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脱原発集会ご案内

脱原発集会のご案内
 
 タウンニュースのも載りましたが、チラシのように8月13日土曜日午後2時よりベルク横須賀大ホールにおいて議連主催の脱原発集会を開催します。
 フリージャーナリスト上杉 隆さんと、福島原発に対して原発ムラの意向通り動かなかったためか、冤罪逮捕された前福島県知事佐藤栄佐久さんの原発2枚看板をお呼びすることが出来た。
 お誘い合わせの上、多数のご来場をお待ちしています。大ホールですので是非友人知人をお誘い下さい。
 お二人の講演が終わった後、議連3人も入って上杉さん、佐藤さんとどの様に原発依存を無くしていくか、また、横須賀においてどの様な電気エネルギーを選択し、脱原発の動きを確実にさせていくか、なども語り合います。
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 問いあわせなどがありましたら、一柳へ連絡下さい。
 
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by ichiyanagi25 | 2011-07-30 08:07

政府都合の地デジ騒ぎと近況2題

政府都合の地デジ化騒ぎと近況2題
 今年追浜地域は浦郷小学校を夾む両方の山をがりがりに削った大開発の影響か、蝉の声を聞かない。ミンミンゼミもヒグラシも1回も聞いていない。
 そのかわり、うるさいのが「地デジ対応しましたか」のテレビアナウンスだ。
 只のテレビと無理矢理取られる受信料のNHKなぞ暫く見られなくても構わないと思っていたので、チュウナーも買っていなかったが2,3日前に買いに行ったら安いものはみな売り切れ。1万円近くのものを買わされるハメになった。
 地デジ化は国民の為なのか
 日本のメディアは新聞とテレビが同じ系列にあるから、今回のテレビ電波の強制的地デジタル移行について批判がまるでない。この地デジ化、政権交代前の自民政府が考え出した電波利用料を国民から巻き上げる総務省利権に絡むという「本当」の事を何処も報じない。週刊誌も余り書かない。
 国家が管理している電波は幾つもあるが以下の3つが利用しやすく需要が大きい。
マイクロ波(衛星放送、無線LANなど)
極超短波UHF(携帯、PHS、タクシ-無線、アマチュア無線など)
超短波VHF(地上波テレビ、FM、消防無線など)

 国民はテレビ、ラジオ、携帯電話、パソコンなどを主にこれら電波帯を利用している。
 さてこの電波利用料金だが在京民放キー局5局やNHKを含め電波利用料金は極端に低いのである。07年度で言うと国庫に入った電波利用料総額は653億円だが、このうち85%の560億円は携帯電話会社(ようするに国民)が払い、テレビ各局はNHK含め利用料金支払いは合計(たった)38億円に過ぎない。
 民放はテレビやラジオ局の広告収入で経営を賄い視聴者からは金を取らない建前である。では放送局の収入はどのくらいになるのかだが、07年の民放の営業収入は2兆3566億円であり、NHKは聴取料含め6847億円で電波メディアの合計収入は3兆414億円となる。その収入に対して電波使用料は38億円なのである。まさにNHK含め放送会社はボロ儲けの構造なのである(だから社員の平均給与は1千万円をみな超えている)。 
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 これは『マスゴミ崩壊』(扶桑社-三橋貴明著1400円)からの引用である。
 ところで電波使用料だが、なんと携帯電話が普及し始める1993年まで政府は電波利用料をテレビ局から一銭も徴収していなかったのである。ようするに政府とメディアの癒着で、テレビ局には電波使用料を超安値で使わせているのである。そして放送は免許によって政府が管理し、超寡占体制のテレビメディアの護送船団体制を守っている。ホリエモンが今塀の中にいるのはこの所に切り込んだのが原因ではないのか。
 政府の利権構造故か政権交代しても民主党はこの構造を明らかにせず、電波法改正の通り今日を迎えた
 ようするに今度の地デジ化は、あいたVHF電波帯を携帯会社に使わせ、携帯端末をうんと多機能にして、その分国民から電話使用料と各種サービス提供料とし巻きあげ、それを原資に携帯会社から電波使用料を取るためのものなのである。電波利権に巻き込まれる国民は真実を知らされず、ある意味電波増税の形で使用料金を支払わされ、そして今日までにテレビを買い換えたりチュウナーを買うはめになっている。

 ずる休みはしません
 話は変わって私のブログ記事について。
 22日の金曜日、折り込みのタウンニュースが、15日に行われた議会報告会の様子を、「これでは議会が何をしたか伝わらない」との記事を大きく載せた。 
議会報告会は既存メディアが殆ど無視する中で(まあ中身からすれば無視されて当たり前だが)タウンニュースの記事は貴重である。ようするに議決を得た事業を部長代理で議員が報告し、市民の質問に対しては議員を口封じして答えさせる方式は、これで止めた方が良いと言うことだ。私だけの意見ではない。少しものを考える人ならこのやり方を批判すると言うことである。
 ところで私のブログに議会報告会を揶揄して出ろと言われた報告会には「診断書出して休んでしまうつもり」と書いたが、まさかこんな事をやってないよなとの問合せがあったので、誤解のないようにしておこう。あれは冗談半分の揶揄です。
 私は21年間議会を休んだことは一度もない。10年前のがんの手術でも、腎臓の時は4月から5月末まで入院。5月中旬の臨時会は休むつもりでいたが、当時研政に属していて「議長選挙が接戦で票が足りないから投票に来て欲しい」との要請を受け、病院には外出届けを出して臨時会に出た。だから本会議、委員会を休んだことは一度もない。この年には5月から7月の2ヶ月の間に2回がん手術をしたが、この後の食道がんの時は第2回定例会(6月)が終わった6月末からの入院で、夏休み中の8月20日までの入院だった。退院後9kg体重減で貧血著しかったが、9月議会はちゃんと出席した。
 公務で一度だけ休んだのは1994年10月に突発難聴で急遽2週間入院して、議運の視察に行けなかったことが1回あるだけである。
他の議員でも診断書出してサボるのは幾ら何でもあり得ないが、8年前の選挙直前の3月議会で議長経験者3人が揃いも揃って議会を休んで卒業式に出て問題になり、新聞記事にもなった。懲罰との声も出たが、議運で3名が陳謝して一件落着したことがある。なおこの3人は物故したり引退して今は議会にいない。
 もう1件記憶にあるのは、2年ほど前に官公労関係者が市民病院を民間委託する際、市民病院職員(組合員)の身分が絡む条例改正の時に突然休んだ事がある。私が昨日まで元気で委員会に出ていたのに、突然休んだのは何故かと議運で問題にして「休むなら診断書提出を義務付けろ」と言ったが、そのような義務化は決まらず議員性善説で行われている。
 本会議や委員会に出席せねばならない日は合計30日程度である(会期中でも自分の所属委員会でなければ出席する必要はない)。だからこの程度の議会開催日で「ずる休み」を考えるような者は立候補しない方がよい(但しこれは議会そのものであって議会報告会などは正規の議会とはまるで関係ない)。
 
横粂議員との関係 脱原発運動も共闘止める! 
 8月13日(土)午後にフリージャーナリスト上杉隆さんと元福島県知事佐藤栄佐久さんを呼び、ヴェルクのホールで脱原発集会を行う。来週チラシをアップする。
 それに先立つが5月29日に浜岡原発を停止を求める集会を、産プラで市民運動として行った。
 この時は横粂代議士と私が司会や挨拶をしたが、その後横粂代議士は11区有権者への冒涜的裏切りを表明した。曰く次回総選挙には菅総理の東京18区より立候補すると言う。この行為は横須賀市民に対し全く無責任で、一昨年の選挙時、11区の反自民、反小泉と政権交代に期待して有権者から約9万7千票を得たことを何と思っているのか。ということになる。事実この様に怒っている人は多い。
 だから全く小選挙区制度は駄目だなと思う。こんないい加減な手合いを横須賀(11区)に落下傘でおろす民主に文句を言おうにも、横須賀には民主党を名乗る議員は県議一人しかいないのだ。この労組議員に何を言っても詮無いし、英国の諺通り『我が党の候補なら豚でも投票する』であり、小選挙区制度の弊害をつくづく思い知らされる。
 そこで本人との付き合いを止めることが一番の早道と考え、以下メールを本人に送り事実上決別宣言とした。
 横粂勝仁殿
 次回選挙で横須賀を捨て東京18区から出馬するとの報道を受け、これでもう貴殿とあらゆる運動を横須賀で行う事は有権者に対し説明がつかなくなりました。
脱原発運動では(会の)○○、○○さんの意見を聞いた上での以下通知します。貴殿には脱原発横須賀市民の会からの退会を要請します。
 また新聞報道前に私及びメンバーに何らの情報提供もなかったことも極めて遺憾です。
 (個人的には)これまで2年半の付き合い、特にお互いの選挙を応援、と言っても私の方が断然協力度は強かったと思います。そのことを考えると横須賀における地域のつきあい、また政治家として先輩に対する態度も人間として如何か、との思いです。よって今後個人としても交流を続ける人ではないと判断しました。
                          横須賀市議 一柳 洋
 次の選挙では東京18区で菅さん自身当選するか分からないが、無所属で横粂君が出ても泡沫以外何者でもない。彼は落選しても弁護士資格持っているから食うに困らないで、こんな挙に出たのだろう。しかし落選後、横須賀で弁護士業を始めたとして、皆さんは彼に弁護を依頼する気になるだろうか?
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by ichiyanagi25 | 2011-07-24 17:27

議会報告会批判の補足

補足
 16日に議会報告会の完全批判記事をアップしたが、報告会に参加した人からは「その通りと」のメールでの感想を頂いた。一方、市行政や政治に詳しい人から「一柳が何故あそこまで怒るのか、よく分からない」との問合せがあったので、議会のことは伝わりにくいと思ったしだい。そこで議会基本条例の出来るまでのいきさつと、何故この様なばからしい報告会が誰から提案され行ったのかを解説し、その上で、今回の様な方式は、機関対立主義の議会がやることではないとする意見を開陳したい。
 なお本ブログの趣旨をここで改めて書いておきたい。
 普通メディアは市議会のことなど殆ど伝えないので、メディアが伝えない事を週刊誌的視点で報告し、6期生でもっとも質問回数の多い、反権力の絶滅危惧種議員として経験に基づく論評をするものである。
 また議会運営委員会を傍聴する記者が意図的、或いは「語るに落ちる」?として取り上げないことも含め、議会内の内幕を明らかにする唯一のブログである。
議会基本条例のたたき台を作ったのはニューウイング 
 09年2月(蒲谷市長時代)に議会基本条例を作る為に、議会基本条例検討委員会が設置された。当時ニューウイングは5人(吉田離団は3月初旬)おり、交渉会派で昨年度末まで、私が2年半に亘り議会運営委員を務めていた。
 議会基本条例であるから全議員がかかわるべきであるとして「無会派の代表も加えよ」と議運で提案したのは私である。09年2月時の無会派は藤野、滝川、田辺の3議員で田辺氏が無会派代表でオブザーバー参加となった。委員は新政2、公明2、自民2、研政2、ニューウイング1、共産1、オブザーバー(無会派)1の計11名である。なお本条例は昨年6月議会で全会一致により成立し、9月議会より実施された。
 私は議会基本条例制定の意義は一問一答方式を本会議でも採用できること、そして議員間討論の充実が出来る。また国会と同じく閉会中は文書質問が出来る。この3つくらいが魅力であり、これを実現すれば言論の府であり機関対立主義の議会としては十分と思っていた。幾ら制度を改善しても後は議員個々のセンス、要するに質であり、能力のない議員はこの条例が出来ても緊張感ある質疑は出来ないと認識していた。
 そこでこの条例作りの際は2冊ほど関係著書を読み、議会基本条例のセミナーに政務調査費で参加し、一柳案を作った。吉田離団後に会派4人で湘南国際村で合宿し、意見を出し合い、それを佐久間さんがうまく纏め、条例のたたき台としてニューウイング案を山口委員長に提出し、採用された。
 私はこの検討会議をかなりの頻度で傍聴していたが、このたたき台に唯一露骨にジェラシーをしめし、しばし突っかかっていたのは当時研政に所属していた同期の女性議員である事は、言葉の端々から感じていた。この女史は私達が重要視していなかった議会報告会にこだわった。ほかにもこの女史は独自案を述べ、逐条別に様々対立し、委員長が決を採って決めることもあった。特にたたき台を提案した、うちの上地委員とよく論争していた。
 同女史はこの条例に思い込みが凄くあるのは感じたが、彼女が当時属していた研政の委員は同議員の発言に殆ど応援をしないことから、会派で浮いているのだなと感じた。
 そこである事実を開陳しよう。ある特別委の視察時、この基本条例検討委に属している議員が多かったので移動中の新幹線内で意見調整が行われた。私に対しては「上地さんがいないけど副団長だからいいですかと」言われ、「いいよ」と論議に加わったが、その際研政の委員2名は、「私達はいいから」と参加しなかった。「何で」と聞くとある議員から「一ちゃん、○○がいないからやるんだから、いいんだよ」と目配せしたので、なるほど、研政が参加しない理由が分かった。だから議会報告会のこだわりは、会派のこだわりでな超個人的なこだわりだった。と評価している。
 蔓延する与党意識に慣れっこの議会
 なお本議会が議会基本条例がブレずに制定したのは、吉田市長誕生が影響していると私は見る。09年6月まで本市議会はおよそ執行部側の追認機関であった。だから昨年度予算修正をした時『52年ぶりの予算修正』と新聞に書かれたのである。
 これは社・自が支持していた長野市政の後、1973年より横山、沢田、蒲谷と三代続いた保守官僚あがり市長を頂いていた36年間、保守及び公明が市長与党を強く意識していたからである。なおマスメディアが安易に市議会を与野党として表現することは間違いである。地方議会は議院内閣制でないから与野党は存在しない。これを有権者、そして議員もこの根幹をシッカリ捉えている者が少ない。これが議会の混乱や不活発の原因になっているのである。
 今から15年ほど前、同期議員の故磯崎議員に「何で本会議場で質問をしないのか」と聞いた所「与党は質問しないんだよ」と言うから「地方議会に与野党なんか存在しない」といったら「わしゃ、そんな難しいこと言われても分からん」と言う。「分からなけりゃ立候補なんてしないで欲しいよね」といって喧嘩になりそうになったこともある。
※地方議会の与党意識には2つの誤解がある、1つは地方議員の制度役割への無理解。もう一つは党でなく-綱領や懲罰規定もない会派-に属しているだけに過ぎない。公明、共産以外はまさに政党とは関係のない会派なのである。

 しかしこの与党意識はもの凄く蔓延していて、蒲谷時代までは公明を除く「市長与党」の保守会派議員は、一般質問や議案に対する質疑、或いは討論(議案採決前に考えを示し他議員に同調を求める)を全くと言っていいほどしなかった。だから自民や新政会には20年、30年と本会議場では発言しない「猛者」がゾロゾロいた。よくも平気で議場にいられると思うが『与党議員は質問はしねえんだよ』が染みついているから泰然自若だし、質問しなくても選挙に心配はないからである。まあしかしこれは有権者の方が悪い。オラが選んだ先生が議会で何やっているのか気にもせず、頭を低くドブ板はめてくれる先生を選ぶ有権者が多い限り、質の高い議会など実現しない。
 これが横須賀に限らず全国市議会の実情なのであるが、未だ7割以上の市議会が議会基本条例を制定していないことから、本市議会にはましな議員がそれなりに存在しているとも言える。
議会でガチンコ質問せず(できず?)、市長選で応援した義理を盾に裏でお願いするのが吉田以前には多くいた「与党」議員のパターンであった。しかし吉田市長誕生でそれは出来なくなった。反面教師の結果だが、吉田市長の実現は議会活性化にとっては実によいことだと思っている。市長が代わって良かったのはこれだけと言ってもよい。
議会基本条例の画竜点睛 
 議会基本条例を制定して1年たつが読み直してみると、おかしな所に気がつく。
第2章の議会の活動原則だが(4)には市民参加の機会の充実をはかり市民の多様な意見の元に政策立案政策提言の強化に努める、がある。しかしこれは議会という機関にではなく、議員個人が日常的に行う努力規定とすべきだったと感じる。
(5)は議会運営は市民に分かり易い視点、方法とあるが、市民に対してよりレベルがまちまちな議員に対して、分かり易くだろうと突っ込みたくなる。
13条が問題である
 問題なのが13条である(23条も関連)。これを入れたから今回の様な報告会が行われるハメになった。13条全文は以下の通り。
13条 議会は市民との懇談会、議会報告会等の市民との意見交換の場を多様に設け、市民からの政策提案の機会の拡大を図るものとする。
(出来れば市民の皆さんも議会基本条例を一読下さい)。
 原則的に言えば議員の考えは定数通り41通りある。公明党や共産党はその組織上党や支持母体の影響、縛りが強くあるが、保守や私の様な無所属では基本的に議員個人の自由意志が尊重される。個々の議員の自由意志で構成される議会が、議会として市民の前に出ることは、その懇談や報告の中身を相当に吟味する必要がある。今回は開催ありきで全く内容が問われず開催となった。なおニューウイングがこの報告会に安易に賛成しないのか、理由は以下である(検討委員会では報告会への矛盾を指摘している)。
 先ず主権者の意志を議会に反映させることは、支持する議員との関係で質問や提案させることが出来る。だから選挙で支持する議員を選ぶのである。
 また陳情、請願という憲法に保障されている、ある意味直接請求ができる。横須賀議会は以前から必要なら委員会に出て補足意見を述べることも出来た。今回は12条で意見陳述を明文化した。ようするに市民の意見の発露は十分に行えるのであり、それは憲法で保障されているのである。
 私たちは、大衆迎合と言える議会報告会でどういう市民が出てくるのかと想定した。建設的かつ具体な提案をもつ市民は、団体を組織したり、個人的にでも議員や会派に働きかけるから、先ずクレーマーが多いだろうと想定した(正直に話あった事を書いている)。「議員の報酬が高い」「政務調査費はいらない」「議員定数を減らせ」「議会は何をしている」。等々。それでなければ陳情になるだろう。だから出向いて何をいったい報告するんだとなる。
 市民と懇談というなら執行機関と対立している政策課題や、議員間で意見が割れている重要課題をテーマとして市民と論議するならまだ意義は感じる。しかしこれは市民と議会(ある数の議員)が対立することにもなるだろう。だから開催ありき論者はヤバイお話はしないし、特定会派や議員を目立たせる課題は取り上げないし、話もさせないとなる。今回全くその通りである。
 であるなら意見交換の場などは考えの違うものが無理やり連んでいくのではなく、議員個人がそれぞれの方法で行えば十分事たりる。
 例えば報告会に来た市民が反安保、基地撤去を自民や公明議員が受け止め行動しろと言ったって無理に決まっている。
 そこで市民に言いたい。政策提案等、国民の権利に関することは国民市民が自主的に動くことである。それを制限してはいけないのが民主政治であって議員がこぞって町に出て、御用聞きするのは民主政治のはき違えである。主権者市民の要求の原則は行政、議会へ突き付けるものなのである。
 何故私がこう言うことを言うか。それは1968年から集会、デモに出て、以降ベトナム反戦、反公害、環境問題で鋭く自民党政府や国家官僚と対峙し、また空母母港化を呑んでしまった晩年の長野市政及び横山市政を糾弾してきた。市民運動から反権力たたき上げの議員として「権利は与えられるものではなく、自ら勝ち取るものである」を強調したい。
診断書出して休もう 
 まあしかし、目立ちたがり屋の勘違いが「報告会、報告会」と言っているが、語るに落ちる。こんなものに市民の多くは興味を持たないし、実害もそうないから、私が出ろと言われた15日、追浜の報告会には、知り合いの医者に診断書を書いて貰い「熱中症にて欠席」するつもりでいた。
しかし先月末、これを参考に市民の質問に答えて下さいと、常任委員長が部長答弁のコピーを持ってきたことで完全に切れた。何で怒るのか参考までにその1頁を掲載する。
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 これでは完全に行政の下請けではないか。機関対立主義で、市政の監視、監督をしなければ行けないのを、何で議員がこんな部長代理で事業の説明をせねばならないのか。くだんの女史の勘違いと議会の有り様のはき違えはよく分かるが、これを認めてしまう他の議員はなんだと思った。「うるせえから付き合うよ」では駄目なのである。これでは議会の存在意義を示せないし、議会基本条例の本旨にも反するのである。
 故に7月に入って議長にこんな愚劣な報告会にはでられないと申し出たしだいである。
 私は議員に当選した1期目から市政の情報公開、議会の公開には人一倍務めてきたという自負がある。自慢に思われてけっこうだが96年に情報公開条例を県下の市として17番目(遅きに失している-先輩議員は何をやっていたか)に制定させたのは私である。これには調停の申したてとマスコミとの連携もし、井上助役と交渉した。
 また今では信じられないが93年までは議員を氏名で呼ばず番号で呼び、議事録も番号で記載していた。ようするに当時質問するのは社会に共産、そして公明くらいだから、その他大勢の保守が発言する議員を目立たせない為に氏名で呼ばず番号で呼んでいたのである。公開について、あるゆる手段を駆使して風穴を開けてきた私が、こんな方式の議会報告会では市民にも議員にも全く役に立たないと指摘しているのである。
 以上であります。
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by ichiyanagi25 | 2011-07-20 12:56

呆れた議会報告会-市民からも批判

 呆れた議会報告会 
 先日予告したとおり、15日7時より議会の恥をさらす議会報告会が3カ所で行われた。今月初め、「こんな愚劣な報告会には欠席したい」と議長へ申し出た所、議長から「議会基本条例(13条に)にも報告会を行うがあり、全員参加であるから出席されたい」と言われた。しかし全く不満な説明会の代表職はやっていられないこと、そして行政の代弁をすることは出来ないとの言い分については、議長裁定として追浜の報告会には出るだけは出る、代表も無しで説明もしなくてよいのなったので、まさに出るだけは出た(出れば当然「これで良いのか」くらいは発言するつもりであった)。
 追浜での有権者の参加者は20人を少し超えた数だったが、案の定、参加者からは「行政と議会の違いが分からない」とか、「議会で何がどの様に論議されたのか分からない」との指摘が出た。当たり前だ。ハッキリ言って可もなく不可もない議案を行政に代わって説明する。それも議員が市はとか、本市はと言うのであるから、何で議員が役人のかわりをするのかと、馬鹿にされる為に出ていったような物だ。
 黙って席に座っていてたが、こんな事も分からぬ感性の鈍い議員と何故一緒にされるんだと、はらわたは煮えくりかえっていた。だからこの責任は絶対に追及する。
 市民とも真摯な討論が必要 
 船越の住民から議会基本条例が出来たとは言え、議員の質は変わらないし、質問もつまらないと言われたので余程「私の何処の質問が拙い」のか聞こうと思ったが、取りあえずやめた。次回は反論する。有権者に言われ放しの議会報告会など冗談じゃない。こっちは役人ではないのだ。議員としてのプライドが同僚や後輩議員にないのか。特に後輩議員、ないとしたら全く情けないぞ。
 大体こんなやり方は駄目と言ったのに、我が会派以外「やり方を改めよ」と目立った声が聞こえなかったのは何たることか。言っておくが我が会派は、もう議会で護送船団にはつきあわない。我々の意見を議会内で数を頼んで抑え込むなら、もう市民に向けドンドン発信する。
 反省会があるらしいから、この方式を積極的に提案した者、及び無批判に同意した者に徹底論戦を挑む決意である(我らへの助太刀歓迎)。
 因みに市民の皆さんには7月4日に議長他数人に渡した「これで疑義会の存在意義が伝わるのか」を全文貼り付けるので、我が会派の言い分と批判をお読み頂きたい。
 なお何で、この様な馬鹿な企画になったかと言えば「特定の会派や議員を目立たせたくない」からなのである。ジェラシーに基づくならこんな報告会やめなさいよである。 市民の皆さんも、護送船団方式の下らん議会報告会については厳しく批判して下さい。

 これで市議会の存在意義が伝わるのか  
 以下全文引用(括弧内は追加分)
 今回の議会報告会について黙って見ていたが、思い込みの強い小数意見に引きずられた感がしてならず、根本修正がかけられずに開催に至ることに強い危惧を覚える。
 1月の議会報告会は議会基本条例を作ったことの報告だから理解出来た。ただし、個人の意見を全く封じる絶対調和で望んだ事は言論の府の報告会として違和感を感じた。
 議会の存在意義を隠す報告方式
 今回その反省が活かされるどころか、議決され執行される事業を議員個人のコメントも付けずにただ説明する方式は、二元代表制で執行機関に対しては機関対立主義をとる議会が行政の下請け、あるいはこれまで見られたような追認機関として見られかねないことに気がついていない。
 これでは吉田市政に対し市議会がどの様なチエックをして予算を通したかが全く市民に伝わらない。二元代表制、機関対立主義に基づく議会の役割、存在を理解して貰った上で意見を交換するの報告会にはほど遠い。
 特に問題は、予算にしても如何に論議され議決、成立したのか、まさに議会の権能を示す経過の説明がなく、あんちょことも言える「想定問答集」を配布し、行政の代弁がごとき説明せよとは、呆れかえる。この様な方式を誰の音頭で決めたか知らぬが、実に不遜で、議員職を愚弄する行為である。これでよしとする議員から説明を受けたい。
 かてて加えて予算議案に反対した議員にも「これで説明せよ」と求めることは酷なことであり、議員個々の良心を侵害する行為である。この責任は誰が取るのか。
企画の脚本が悪い事とプロデュサーが居ない欠点 
 またこの報告会の責任体制が明確ではないないことも議長への申し入れでハッキリした。よい映画や演劇の条件は1本、2ぬけ3俳優と言われるが、この報告会はようするに1,本の脚本が全くなっていない(脚本家の顔が見たい)。観念論だけで議会が市民とどう向き合うのか本質がない。そしてプロデューサー(本来議長がプロデューサーだと思う)が居ないから、この企画では駄目とのチエックが出来なかった。
 早急に全面的に改めよ  
 議会がどう動いて予算を通したかの説明こそするべきだ。23年度予算で言えば例えば2つの付帯意見を付けた。1つは多くの市民が関係する坂本斎場の改修期間を市側提案より短縮させた。この様なことを経過と共に報告する事だ。
 23年度予算にしても反対した会派、議員がおり、また賛成した議員においても、予算の執行内容等について様々提案や注文している。それは当選し、機関対立主義の議決機関(議会)に属するもとして、市民から信託されている議決権の厳格な行使と議員として信念と良心に基づき予算や議案に反対したこと、あるいは質疑を重ね事務分掌の見直しや政策変更させた経緯の上で賛成したと言う、まさに議員に与えられた権能を果たした結果である。
 市民から信託された議決権の厳格な行使を(前期)42名の議員がどう行ったか報告しないで執行機関の代弁をする矛盾に気がつかないのか。出向いて市民に報告するなら、無難にこなそうとせず課題によっては有権者と真剣な論議が生じてもよい。その覚悟がなければわざわざ出向いていく必要はない。自分が選んだ議員や議会が何をしているのか調べるのは有権者の権利である。有権者に選ばれた議員は有権者の問いに答えるのは当然であるが、その回答は41通りあるのが定数からして当たり前なのである。
 次回の報告会は議決機関の役割は何かと市議会の存在意義を示す方式に修正し、議員各自の質疑によりどの様に議案が表決されたか、また議決結果が市民の役に立っているかを意見交換する報告会に改善すべきである。 以上 
                              2011年7月4日
                        横須賀市議会議員 一柳 洋
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by ichiyanagi25 | 2011-07-16 07:53

梅雨明けだ!節電マインドコントロールを打ち破れ

梅雨明けだ!節電マインドコントロールを打ち破れ
原発議連の具体的活動  
 先月末、脱原発議連のメンバーで、浦郷町5丁目地先にある東ガスパワー発電所の視察を行った。
建設費は土地取得費込み約140億円とのこと。稼働以来6年になるが殆どの市議会議員はその存在すら知らない。
 最大出力24万キロワット。1100度の燃焼ガスにより先ずガスタービンをまわし、更に数百度の廃熱で蒸気を沸かしタービンをまわす。ガスと蒸気のコンビネーションでコンバインド・サイクルと呼ぶ。発電量の2/3がガスタービンで1/3が蒸気タービンによる発電。原発は核分裂の熱で湯を沸かし蒸気タービンをまわすだけだから、熱効率は28%程だが、ガスコンバインドサイクルは、最新鋭のものだと60%程にもなるが、ここは1世代前の方式なので50%の効率。
追浜地域は安心して電気を使おう 
 そしてズバリ、3,11以来一度も追浜浦郷地域に停電がなく計画停電も「何処吹く風」だったのは、この発電所のお陰であると明言された(東電は絶対に答えない)。
 「送電区域の電気は切れませんから」と説明していた。危機管理はやはり分散型である。故に梅雨が明けたこの夏、追浜地域の人達は安心してこの夏、政府東電の脅しをはねのけクーラーをまわそう。国、東電とそれに安易に従い「市民の皆様15%節電に協力を」と言う吉田市長の節電要請に無批判に従う必要などさらさらない(それにしても吉田市長は国に従順だね)。
 追浜地域の皆さん東電の発電でない、東ガスパワーの電気を有り難く使いましょう。但し独占会社の東電には1円でも多く支払わないライフスタイルは構築しましょう。節電・省エネはあくまで自分の為にやることです。
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浦郷町地先にある東ガスパワー発電所-右の建物はゴミのストックヤード「アイクル」
エネルギーを支配する勢力
 資源、エネルギーがどの様な支配体制で構築されているのか2冊の本を読んだ。
 今や広瀬さんや小出さんのように、これまで特定の出版社以外から徹底的に干されていた反原発の人の本が何処の本屋でも軒並み平積みである。だが原発の支配構造を明らかにした本に当たるのは大変だ。ネット検索したり神田に出かけて本を探した。
 2冊のサブタイトルには何れにもロスチャイルドとロックフェラー、英米の2大黒幕の名がついていた。これはある意味象徴で、いわゆるブルーブラッド(高貴な人達?)が如何に世界のエネルギーを支配して居るかがよく分かる本であった。
 特に徳間書店から出ている『完全支配』(ウイリアムイングドール著)は488頁にもなる大著であるが18世紀末から解き明かし現在の支配構造を指摘している。
 原発はウランを燃料とするが、ウランも地下資源(鉱物)でその埋蔵量は原油や天然ガスに比べれば極端に少ない鉱物資源(半減期で天然ウランは減り続ける)である。騙されているが原発も地下資源で動いているのである。天然ウランの採掘権や価格決定は原油のセブンシスターズ同様、核燃料5カ国クラブ(仏、南ア、加、壕に+して英ロスチャイルド系民間企業)が握り、カルテル体制が組まれている。これもメディアは指摘しない。政府も言わない。
火力、水力、原発の発電コストが出され、どっちが高い安いの論議があるが、これを知ればそんな事、どうでも支配、操作されてしまう構造と気がつく。
 ようするに原油もウランも金融もブルーブラッドの支配構造かにおかれている。これは何処の国でも掘れる石炭を使わせない為でもある。石炭を使用させない為に今はCo2温暖化説を流布させ、日本は50年代末に石炭から石油エネルギーへと転換させられた。俺の掘った原油と核燃料を使えとエネルギーナショナリズムを潰す為に手を変え品をかえ、石炭を使わせないようにしている。
 またこの支配層は自国民のことなどは2の次だ。赤い血が流れていないという意味でブルーブラッドだから、完全に選民意識がある。
 この本には大航海時代から始まり奴隷貿易の世紀から世界の金融支配を解説している構造から解き明かし、19世紀後半から20世紀、そして現在に至るまで、この支配体制が世界を牛耳る事が書かれている。
 日本の教育はつくづく駄目だと思う。吉田市長は英米が1944年ニューハンプシャー州のブレトンウッズで戦後のドル基軸通貨を決めたブレトンウッズ体制(IMF,GATT、世銀で通貨、金融、経済支配)を理解していなかったから、早稲田の政経も何を教えているんだかと思ってしまう。
 英国をイギリスと訳すのも間違いだ。英語標記通り『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国』と受け取らないとあの国は分からない。英国人に「イギリス人か」と聞いても通じない。その王国連合の国どうしも仲が悪いのは、植民地時代からこの支配層に農民や労働者は良いようにもてあそばれたからだ。まあ少し英の歴史を読み直すとよいが、教科書では本当の支配構造は出てこない。
 話は変わるが先日横浜の外人墓地を少し詳しく覗いた。結構コンパスマーク(フリーメーソン)の墓碑があり、ダビデの墓碑もあった。これは同墓地の資料館にもさらっと書いてある。
 ようするに幕末、如何に秘密結社に属する者達が大挙押し寄せ、日本を近代国民国家に導いたかが垣間見られる。エキゾチックさだけで外人墓地を見ず、まさに墓の裏側を読む外交センスを身につけた方がよい。この人達は同じ国民でも信用していないから秘密結社を作り、そのメンバーになることで固い絆を培ったのだろう。それは今も連綿と続く。
38年前の石油ショックを考える 
 さてエネルギーの支配構造だが第1次オイルショックは何故起きたかを注目すると理解しやすい。 
 第1次石油ショック(オイルショックは和製英語で外国人には通じない)は1973年10月第4次中東戦争によりOPECが結束し、英米勢力に対する禁油措置を執り原油価格が大幅値上げとなったと理解させられている。
 ネット百科事典ウィキペディアは表の「歴史」を解説して、以下の如く書いている。
 引用-1973年(昭和48年)10月6日に第四次中東戦争が勃発。これを受け、10月16日に、石油輸出国機構(OPEC)加盟のペルシア湾岸の産油6ヶ国が、原油公示価格を1バレル3.01ドルから5.12ドルへ70%引き上げることを発表。
 さらにアラブ石油輸出国機構(OAPEC)諸国は10月20日以降、イスラエルが占領地から撤退するまでイスラエル支持国(アメリカ合衆国やオランダなど)への石油禁輸を相次いで決定した。12月23日には、石油輸出国機構(OPEC)に加盟のペルシア湾岸の産油6ヶ国が、1974年(昭和49年)1月より原油価格を5.12ドルから11.65ドルへ引き上げる、と決定した。引用終わり
 これはメディアによって流布された「歴史の表の顔」で、私たちが信じさせられた事の纏めに過ぎない。
 ブルーブラッドの原油マフィア達は、かつての植民地国のOAPECの反乱を許すほど寛容ではない。ようするに原油価格を上げたかったのは英米石油マフィアであり、自らがストレートに価格上昇すれば世界の恨みを買う。そこでパレスチナ問題を利用し、エジプト、シリア軍にイスラエルへの侵攻させるシナリオをキッシンジャーが描きサダト大統領らを籠絡し実行させた(名前が出る人物はブルーブラッドではない-キッシンジャーはブルーブラッドがニクソン政権に送りこんだ策士であろう)。
 日本も田中内閣時代この石油ショックにより狂乱物価とガソリン不足から始まり洗剤、トイペーの買い占めが起きた。今年3月12日以降の状況と全く同じことが起きたのである。今回の計画停電から始まり、米、パンまでスーパーの店頭からなくなるのを呆れかえってみていたが、約40年前の類似性を見いだし、この裏は何だったか興味が湧いたので本を探し、調べるとオイルショックの実際が分かったしだい。
 なお73年の石油ショックによる原油価格高騰は英の石油メジャー、ロイヤルダッチシェルが北海油田で原油を採掘していたが、不採算で困っていた。この原油価格400%の値上によって北海油田産の原油は国際競争力を得たとの評価もある。ここまで計算してやったとすれば何をか況やだ。
 日米戦争でも何故アメリカ(支配層)が日本海軍に真珠湾攻撃をやらせる為にハルノートを突き付けたのか。少し思慮深く考えれば、大東亜共栄圏を日本がめざしたからブルーブラッドが怒った。ようするに英米支配の地を日本のシマにすると。満州までなら、まあ認めてやるが、英米排除の大東亜共栄圏は許せないと日本を潰す決意をした。そして戦争に負けることはどういうことか、今の支配体制もそこに行き着く。
 外交官だった天木さん(小泉首相から罷免)が戦後の戦争の原点は中東パレスチナにあるという所以だ。そして中東は大油田地帯であり、アラビアのロレンスもその視点で見れば余計理解出来る。
 またブルーブラッドは自然保護の世界でも活躍する。WWFの頭領は誰か?また各種自然保護団体の役員やパトロンの姿を探れば、シーシェパードが何であんな凄い船を持ち、日本の捕鯨を妨害できるのか分かるだろう。
 その延長上に見えず臭いもしないCO2に責任かぶせ、地球温暖化だとマインドコントロールしている。今回の原発事故で唯一日本が助かったことは鳩山前総理が約束したCO225%削減をせずに済むことだ。これをやっていたら日本はいいようにむしられ、国民の貧困率は更に上昇したはずだ。
 どの発電方式が安く済むではなく、私たちの生存権の問題としてエネルギー問題を捉えないと草の根である私達の生命は保証できない。それには中央集権でなく地域主権にしないと抗せないというのが、3,11以来、私が得た結論である。
 それ故、脱原発議連を立ち上げた。幕末300諸候が統治する日本に統一国家を促したのは、植民地にして反乱されるよりも、取りあえず独立国家とさせ支配すると言う目論見が特に英にあったのだろう。幕末期、米国は南北戦争で日本に構ってられなくなり一度は去ったが、戦後は英にかわり日本を統治し、すっかり属国に仕立て上げた(情報操作で気がつかれないようにはしているが)。
 上杉隆さん来る 
 なお8月13日14時よりヴェルク横須賀大ホールにて、フリージャーナリスト上杉隆さんをお招きして『原発推進社会はどの様に作られたか』を話して貰う。また元福島県知事で冤罪起訴されている佐藤栄佐久さんも当日来て頂けることになった。
 メディアと権力がどの様にして原発社会を作りあげてきたのか、また抵抗する者の抹殺を図るかをお二人から聞いて欲しい。なお二部では脱原発議連の3人が加わり、脱原発を地方自治として道どの様に取り組むか、お二人と意見交換する。
 市議会議員クラスでもどの様な構造の中で私達は生きているのか、もう少し考えた方が良いとつくづく思う。
 兎に角大事なのは政府とメディアの言う事を鵜呑みにしない頭脳構造を待つことが命を守ることに繋がる。節電に義理立てして体を壊すなどは一番バカバカしい。  
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by ichiyanagi25 | 2011-07-12 18:43