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国会も市議会も定数削減を考える時期

 議員候補の劣化を憂う
 自民党総裁選挙の茶番劇が毎日テレビ新聞で報道されている。
 国民に内実を見透かされ視聴率が上がらないと見たか、小泉元首相が小池支持を打ち出したとマスコミが騒いでいる。くれぐれも国民は底の浅い小泉劇場に騙されないようにと思うのだが、今回3年前と同じ状況が起これば多くの国民が学習してないことの証明になり不幸は続く。
 そして5人のうちだれが総理になってもすぐ総選挙だという。ならば今言っている「公約」など国会論議もしないうちに選挙でリセットになる。無責任きわまりない。
 さて選挙だとすると民主党にとっても政権交代をかけた乾坤一擲の勝負となる。そう言う中で12日民主の第1次公認候補が発表されたが、人材難は否めない。昨年の参議院選でもタレントやゴルファーの親とか姫井某のような?議員が生まれた。自民も同様小泉チルドレンとか、胆力のない2世3世議員ばかりが増え国民の負託に応えられない。水増し議席ゆえにこんな連中が議席を占めるのは国民の不幸だ。隣の4区では県内一のお騒がせ長島一由逗子元市長が公認候補に内定したが昨日は見送られた。
 ところで肝心の我が11区の事だが小泉圧勝予測の陰で候補もでない(共産では勝負にならず)。現状を見ると3年前の斉藤つよし鞍替え立候補は成算もなく次にも繋がらない全くのドンキホーテだったことになるが、民主党はこの3年11区では全く対策を立てていない事になり情けない。3年前の惨敗から学べば保守で若手のホープを落下傘でいいから降ろして街頭行動をしながら支持を増やすしかない。また3年前のように労組や旧社会党の残滓に選挙を任せるようでは11区は小泉家に永久に勝てない。
 人材不足は日本全体の劣化とも捉えられるが、与野党ともこう人材不足なら衆参両院の大幅削減を考える事も必要ではないか。アバウトだが衆院は小選挙区300、比例代表100の400(定数80減)で十分ではないか?民主は国会議員定数削減をマニュフェストに入れたらどうか。
 2院制を維持するなら参議院も選挙区100、比例100の200で良いのではないか。人口100万人(鳥取、高知、山梨など現状8県ほど)以下の県は2県1選挙区とすれば道州制論議が活発になるだろう。また世襲議員は同一選挙区は勿論、同一県内からも立候補を禁じる法を民主は早急に作る事ではないか。
 立候補休職法を
 ところで人材不足を解消するために一つ提案がある。公務員や民間企業(企業ぐるみ候補は除く)に勤める人は立候補しようとする時は退職せねばならない。所帯をもってしまうと有能な資質を持っている人でも家族の反対で立候補出来ない人も多いし、落選後生活が苦しくなる人もいる。前々から思っていることだが、地盤看板をもたない有能な人を議員に育てるために公選法を改定し立候補休職制を作ることだと思う。1ヶ月は休職でき落選したら2回までは復職出来るという制度である。とりあえず国会議員選挙から始めたらどうだろう。泡沫立候補防止のため政党の公認とか現職議員(地方議員も含め)の10人の推薦とか条件を付けてである。
 市議会も同様に
 また地方議員にも有能な人が増えていない。何より自らの役割を認識しないで出てくるのが多すぎる。横須賀市議会を見ても左右どちらも組織頼り議員に評価できる人は少ないから、有権者に向かってアピールできる人が判断基準だろう。演説が出来、チラシ原稿をバンバンかける人が見極めの条件だ。このタイプは吉田君を筆頭に上位で当選するようになったし、私を含めて純粋無所属でかつ市長にもおもねない議員を中位で当選させる有権者意識もあるから、この際市議会議員を8人くらい減らしても良いのではないかと思う。
 但し議員定数削減後は議員の立法能力を高めるために、政務調査費を上げて4年のうちに議員立法に携わらない場合は次の選挙公報に掲載する事だと思う。またオンブズマンは当選後本会議で質問しない議員、特に5期以上の議員で1回も一般質問をしたことがないような人を調べて公表したらどうか(会派代表の質疑-いわゆる代表質問は除く)。議員の勤務評定の方が政務調査費のアラを血眼になって探すより有権者のためになる。
 何れにしても議員定数削減の請願を出すなり市民が圧力をかける時期になっていると思う。
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by ichiyanagi25 | 2008-09-13 11:05

神奈川新聞の書評で『よみがえれ東京湾』が絶賛されました。

9月7日の神奈川新聞の書評で『よみがえれ東京湾』が絶賛されました。
論評氏は25年前に横須賀支局で一線の記者として当時開発全盛の東京湾について取材をしてくれていて、私の活動を四半世紀に渡ってウオッチされています。
他には先週4日は読売の「かながわ文庫」で、9日は朝日の神奈川版にて4段記事で紹介されています。
 何れの記者も進呈本を熟読の上、ご祝儀ではなく評価をしっかりしてくれた上で紹介してくれています。その中でもを神奈川の書評は一番よく私の言いたいことを評価してくれています。
 『よみがえれ東京湾』は東京湾汚染や海洋環境問題の本質を根源的に指摘しています。また環境を壊せば魚介生産に影響が出て、美味しいものと美しいものからいなくなり、見る食べる遊ぶといった身近な海が持つ楽しさを崩壊させることを詳述しています。資料も豊富ですが分かり易さも抜群です。身近な海の参考書として長く活用頂けると自負しております。
また巻末の横須賀魚介図鑑は21世紀の東京湾玄関口に棲息する魚介図鑑となり、記録性も備えています。
 環境問題の本質を追究されたい方や身近な海に興味がある人、また江戸前グルメや釣り、料理をふくめ魚が好きな人などに是非読んで頂きたいと思います。
 市内書店、東京湾湾岸の書店に並んでいるはずですが、売り切れの場合等は書店注文か、お急ぎの方はネット販売をご利用下さい。
なお私に直接注文いただければサインをして返送しますのでご希望の方は一柳までどうぞ。
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by ichiyanagi25 | 2008-09-09 20:55

オンブズマンの指摘に対する反論

オンブズマンへの反論  
  横須賀のオンブズマンについては前のブログでそのレベルについて感想を述べた所ですが、政務調査費について全議員の報告をチエックしてご丁寧にも議員事に意見が付されてきました。
私に対しては
1,いろいろな団体に加盟しているが政務調査との関連が不明確。
2,がん関係の本を購入しているが政務調査との関連が不明確。週刊誌は政務との関連  が不明。
3,潜水服の修理は政務調査との関連がないのではないか。
4、交通費の目的地が記載されてないので分かり易く明示して欲しい。
5,視察にしても個人の職業に関する費用を計上しているように感じる。
 との有り難迷惑なご指摘がされました。ごく少数メンバーで議員性悪説の元もの凄いエネルギーで調べられたようですが、客観的でなく人の活動をよく見てないで「チエック」している限界性を感じました。この様なチエックで悦に入っては困るのであえて反論しておきます。
 まず1のいろいろな団体とは環境保護団体やがん問題を扱うやすらぎの会や港湾経済学会などを言っているのだと思います。しかし注文つけるなら、これらの団体が何をしているの調べてからすべきでしょう。やすらぎの会は全国的にもない団体で、顧問には医師が複数入り、看護師、薬剤師も役員を務め更には顧問弁護士も迄用意して、がん医療の普及やガン何でも相談など困った人や家族に対し医療職やガン体験者が相談にのっています。またセミナーやシンポを通じてがんの緩和医療普及や在宅での看取りの実現、また地域医療改革の提言を行い、行政からも高く評価されています。これらの活動は新聞にも多く取り上げられているのにそれもご存じなく、批判するのは、失礼極まりないと反論しておきます。公的病院のあり方についても議論し、それを元に議会で質問、提案しており政務との関連は明確です。
 環境団体への加盟もそうです。市民の意見を聞くことは議員として当然のことで、市民と共に政策形成の努力をしているのです。自らが政策形成に携わったことがないから意味がお分かりにならないのでしょう。
2,これも1の反論ですむでしょう。週刊誌はがん問題とかの記事がでた時買っているのですが、金額も小さいし計上しなくてもいいかなと思いますが、こんな些末な指摘をするよりもっと大きな怠惰や無駄遣いを見逃していますね。
3,は冬の潜水調査で着るドライスーツの修理ですが、冬の潜水調査の現場でも一度見てみるんですね。確かに潜水調査で着るウエットスーツでレジャーダイビングもするので線引きは難しい所もあるけど、潜って調査して海について提言できるのは私だけですから、まあ拙著でも読んで頂いた上で、政務との関連がないのか評価して欲しいと思いますね。
4,これは記載方式に問題があるのであって事務局に改善を求める話しでしょう。
5,視察は昨年度はエコツーリズムの実際について調査体験するため10日間小笠原に行ったのでそれを指摘しているのでしょうがエコツーリズムを横須賀でやろうとしている意味も、エコツーリズム自体もご存じないからでしょう。なお帰る前1日レジャーダイビングをしましたが、それは自費として計上していません。その時イルカウオッチングの実態を見ることが出来たのですが、調査中奇麗なサンゴにあって感動したらそれは調査ではないだろうと言われても困るんですね。エコツーは担当の役人もよく分かってない所もある(これも物わかりが悪いのが原因ですが)ので無理がないとも思いますが、政治は生活全てに結びつき様々専門性を持つ所があるので自分が理解できないことに、とにかく意見をつけておこうなどとの考えは、おこがましい話しです。
 又私はこれを職業になどしていません。職業にできるほど儲かる話しではないのもわからんのでしょう。性悪説で議員をみているんでしょうが弁護士や会計士などがいてこそ客観的で冷静なチエックが出来るものと思います。また都議会の民主党の視察報告で盗作問題が明らかになりましたが、この様なケースや視察先で芸者を上げたりセクハラしたり、また行ってもいない視察のでっち上げとか明確な背信行為でもつかまない限りは、単なる揚げ足とりの範囲をでないと思います。また視察や調査の成果はすぐ出るものは少ないので、評価は難しいと思います。それよりも議員の職務である行政監視と提案について、一般質問や質疑、討論をしない議員を調べたり、市民の出した請願にどの様な判断をしたかなどにチエックの重点を置いた方が、有権者の為になるのではと思います。横須賀での真のオンブズマン制度を私自身考究していきたいと思っています。
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by ichiyanagi25 | 2008-09-04 10:06

福田総理と蒲谷市長の共通点

 宰相と市長の共通点 
 安倍政権放り投げから1年弱でまたしても政権が投げだされた。
 福田政権は発足すぐから「他人事内閣」と評価されていたが、宰相は国民生活のことを第1に考えなければいけないのに、始めからそんなところは全く見えず、終わりの記者会見でも国民に対して「申し訳ない」の一言もなかった。こういう人は安倍氏と共に議員も辞職すべきと思う。又この様な人物を昨年雪崩を打って選んだ自民党は完全に政権の賞味期限切れと言えるだろう。また実質創価学会に左右される姿もみっともないが、それ以上に一信徒団体の都合を許す政権など国民のためにならない。後の総理に小池がなろうが麻生がやろうが自民党自体賞味期限切れだから、国民はもう騙されないだろう。
 なお政治や政党の賞味期限は有権者が決めることなのだから、短命内閣を次々生むよりも総選挙を早くやり民主にやらせてみることだ。
 ところで我が市長、蒲谷さんも福田さんそっくりと思う市民も多いのではないだろうか?
 何をしたいのかわからない。こだわりのなさ、愛情不足などなど、福田さんと似ている。但し本市の市長職は国の言いなりなっていれば圧力はないし、議会でも何もしない人には強烈な敵も現れないから拗れもない。辞めると言われても引き留める市民はいないだろうが、嫌なこともないから辞めることはないだろう。
 そして本市の場合情けないことに自民党総裁選と違って、後継候補者が出てこないことである。また「与党」議員でも来年の市長選挙を一生懸命やるのは皆無に等しいだろう。共産党しか対立候補が出なければ投票率は20%代になるのではないか?そこで蒲谷市長再選となれば超低空飛行となり下手をすれば海に突っ込むことにもなるだろう。交代すべき勢力がないことが一番の活力不足と捉えるべきだろう。無気力、怠惰が覆う今の横須賀である。
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by ichiyanagi25 | 2008-09-03 11:53