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小沢的手法は ノー

正攻法の戦いを国民は支持する
 福田総理と小沢民主党党首のさしの会談で連立政権構案が浮上。当然のごとく民主役員会で反対を受け、またぞろ小沢党首の「辞職」という投げ出しがおこなわれ「慰留交渉」が行われている。結果はどうあれ国民を忘れた呆れた行いだと思う。また今回、会談の仲介者がナベツネ某だとか中曽根氏だとかいわれる。品格怪しい新聞屋と90才にもなる元祖対米追随者がまるでゾンビのごとく党首会談を設定するとは2重に呆れるし、同時に不安に駆られる。
 今回の党首会談の最大の理由がねじれ国会にあると言うが、これは国民の選択であって2院政をとっている限りこういう事がおきるのが当たり前で、憲法もそれを想定している。62年目にして始めてというのが日本の議会制民主主義の後進性を示している。 国民から見れば野党が力を得てC型肝炎の情報隠しや年金問題(官僚の国民と政治の軽視)などまさに国民の命と生活がかかる問題が、ようやくベールが剥がれて国会論議されると言う高揚感、期待感を持っているところに、自社さ政権よりもっとひどい連立案に載るなど言語道断で、小沢氏は国民に決定的に不信感を与えた。私は小沢氏はこの責任を取って次の選挙で引退すべきと思う。
 今回の小沢急変は対米恐怖にあると評論家の森田実氏は指摘する。ならばそれも明らかにすることだ。田中元総理の事もありアメリカに刃向かうと何をされるか分からないと言うことがあれば、その恫喝を明らかにすれば国民も気がつくし、それから真の対等関係を築いた方が良いだろう。小泉元総理がブッシュの要求を呑みに呑んで、郵政までアメリカのファンドの前に差し出したといわれる。国民は裏はよく分からないが対米追従より国民生活重視に変えて欲しいと意志を参院選で示したわけだ。
 それにもかかわらず「俺は何でも知っている」とばかりに、政敵である自民党と談合同然に話しをすること自体、民主に入れた有権者への大裏切りである。
 語るに落ちるは手勢17名を引き連れ自公に合流するかもしれないとの観測である。
もし昔の自自公連立のような形になったら国民は小沢氏を政界から放逐すべきと思うし、それについていく陣笠議員も国民への裏切りであるから、小泉チルドレン同様に地獄を見せてあげれば良いと思う。国民の怒りを選挙で示せばよいのである。
 政権交代の道が見えた今こそ国民に対し分かり易い政治を行うべきであり、戦後初の政権交代、民主主義国家なら当たり前の国になるために真摯に国会で戦うべきだ。
 民主党はまだ国政を担える状況なのかとの話も出たが、笑わせるんじゃない。今の自民党はどうなのだ、2世3世の甘ちゃん議員ばかりで苦労知らずゆえ国民の痛みが分からない。ありていに言えばレベルに達しない議員が多い事も分かるが、それを乗り越え議員教育をし、2,3世や官僚タレント候補だけでなく、良い候補者をさがして野党共闘を視野に衆院選に備えることである。それが国民の期待だ。
姑息な野合でなく政権(国民の支持を)を取って国民との約束を果たすべきである。
民主党議員各位はしっかりして次に備えて欲しい。小沢の勝手を許さずこれを乗り越えることが国民の信頼を得ることになると思う。政治停滞は許されない、早くすっきりして、国会論議を通じて国民に情報を伝えることが任務であると行動で示して貰いたい。end
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by ichiyanagi25 | 2007-11-07 00:00