は高齢夫婦、独居が多く占めています。家族が多くて昔のように嫁さんや娘さんが看取ってくれる家は少なくなっています。
 谷戸高台に多くの高齢者を抱える横須賀の事情も加味されて、在宅看取りを役所がどう支援するのかが問われています。
 5年前に議会で指摘され横須賀は全国に先駆けてこの問題に取り組み出しましたが、市民をカバーする方法がまだ出来ませんし、市議会でもこの論議は極めて低調です。
 市民が困らない体制を作るのは役所の最大の仕事です。また役所の仕事をチエックし、予算を議決する議会もこの課題をしっかり受け止め市民のための論議をする必要があります。
 また市民も制度さえ出来ればエスカレーターに乗るように全てスムーズに運ぶと言うわけにはいきません。市民はその人の死はその人そのものであり、死ぬ人の数と同じケースが生じる事を認識する必要があります。
 必然となる在宅看取りをどうするのか、関係者が本音の論議をします。
 
 明日3/18シンポジウム開催します

f0165519_955922.jpg

[PR]

by ichiyanagi25 | 2017-03-17 09:07

<< ブーメラン効果で安倍窮地に!で... 教育勅語は国民犠牲を強いる押しつけだ >>