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蒲谷市長による無気力市政

-こだわりのない市長のもと怠惰な市政が続く横須賀のこの頃-
                       
 第3回定例会9月28日の本会議で、今年、猿島は財務省から無償譲渡を受ける大切な年なのに、「トップの無関心と担当部の無策、怠慢により全く活用策が出来ていない、何しているのか」と厳しく問いただしてから一月半たちました。そこで、その後どう対応してくれたか、確認するために猿島の会のメンバーと先週金曜日(10日)市長と会い、25分にわたって話し合いましたが、進展はなしでした。
これには率直に言って呆れます。
 あれほど完膚無き程に厳しく対応を叱責されたのに、本会議後土木みどり部職員を呼んで活用策とソフト作りの指示を出したのかと聞けば「していない」というのです。
 市議会での質疑の重さと自らの答弁責任に対する認識をかいまみた思いですが、これは議会、議員、強いては議員を選んだ有権者を軽んじた対応と指摘せざるをえません。確信犯対応とすれば見かけによらずの悪党となりますが、そうではなく対象に熱い思いがないだけと思います。意見が対立していることで議会で激しく追及された場合、考えが違うとして対応しないなら話は分かります。横山、沢田市政下でも、そんなことは何度もありましたが、それは質問者として理解できます。
 しかし猿島の活用では意見対立はなく、既に整備の方向性は出ているのです。ただ人事で不向きな担当職員を当てているから、この2年間全く無為に過ごし活用ソフトが出来ないでいるだけなのです。
 一事が万事、猿島以外でも何をやっているのか、という声は他の議員からもよく聞きます。議員だけでなく、職員や、市政に関心を持つ市民からも同様指摘を耳にします。この様な怠惰なやり方で、市長の言う「元気が出る横須賀」が実現できたら、実におめでたい話しです。蒲谷市政の1年半をみると、この人は政治家としてではなく、役人として市長をしているのだなと思います
 何事にもこだわりのない市長のもとで、市庁舎内の意識が弛緩しているように感じます。その通りと言う職員もいますし、一生懸命やっても評価されないから適当にやるだけという人もいます。市政の停滞にどうするか市議会議員の認識が問われるところです。
 立候補者は政策提示と蒲谷市政の評価を
 来年4月22日に市議選が行われることが、先月臨時国会で決まりましたが、例年になく多数(再チャレンジ組を含め20数名の新人が立候補予定)が立候補するようです。そこで、立候補者は蒲谷市政に対し、どう向き合い、何を変えようとするのか、しっかりメッセージを出して欲しいと思います。
 今回は保守系の新人立候補者が目立ちますが、単なる保守系議員の入れ替えで当選したら蒲谷「与党」になってしまうなら、今の市政を変えることは出来ません。この様な市政を変えていくには、市長提案を吟味し、受け入れられない議案や予算に反対するくらいの気概をもつ人に変わらないと、横須賀は変わりません。現職も含め立候補者はまず、蒲谷市政を支持するのか、しないのかを有権者に明らかにする事が、有権者にとって分かり易い判断材料になると思います。
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by ichiyanagi25 | 2006-11-03 00:00