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両市民病院、医療機能評価で「落選」


  2年半ほど前、議会で日本医療機能評価機構の審査を両市民病院に受けさせるよう沢田市長に求めました。
今年初め両病院とも受審したのですが結果は両病院中とも「認定留保」となりました。要するに落選です。既に受けた衣笠病院や横須賀共済は認定されたのに何所に原因が有るのでしょうか。市民病院は初めからこの様な取り組みでは認定されないとの噂しきりでしたから、さもありなんと思いますが、黒字で患者も増加しているうわまち病院まで「落選」とは驚きました。
 9月の民生常任委員会で報告された認定留保の理由は以下の通りです。
市民病院
1,入院診療録は患者のID番号により保管すること。
2,薬剤師の時間外対応体制を充実する事(当直体制を取れとの指摘)。
3,入院患者の行動制限の解除基準を明確にして医師の指示内容を確実に記録すること。
なお担当部長に聞いた所2,が一番問題なので薬剤師を4人程採用し対応するとしています。今までは救急病棟を持ちながら当直無しでよいとしていたのに急な変更です。この件を巡って薬剤部のトップが急に退職したとも聞きました。
 うわまち病院
1,院内感防止対策委員会の構成員を見直すこと。
2,受動喫煙の防止を徹底すること。
3,病院機能に手術室の施設整備、機器の充実に務める。
 他に給食設備の衛生管理の徹底、感染性廃棄物の保管の適切化などを指摘されその数は市民病院を上回ります。国から移譲を受ける際、かなりの費用をかけて治してきたのに何でという思いです。施設の老朽化で改善の手が行き届いてない事が分かりました。
 両病院とも審査結果報告受領日から1年の期限内に認証取得をめざすとしています。
しかしこの結果をどの新聞も報道しないとはおかしな事と思います。直営、委託とも市民病院に認定留保は看過しえないことだと思います。
 なお審査結果報告を情報公開で取り寄せましたが結構細かい審査項目です。トイレ、風呂など患者の目線から感じていることも改善を指摘されていることからやはり受審させて良かったと思います。
なおこれを象徴するように市民病院は現院長に代わってから4年連続で赤字が続いていることが16年度決算委員会で分かりました。赤字額は15年度7303万円から16年度は一挙に2億4千605万円になりました。この件については17日本会議で決算認定に反対立場から討論しますのでその後にまた詳しく報告します。end
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by ichiyanagi25 | 2005-10-17 00:00

民主党総支部連合会へ申し入れ書


  9/29神奈川新聞に小さく載りましたが先の選挙で斉藤候補応援のため市民選対を立ち上げた私達は敗因を分析の上、要望を含め9月27日に3時半に民主神奈川に申し入れをしてきました。事務局長が申し入れ文を受け取りましたが、特段のコメントはありませんでした。前文を含め全文を掲載しますのでご参照下さい。
 この申し入れを活かして11区で今後どう活動を具体化されるのか見守り、今後の対応を決めたいと思います。
 なお私は神奈川参院補欠選挙については特段の動きをするつもりはありません。

民主党神奈川県総支部連合会御中
                        申入書

 日頃の活動に敬意を表します。
 さて9月11日に行われた衆議院選挙で民主党は全国的に見ても厳しい審判を受けこの神奈川では小選挙区での当選者ゼロと首都圏において一番厳しい状況になりました。 私達は小泉総理の選挙区11区で立候補した斉藤勁さんから応援を頼まれ、脱労組の市民選対を立ち上げ応援しましたが力及ばず約4倍もの得票差をつけられ破れました。
 市民選対を立ち上げ後NPO関係など様々な方に市民選対に入って頂くよう要請しましたが断られました。その原因は6月26日に行われた市長選にありました。
 小泉総理が支持した官僚の蒲谷候補(現市長)を民主党が応援し斉藤さんも応援演説をしに来られたことです。選挙前、私達環境問題に携わるグループは木村、蒲谷両候補をお呼びして環境課題を始め行政課題について質問しましたが、蒲谷さんの態度に多くが失望しました。その蒲谷さんを応援に行った斉藤さんでは表面に出て応援できないと言う反応が多くあり、市民選対を拡充できずに終わりました。
 また市民からも2ヶ月半前に小泉総理が押す官僚候補を自公と相乗りした民主候補を支持できないといわれ反小泉の輪を結集する事ができませんでした。同時に反小泉、反蒲谷で木村候補を応援した若手無所属議員にも応援を頼みましたが同様理由で断られました。今度の大逆風の中で私達が要請したすべての支援がかなっても11区で小泉さんに勝つことは難しかったでしょう。しかし市長選時ご存じの通り保守分裂がおこり、長年小泉選対部長を務めた竹内県議も小泉総理と離反するなかで広範な反小泉連合を作るチャンスであったものを自公との相乗りが不信をよび、絶好の機会を逃してしまったのは残念の極みです。
 そこで私たちは以下を申し入れます。
1,民主党は首長選挙で自民、公明が支持推薦する候補に簡単に相乗りしないこと。
2,首長選挙で民主党支持勢力(特にその選挙区の議員)の支持が割れている場合は国会議員は応援にださず地方に任せること。 
3,労働界のみが前面にでる選挙体制を改め、市民及び中小企業主など非自民の保守勢力を味方につける体制をつくり、日常活動を共に行うこと。
 以上 特に小泉王朝が続く11区では、新たな体制をつくり日常活動を強化しませんと市民の支持は得られず反小泉の橋頭堡は構築できません。またいつまでも風任せでは絶対に小泉圧勝の構図は崩せないと思われます。以上今度の選挙で斉藤勁候補を応援しました市民選対として貴総支部連合会に申し入れます。
2005年9月27日
           斉藤剄市民選対世話人                 
              小林照夫(関東学院教授)
              呉東正彦(弁護士)
              一柳 洋(横須賀市議)
 連絡先 〒237-0067 横須賀市鷹取町1-3-14  一柳方 ℡/FAX 046-866-4561
                  Eメールアドレスumihiro@bc.mbn.or.jp
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by ichiyanagi25 | 2005-10-03 00:00