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福田総理と蒲谷市長の共通点

 宰相と市長の共通点 
 安倍政権放り投げから1年弱でまたしても政権が投げだされた。
 福田政権は発足すぐから「他人事内閣」と評価されていたが、宰相は国民生活のことを第1に考えなければいけないのに、始めからそんなところは全く見えず、終わりの記者会見でも国民に対して「申し訳ない」の一言もなかった。こういう人は安倍氏と共に議員も辞職すべきと思う。又この様な人物を昨年雪崩を打って選んだ自民党は完全に政権の賞味期限切れと言えるだろう。また実質創価学会に左右される姿もみっともないが、それ以上に一信徒団体の都合を許す政権など国民のためにならない。後の総理に小池がなろうが麻生がやろうが自民党自体賞味期限切れだから、国民はもう騙されないだろう。
 なお政治や政党の賞味期限は有権者が決めることなのだから、短命内閣を次々生むよりも総選挙を早くやり民主にやらせてみることだ。
 ところで我が市長、蒲谷さんも福田さんそっくりと思う市民も多いのではないだろうか?
 何をしたいのかわからない。こだわりのなさ、愛情不足などなど、福田さんと似ている。但し本市の市長職は国の言いなりなっていれば圧力はないし、議会でも何もしない人には強烈な敵も現れないから拗れもない。辞めると言われても引き留める市民はいないだろうが、嫌なこともないから辞めることはないだろう。
 そして本市の場合情けないことに自民党総裁選と違って、後継候補者が出てこないことである。また「与党」議員でも来年の市長選挙を一生懸命やるのは皆無に等しいだろう。共産党しか対立候補が出なければ投票率は20%代になるのではないか?そこで蒲谷市長再選となれば超低空飛行となり下手をすれば海に突っ込むことにもなるだろう。交代すべき勢力がないことが一番の活力不足と捉えるべきだろう。無気力、怠惰が覆う今の横須賀である。

by ichiyanagi25 | 2008-09-03 11:53

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