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一柳行動予定表9/10迄


 通信号外でお知らせしましたが当面の私の行動は以下のようになりますので宜しくお願いします。詳しくは電話にてお問い合わせ下さい。
 866-4561お急ぎの場合は090-3592-5578へお願いします。

8/28 よこすか海の市民会議 猿島でのシュノーケル&シーカヤックによる生物ガイド。市民参加20名好評のう ちに終わる。
8/29 9月議会調査
8/30 衆議院選挙公示 斉藤つよし出陣式さいかや前 10AM
8/31 市部長達と面談
9/1  猿島地質勉強会
9/4  斉藤つよし市民選対会議 5pm鷹取一柳事務所
9/6  民選対個人演説会 7pmより追浜本町2丁目親和会館
     応援弁士各市民団体など
9/7  夕立 追浜駅6pm~7pm 市民選対で行う
9/8  市政策勉強会(予定)
9/9   蒲谷市長所信表明演説
9/14 議運
9/15  各派代表質問
9/16 予備日
9/20  民生委 建設委
9/21 総務委 教育経済委
9/28 議運
9/29 本会議 一般質問 決算委員会
 なお8月30日はご存じの通り衆院選挙公示日です。以降投票日まで各級議員のすべてのホームページは法により更新が禁止されますので8月30日以降暫く更新できませんのご承知おき下さい。
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by ichiyanagi25 | 2005-08-29 00:00

赤潮居座る今年の夏と市の海対策


  今年の夏、何か変だと思いませんか?
  蒸し暑い割には夏特有の積乱雲は相模湾、東京湾上にも出ないし南風も強く吹きません。地球規模でいえば太平洋高気圧の発達が弱く、黒潮も遙か八丈島沖を蛇行し東京湾内への差し込みがなく、うがい効果が現れません。それ故か赤潮がもう三週間以上も居座っています。南風が強く吹き続ければ赤潮を千葉側に追いやるので横須賀側は透明度が増します。その代わり湾奥部で青潮発生の温床になりますが、風任せの東京湾浄化対策も期待できず海水浴も気持ちよくできない状況です。
 濁った海を見つづけて横須賀市の環境行政を改めて考えてみました。やや長い文章となりますがお読み頂ければと思います。
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写真 赤潮下のアマモ 赤潮下の追浜のアマモ 60Cm離れると写真は撮れない

 猿島が来年からエコミュージアムとしてオープンしますので、自然と歴史遺産を活用するためにエコツーリズムによる活用を提案しています。エコツーリズムとは景勝地や歴史遺産区域を保全しながら活用する方式で行政主導の代表的な例としては小笠原があげられます。屋久島など世界自然遺産指定地でもエコツーリズムが行われています。
 そこでエコツーリズムについてどの様なやり方がよいか今年の夏は猿島でシーカヤックとシュノーケルを利用した海の生き物ガイドをしています。
 しかし先月中旬から赤潮が出っぱなしですから心から楽しんで貰えない状況です。ひどい時は1m程しか海の中が見えません。東京、横浜から自然を求めてこられる方を案内しますが濁った海をガイドするのは残念でたまりません。しかし市の担当者、幹部はめったに猿島を訪れませんし、他の海にもロクに出ないですから海の汚れは実感できないでしょうね。これが海の手文化都市、環境行動自治体、ISO14001取得都市の実態なのです。三代続く官僚市長はいずれも自然や海に興味をしめしません。「海の手文化都市」は海の手前で思考停止と指摘するゆえんです。しかしこれでは困ります。
夏気持ちよく泳げる海を
 良い環境を回復させることが交流人口の増(観光客の呼び込み)に結びつくことは間違いありません。しかし横須賀市には横須賀の自然、最大の売りは海ですが、これを活用し、どうお客さんに楽しんで貰うかという発想とサービス精神が見えません。
 海が好きで現場に通えば次々発想が浮かぶのですが、嫌々ついた役職なのか?現場にも出ないから、かゆい所に手が届く発想が出てきません。発注者が熱心でなければ委託先からも舐められる。故にソフトづくりと整合性と統一性を持った環境行政とはどういうもの説明が市長や市民にできないものと思われます。
 私たちが感動する風景とはどういうものでしょうか、山紫水明、渓流、もえる緑、白砂青松、青い海、奇岩の磯、サンゴや綺麗な生き物などではないでしょうか。要するに人間が作り出せない景観、豊かな自然生態に感動するわけです。その海が汚れていてどうして平気でいられるのでしょうか。
  いや実は行政は平気ではなく手を打っているのです。都市の海の汚れは都市排水(下水)によります。そこで国には雨の日、未処理水がでてしまう合流改善と赤潮プランクトン発生の元になる下水の窒素燐対策(高度処理)に取り組みだしています。横須賀でも10年間でこの二つの対策に1000億円かけよと言われているのです。
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図  真実を言わない下水パンフレット

 そこで上下水道局は合流式下水道の問題点を指摘する新しいリーフレットを出しました。図は本当の所を描いていますが文章での説明がないので、説明責任を果たさぬ欠陥チラシであると指摘しましょう。
 隠している所はどこかですが、合流区域は1155haと書いてありますがこれは見せかけの数字で実態は違います。せっかく分流で汚水をとった地域も下水処理場に運ぶ途中、合流区域の下水管に入れてしまうので雨が降れば分流区域の下水を合流区域で未処理水を流してしまうのです。役所的に言えば合流区域は1155haですが、それにプラスして合流区域に流入する分流区域は3169haあるので実質合流区域は4324haとなります。処理人口にして32万4千人に上ります。要するに市の人口の75%分の下水が雨の日は未処理で海に流されてしまうのです。この真実を言わずして真の環境対策とはなり得ないことを知って頂きたいと思います。
 説明できない市に問題あり
 さてもう一つ具体な動きが始まっています。国市が絡んだ磯浜復元です。市は昨年度港湾計画をかえて環境復元を重視する港湾計画に変えました。追浜に浜を取り戻す活動もこれと連動しています。馬堀や大津地区にも磯浜復元が考えられています。夏気持ちよく泳げる海にするにはひとつに汚濁負荷を軽減する下水対策。そして海の浄化の場である磯と浜を復活することです。追浜に浜を取り戻す運動の中で昨年暮れ霞ヶ関に出向き港湾キャリアと話をしました。そこで「20世紀の港湾行政のために行われた自然破壊をどう総括しているんですか」と聞きました 。キャリア氏いわく「反省しているか、答えろと言われればムッとしますが、重々反省しているからこそ横須賀市の港湾計画も変えたんですよ」。国は変わったんです。しかし市の方はどうでしょうか。
 以上海の環境回復に取り組みだしているのに、市民に分かりやすく説明できないでいます。これは何のためにやっているのかと言わなければ市民の理解は深まりません。
 市民の要求はただ1つ、夏気持ちよく泳がせろです。夏気持ちよく泳げる海にするためにこうしますと説明できるのが真の環境行動自治体であり、海の手止まりでないうみんちゅ文化都市です。いま環境戦略を立て、具体にこうしますという説明を求めています。どうこたえるのか9月議会まで見守ろうと思います。
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写真 透明度板を降ろす
 透明度により海のきれいさを調べてと求めていますが、動きが鈍いので環境部から透明度版を借りてこちらで計り出しました。8/6(土)猿島海水浴場の透明度は1,7mでした。県の基準では2m以下は赤潮となるので県に通報して赤潮発生をカウントして貰いました
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by ichiyanagi25 | 2005-08-14 00:00

政治塾立ち上げが正解


 先週各紙で報じられました木村さんが政治グループを立ち上げ市議候補者10人を擁立という件ですが、6日映画「火火」の上映会で木村さんに会い確認したところによると、神奈川新聞が報じたように政治塾開校が本当のところでした。
 10人との人数は今政治塾を受講する人の数で、適任者をその中から探すと言うことです。今の市議会のように蒲谷市長につく市議が35人との数は異常です。常々申していますが市議会は国会と違い議院内閣制ではありません。市長は大統領的権限を持ち市民から直接選ばれます。日本の地方自治は市長選とは別に同じ選挙民が市政のチエックのために市議を選ぶ制度です。そこで選ばれた市議があり得ない「与党」意識に囚われ何でも賛成にまわるなど、制度と信託の大誤解と言わざるを得ません。
 今回の市長選で「市議達の矛盾」に気がついた方が多くおられるようです。今回頂いた6万近い票を「市長選、残念でした」で済ませるのではなく20ヶ月後の市議選に繋げることは選挙民の意志を継続させる事として重要なことだと思います。
 私は市議には一つ二つ得意分野を持つ人がなって欲しいと思っています。この分野なら役人達が束になってかかってきても議論に負けないとの政策の強さを持つことです。45人の議員が得意分野を持って政策論争すれば市議会は実に緊張感を持ち、市民に分かりやすい政策論が展開されるでしょう。市議会は国会と違い年4回、数十日間しか開かれないのですから政策勉強、研究する時間は十分あります。
 私は初立候補時から自然環境、とりわけ海洋環境の保全と復活そして活用を看板にしてきました。4年前からこれに加え自分自身のガン体験を活かし、医療問題に取り組みを始め患者の権利拡大と保障そしてガン患者のための終末ケアの充実に力を入れています。
 環境問題では未だに役人に負けない環境論議を交わせる議員が少ないのが現状で、健康な海を取り戻すための1000億円下水対策を取り上げるのは私一人です。もっと仲間を増やしたいと思いますが環境派議員はまず自然が好きな人でないと長続きしません。
 政治塾立ち上げの際は講師にとも言われていますが、市民の思いを代弁し、得意分野を持つ候補者養成に協力させて頂ければと思っています。
 新聞記事について
 それにしても新聞の書き方には改めて感じさせられるものがありました。この記事は産経から始まり神奈川、朝日、東京が追いかけました。一番のガセは産経で、次に正確性を欠くのが東京新聞でした。55才の私を若手と書いたり、出馬希望者10人などとしています。朝日は木村さんに取材したらしく淡々と書いていました。一番正確なのは議会にもよく取材にくる神奈川でした。
 裏取りは新聞記者のイロハですが、朝日や、産経記者など議会に取材にはまず来ないのですから。昔は歴代朝日記者は議会によく来ていましたが、ここ7、8年はまるっきり顔を出しません。横須賀では基地だけ追いかけていれば良いというのが社の方針とも言われますが、そうだとすれば随分読者を愚弄していると思います。私も議員になる前は水中写真を撮りながら海洋環境問題を扱うフリーのジャーナリストでした。様々な取材し情報をとり権力をチエックするのがジャーナリストの努めであり、社会の夜警役と言われたことを覚えています。
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by ichiyanagi25 | 2005-08-11 00:00

産経新聞記事は事実に反します


8月4日の産経新聞朝刊を見せられました。
記事の見出しは首相お膝元で“反旗”-横須賀で6日に新グループ-とあり、内容は『木村元市議が若手3人の市議と新たな政治グループを作り、2年後の市議選に10人程度を立候補させ、市議会再編をはかる。また次期衆院選では竹内県議は小泉選対部長にはつかず、このグループも積極的な小泉支持はしない構え』というものです。
私が『3人の若手』に入っているらしいのですが、4期目でしかも55才の男が若手とは片腹痛いとしか言いようがありません。木村さん本人からも「あんな事は言っていないからね」と早速電話がありました。政局がらみの話として小泉氏の足下が崩れている事を書きたいが為の記事か知りませんが、新聞記者のイロハ、裏取りが抜けています。産経記者とは私も一面識もなく故に私を「若手」にしたのでしょうか。
 またご存じのように私は根っからの反自民であり、小泉さんの応援など一度もした事はありません。96年の総選挙時一度当時の市議数人と共に食事をした事はありますが、それでも票を入れた事はありません。今私は強く政権交代を望む者です。自社さ政権のような形でなく下野した自民が再び政権につけるかは国民に支持によるものですから、その際は意義を挟みようもありませんが、とにかく今は政権交代を望んでいます。
 話を記事に戻します。10人程度立候補も全く根拠のない話しですし、会派も組んでない私達が何故いきなり新政治勢力を作れるのか、当事者も唖然とする飛躍であり、小説に近い記事といえるでしょう。
 確かに市長選の際「保守系議員に長いものに巻かれる議員が多すぎる、民意を代弁する議員を次には増やしたい」との意見は方々から聞きました。その流れに期待はしていますが、未だ具体的に人の名が出ているわけでもなく、市議候補10人をたてるなんて事は木村さんはおろか竹内さんにしても容易な話ではありません。
市議選ではお互いがライバル関係にもなります。特に考え方の近い議員程、同じ支持層の奪い合いになります。選挙の共闘はそんなに簡単なものではありません。昔同じ選挙区の自民党と社会党の議員同士は仲が良く、同じ党同志は仲が悪いと言われましたが、それは票の奪いあいに起因します。そのような中で10人もの数字が出るのか、全く議員心理を理解しない記事とも言えます。泡沫ではない改革勢力が数人立候補してその方々と連携し是々非々を貫き、与党意識に拘束されない議会に代えていく努力はしたいと思いますが、今回の記事は全く事実と反する事をとりあえずお伝えします。
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by ichiyanagi25 | 2005-08-04 00:00