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叉もやったKY総理

マンガ総理のKY発言連発 
 麻生総理が又やった。今回は医師への「社会的常識の欠落」発言である。更には郵政会社の株売却や道路特定財源も含めて自民の市場原理主義者と道路族を怒らせている。
 麻生総理は新KYとかW・KYと言われているという。KYはふつう空気読めないだが、この人の場合漢字が読めないが加わってW・KYだそうだ。
 民放の女子アナレベルの読み書き表現しかできず、また軽さから政治センスもどうなのか疑われ、国内政治だけでなくKYで外交でも大丈夫かと不安になる。
 ここまできたらWKYは今年の流行語大賞に選んで欲しいものだ。しかしこの人の軽さには呆れかえる。これを選挙の顔にした自民と、それに付いていく公明も国民の空気を読めていないが大負けを恐れて選挙に出られない。民主に勝って欲しいが小沢総理では民主は混乱するし、国民の支持も長続きしないから政党再編にかけて選挙したらどうか。しかし、今回は選挙で頼りにしないといけない医師会を敵にまわす口の軽さだから、完全にダッチロール状態だ。
 ところで医師の「常識」だが何人かの医師とつきあえば世情に疎い人はかなりおられ、会話していて「なんだよ」と思うことは良くある。一般患者でも常識を欠き人付き合いの下手な医師に出会っている人は大勢いる。しかしそんな「当たり前」を公式な場所で言う場合か。また勤務医の場合忙しくてテレビも見てない人もいる。こういう人は医者に限らず専門職にいて、世間はこれらを仕様がないなとの思いも込めて「専門馬鹿」と称し、更に先生と言われ悦ぶ手合いには「先生と言われるほどの馬鹿で無し」との諺が用意されている。先生と呼ばれる職業の教師、医師、弁護士、会計士それに各級議員などはそう見られていることを認識すべきだろう(余談だが一人称で自ら『先生はね』と言うのは教師だけだ)。
 自分で病院経営しているので労使関係感覚で不満を述べたのだろうが、医師の常識度と自民党と厚生官僚が長年に亘って行ってきた医師減らしと医療費削減政策による現状の医師不足とは全く関係ないことである。責任を認めたくないので、すり替えをしたかったのかもしれないが、有力支持団体を敵にまわすことになってしまった。また医師の「非常識」を直したければコミュケーション能力を含め医学生時代に学ばせればよく、それは総理として厚労、文科大臣に命じればよいことだ。
 医師会と市議の付き合い
 まあ総選挙を前にして日本医師会及び医師まで敵にまわしてくれたのは結構なことだが、医師会と政権党の関係が問題と思う。また民主も総選挙を意識して医師会に擦り寄らないことである。医療職は国民の公共財であり、その視点で医師を評価すべきで、基本的に医師が政党にこれをしてくれたら応援すると言った結びつきは国民の為にならない。国会、県会は当たり前だが市議会にも医師会推薦議員がいる。私は知りあいの医師の忠告で医師会に推薦を要請しないことにしている(推薦を貰えばその団体の為に働かねばならないし、一切の既成団体から推薦は受けていない)。私は自身のガン体験から患者の支援をこそ得て当選に努めるべきと思うし、議員は患者の視点を持つことの方が大事と思うが、この場合もポピュリズムに陥らない様に注意すべきは言うまでもない。
 
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by ichiyanagi25 | 2008-11-21 11:23

田母神国会参考論議に思う

この国の国会議員でシビリアンコントロールは
大丈夫か
 
 田母神論文で本人は参議院で参考人招致を受けた。
 田母神発言(論文)へのマスコミ報道は自民系新聞の読売も批判的である。
 これは実質社主のナベツネ様が東大生で戦争末期に、陸軍に二等兵で引っ張られ多いにビンタを食らわされ、プライドを軍隊によってズタズタにされ、徹底的に軍隊嫌いになったお陰である。それがなかったら読売はもっと好戦的な新聞になっていたのではないかとすら思う。今回でも田母神が「言論封じは北朝鮮と同じ」と述べたのを言論の自由のはき違えとして糾弾していたので救われた感があるが、自民系大手町のもう一社サンケイはどう言う論調だったのだろうか。
 田母神に話しを戻すと、この人の狂っている一つに幕僚長にしてくれた自民党内閣に向け「北朝鮮並み」と言ったことだ。これにはマンガ総理も相当頭にきて「田母神」と何度も呼び捨てにしたようだが、怒髪天を突く思いだったのか。さて自衛隊の最高統率者である総理は、怒髪を何と読むだろうか。
所で参院での参考人招致の与野党国会議員の追及ぶりを見て、相変わらずの追及下手に胃が痛くなる思いで途中でスイッチを切った。
田母神発言(論文)は歴史の勉強をしておらない訳だから、それを突けないのは与野党議員も同レベルで戦争に至った経緯と昭和史を徹底的に学んでいない事になる。
 満州事変(1931)の謀略や支邦事変(1937)での軍の進め方は参謀本部のコントロールが効いていない。政府と軍部に戦略的合意と連携はなく、陸軍は内部で下克上を繰り返し手柄を競い合う。支那事変では参謀本部作戦部長石原莞爾が幾ら今は戦線を拡大せずソ連に備えよと止めても、「あなたがとった手法をまねして何処が悪い」と言返す無秩序ぶりである。海軍も海軍でいよいよ日米開戦を決める土壇場に国益を考えず、軍艦を造る鉄さえくれれば同意すると省益しか考えない行動をとった(これだけに留まらず海軍善玉論は否定されるべき)。
 東京裁判であるA級戦犯は「連合国が指摘するような共同謀議など在りはしない」と言ったが、まさにその通りだった。陸海軍間も政府と大本営もそして天皇(統帥権者)も、それぞれの思いはてんでんバラバラだった。大体、蒋介石の「支那」軍にも実質勝てていなかったのだからアメリカ相手に勝てるわけはないのに、勝手にアメリカは精神的に弱いと思いこみ、ドイツ頼みで、かてて加えてアメリカの挑発に乗りフィリピン(米領)と真珠湾に攻め入った。それもドイツがソ連に攻め入ってから半年後の冬に開戦するのだから情勢分析などまるできてないことになる。これでは始めからナチスドイツと日の昇る国の小男共は徹底的にたたきのめし、戦勝後世界の盟主になろうとしたアメリカに敵うわけはない。そのツケを負わされ犠牲になったのが国民であった。
 田母神の独壇場のような形にした国会だが昭和史をある程度勉強すれば、アパの懸賞論文に当選するくらいの手合いをやり込められない事はない。民主党は特にこの勉強をしないと政権を取っても過去の大戦の教訓に基づくシビリアンコントロールなど確立できないことを銘ずるべきだ。それは自民党議員にも言える。兵器を持つ軍隊のコントロールは国会議員として非常に重要な課題である。昭和の陸海軍、及び政府のとった態度を徹底批判することは国民の利益に叶う。これを自虐史観と捉えるのは国民の事や真の国益を考えない輩の言と認識した方がよい。それにしても憂うべき国会議員の歴史認識である。また昭和史を勉強している議員を質問に立てなかったとしたなら何をか況やである。
 国民はこの国の国会議員にシビリアンコントロ-ルは任せられるのか真剣に考え、問い正した方が良い。
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by ichiyanagi25 | 2008-11-19 21:28

会派合流

 会派合流について
 13日神奈川や朝日にベタ記事ながら、私と吉田君が会派ニューウイング横須賀(上地、佐久間氏の2名会派)に合流し交渉会派の4人会派となった事が報じられました。これを不快に思う勢力が議会内外にありますが、それらに言及すると迷惑を被る人がでますので、今回は割愛致します。
 5年間無所属だったのに何故会派を組んだのかとの質問もありましたので、会派に入った私の思いを表明します。
 私が会派ニューウイングに入った理由の一つに議会運営改革があります。
 今まで質問時間無制限であった横須賀市議会の良き伝統を、5年半前吉田、藤野君ら発言方の議員が誕生したのに併わせるように、既成交渉会派は一般質問に20分(1問目20分2問目10分)という制限時間制を決めました(03年選挙では共産は2議席になり非交渉会派となり私も会派を離脱し共に議決権はなくなりました)。
 また昨年の市議選直前には今まで3人であった交渉会派条件をいきなり4人に引き上げました。共産外しだけが目的ではなかったようですが、これにより共産党は3人当選しましたが議運入りは叶わなくなりました。10年前なら少数意見の尊重として旧社会党系はこの様なことは絶対に認めなかったことです。
 そしてもう一つ、委員会にも時間制限を持ち込みだしました。前期(04年)に木村政孝議員が「ソレイユの丘」問題を建設常任委員会の所管事項で一時間以上追及した所、無制限であった委員会質問を所管事項は一時間で終わるという制限時間を委員会にも持ち込んだのです。
 市議会の良き伝統
 ここで所管事項の解説しておかないと横須賀市議会の優れた先例、伝統が市民の皆さんに伝わらないと思うので少し解説をします。
 各常任委員会で議案や請願陳情及び報告事項を審査した後、横須賀市議会はその委員会の所管に関することなら何でも質問できる「所管事項」と言う質問時間を最期に確保していることです。全国的にもこれを採用して市議会は少なく県内では本市くらいのもので、理事者にしてみれば何の質問が出るか全く予測できない本来緊張した時間になるものです。それに時間制限を設けていないことは初当選時、大きな驚きでもありましたが、市長非支持派の議員達が長く質問するのがおもしろくないとみえ、前述のように木村質問後に1時間までとなりました(先輩達が作ってきた良き伝統の後退)。
 更に今年九月議会からはこれを一人30分に短縮してしまいました(非交渉会派のみ反対)。
 私は前期から何とか会派を組んで今までのような議会運営にしたかったのですが、一部無会派の理解を得られず交渉会派結成は実現できませんでした。この10月に吉田君が会派入りを希望したことから私も合流することで4人となり交渉会派になれるので、会派結成になりました。
 なお会派結成に当たり4人で話しあった事ですが、専門性を持つ議員が会派を組む事によって、必要な施策提言を行政に対し、どしどしする事。言論の府としての原則確立に向け時間制限のを緩和・撤廃をなど求めることを確認しました。またこれからが大事なところですが各々の理念、哲学が相反する場合は会派拘束で縛らない合意をしています。専門職を持つ議員なら各々一つ二つ絶対に譲れないことはあり、譲れない哲学(市民との約束含む)の違いは認めるというものです。なお当然ながら基本的課題に合意して会派を組むのですからこういう事はやたらにはありませんし、これまでの議会経験から個人の思いを大切にすると言うことです。ですから私の美術館や谷内家に対する不明朗な支払いに対する姿勢で変わることはありません。来年も同じように市長が谷内家に対しアドバイザー料を支払うなら賛成できかねます。
 もう一つ肝心なことですが今回の会派合流はポスト取り目的ではないことです。特に私のように5期目位になると正副議長になる人(同期で正副議長になって無いのは3名)がでますので、そう思われる方もいるかもしれませんが、私は正副議長選挙には立候補しません(ニューウイングは各ポスト立候補制を標榜しています)。ですから大人しくなるようなことはありません。ご安心をと言うのはおこがましいですが、私はそう言う思いです。
 今回、私達の行動が、今のままでは良くないと思われる議員の胸に響き、市議会の活性化と蒲谷市政に対し是々非々を貫くことに繋がることを期待しています。なお次期定例会で交渉会派となりますので会派より市民の皆様に対しメッセージを発表する予定です。
 今回は会派合流に対する個人意見を披瀝させて頂きました。ご理解の上、ご支援下さい。
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by ichiyanagi25 | 2008-11-18 12:32

カレーの町横須賀に呆れてのコメント

カレーの町横須賀に呆れて思う

横並び企画のつまらなさ

 行政が出す企画の多くが全国どこかでやっていることであり、簡単に真似できるものが多い。故に横須賀でもオンリーワンであり他都市がまねの出来ないガツンとした企画が少ない。カレーの町横須賀も全くこの系列の属する陳腐な企画だ。10年続いているがカレーを食いにわざわざ横須賀まで出てくる人が何人いるのだろうか。この様な企画しか出せないのは市長以下職員に発想力の豊かな人物が少なく、同時にホスピタリティ豊かな人が少ない証左でもあると、この際言い切ろう。
 久里浜「花の国」にしても大きな空き地があって、花さえ植えればど何処でもそんな公園は出来る。美術館もご多分にもれない。私は何処ででもできる企画は評価しないから反対したのである。10年ほど前、美術館など何処にもあるから50億の金をかけるなら、海軍航空技術廠があった追浜に航空博物館を作れば、それこそ全国から人が来ると沢田市長に言ったことがあるが、本市の歴史を理解しないので一考だにされなかった。
 そう言えばカレーライスは沢田前市長の大好物であった。その人の舌(味覚)を作るのは10才くらいまでに本物の味を体験したかどうかによると言われるが、前市長は酒も弱く、かてて加えて魚に弱かった。失礼ながら厚木の在で少年期(戦争の混乱期)芋ばかり食べて育ったせいかと思った。三方の海を持つ本市の市長としてこの味覚では海を活かした企画はでないだろうと思ったが案の定だった。それは酒は呑むが「月下独酌」の蒲谷市長にも受け継がれている。私が海洋番組を担当している時、電通のプロデューサーから「優れた発想は酒と肴の本物に拘り、秀でた人と呑むことで生まれる」と聞いて一理あると思った。ものに拘らない人から良い作品は生まれないからだ。
「カレーの町」横須賀と言うんならシーフードカレーだろうと、8年ほど前に横須賀産二枚貝のアズマニシキ(ホタテに似た貝で内湾に多くいる-よみがえれ東京湾の220P 参照)をカレーに入れたらと提唱し、マスコミも呼んで試食会をした時、沢田氏は高校生が食べるくらいの分量をぺろっと食べたので驚いた記憶がある。要するに美術館は自分の趣味、カレーの町横須賀は自分の嗜好を市民税を使って実現したというのは言い過ぎだろうか?。
 宇都宮は「餃子の町」と言う。以前一度会派の視察で行き食したことがあるが、横須賀の中華屋のものと全く変わらず「餃子で売るのかよ」と呆れた思い出がある。実際、餃子やハンバーグ、ラーメン、そしてカレーなどは何処で食べても同じで各地努力している店に行けば、美味しいものは食べられる(カレーは家庭料理で母ちゃんの味だろう)。
 今年はカレーの町(と言いだして)10周年だそうである。まあ勝手にやってればだが、議会でもそれに呼応してかカレー議連が出来た。私には声もかからず、かかった所で加わらないが30人ほどが名を連ねているそうだ。何をか況やが正直な感想である。
 話変わってこの9月から、ようやくダイエー前から軍港観光船が就航した。このプランは5,6年前から私が提唱していたのだが、市はぐだぐだしていて一向に進まず、オンリーワンを何故やらないと、ここ1,2年は「馬鹿か」とコケにしつつ質問を繰り返した。4軍港市でも軍港観光船を出しているのは本市だけであり、私の予測は当たりお客は平日でもひきも切らず好評だという。そこに行かねば見られない、食べられないものが人をが呼ぶのである。それが提供できないのは知識に裏ずけされた発想力が無いからだ。
 蒲谷市長は横須賀が好きなのだろうか? 
 ついでに言うと好評の軍港観光を蒲谷市長は今だ体験してないようである。御尊父の渡戸光三さん(後に妻方の蒲谷姓となる)は私の父と同級生であり共に深浦のすぐ近くに住んでいた。昭和5年に海軍工廠の見習い工(難関である)に合格、同7年海軍航空技術廠開設と同時に移り航空機の電気技術職として働き、戦後はその経験を買われ早い時期にベースに入り定年まで勤めている。蒲谷市長はお父さんが戦前戦後、日米海軍に勤めた事で栄光、東大を卒業できたわけだ。残念なのは自分を育ててくれたこの町に愛着とか拘りを感じないことである。
 私も父が戦後の一時期漁師に戻った時(朝鮮戦争勃発の年)に生まれ、その翌年父はベースに入りそのお陰で私は成長できたと思っている。この様に戦前戦後海軍や米海軍ベースで職を得た人は多くその「お陰」で育った人が多いのが横須賀の特長だ。
 前回の選挙前に蒲谷さんからのお声掛かりで2時間ほど酒を酌み交わした。当然、父親や深浦、航空廠などの題話になったが、これらの話には何か乗ってこず「一柳さん、なぜ私の知らない父のことを知っているんですか」と言われたのに正直ぶっ飛んだ。「こんな話し聴いてないんですか」と問うた所、「父は寡黙で・・・」と答えていたが、正直これほど地元のことに関心がない人とは思わなかった。それから3年半その拘りの無さからオンリーワン横須賀は何も発信されていない。60過ぎて人はそう変われないから、これからも期待した所で無理だろう。
 しかし、これでは市民も観光客も本当の横須賀の良さを体感して貰えない。これからは民間主導でカレーじゃない横須賀の美味しさと、自然、歴史の面白さをホスピタリティ豊かに提供して行くつもりである。まさに横須賀のオンリーワンが多く隠されているからだ。
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by ichiyanagi25 | 2008-11-09 19:27

シビリアンコントロールを厳格に

許せぬ田母神空幕発言-徹底追及を
 この所、医療や年金など厚労省関係の官僚のひどさや役人の天下りや好き放題の問題がクローズアップされて国防の話題が少なかったが、その間隙を縫うように田母神空幕長がとんでもない論文を公表し更迭された。
 論文の送り先が耐震偽装問題で(マスカラの)黒い涙を流して国民の顰蹙を買ったアパグループで、かつゴロツキ右翼的論文が最優秀賞(300万円)を取ったというのもアパらしく噴飯ものだが、国防の要職についていた者が確信犯的に応募したことは笑ってすまされない。
 一番の問題はこの様な思想の持ち主が空軍に長年すぐい、あげくはそのトップについていたことである。この様な武官は断じて許してはならず、参議院で証人喚問して徹底して追及すべきであり、同時に麻生(自民)内閣の徹底責任も追及すべきである。
 蒋介石により日中戦争に巻き込まれたとは何事か。蒋介石を相手にせずとした近衛以降、中国共産党を含め徹底抗日に追い込み、それ故英米を敵にまわし太平洋戦争になったのではないか。ルーズベルトは確かに暗号解読し真珠湾攻撃を承知していたようだし、日本に第一撃を撃たせたかったのは間違いないであろうが、それにまんまと乗って、あげく外務官僚の怠慢で宣戦布告を手交するのが遅れ「だまし討ち」の汚名を今日まで着ることになったのは当時の戦争指導層の馬鹿さ加減である。日中戦争を展望無き夜郎自大のもとに拡大し、ついには太平洋戦争にまで行った陸海軍を含む戦争指導層をこそ、批判の対象にすべきではないか。勝てないアメリカと戦端を開き、負けるのが嫌だと国民の命を徹底的に犠牲にしたことの反省にたたねば国防の任につく資格など無い。
 論文内容はチンピラ右翼が街宣車からわめく程度の内容だが、問題はその思想性をこれまで許してきた組織、空幕長に選んだ防衛省の責任である。当然任命時の防衛大臣はだれだったのか明らかにし、現浜田大臣は責任を取って辞任すべきだ。
 社会党などが安保反対、自衛隊違憲の神学論争を長い間国会でしていたから、具体な防衛論議が疎かにされてきたが、自民、民主二大政党が軍備を認めている今日こそ軍人の思想は厳しく統制しなければならない。その為のシビリアンコントロールが大事だ。その名前からして神懸かり的だが、空幕長職の更迭で棲む話しではない。懲戒免職相当である。
 マスコミは政権責任を厳しく追及すべきだし、国会での追及が必要である。解散が伸びたのだから民主始め野党は十分時間を取って徹底追及すべきだ。
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by ichiyanagi25 | 2008-11-01 16:47