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■ガンで悩む方へ


 20日付神奈川新聞で「ガンの悩みくっきりと」との特集が掲載されていました。ガン生存者に対する悩みを聞いた特集とあります。本文では患者の悩みをうち明けられないなど「弱い患者の立場」が多く書かれていました。
 私達は患者の権利獲得を目指し運動していますが、患者の権利を一言で言えば「お医者様任せ」の医療ではなく選択を自ら行うことです。言いかえれば「自己責任」の保証で医師はそれに協力する事です。
 私もガン生存者で3年前腎臓と食道ガンを患いました。幸い両方とも早期発見で今無事に経過県立ガンセンターでの定期検診の他は何の治療もしていません。同時期食道ガン手術を横須賀で受けた知人は未だに手術の後遺症で苦しんでいます。まさに医者(病院)選びがその後の人生や余命を決めます。
 私の母は生存率30%と言われながらガンの手術を受けそれから20年生き延びていますが今や痴呆が進行し、判断能力が無くなる姿を見ているとガンで死ぬほうがドラマチックであるなとも正直思います。在宅でのガンの看取りを積極的に行うN先生は「自分はガンで死にたい」と言われています。
 ガン、その恐れは何でしょう。
 今や患者に痛みを我慢させる時代ではありません。ガン患者や家族の安心感は確かな人に相談できるかどうかでしょう。尊厳死、在宅死を求める「やすらぎの会」には医師、歯科医師、看護師、弁護士、議員がおり不安相談にお答え出来ることもあろうかと思います。一人や情報遮断の中で悩まず相談下さい。
 またインフォームドコンセント、セカンドオピニオンについての助言そして医療過誤についての相談は私一柳が直接相談に乗ります。
どうぞ遠慮なく相談下さい。
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by ichiyanagi25 | 2004-04-20 00:00