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議員定数削減議案4対35で否決さる

議員定数削減議案4対35で否決さる
 一昨日(11月28日)市議会本会議が開かれニューウイングが提案し、無会派の藤野、山城議員の賛成(定数41なので議員提出議案は4名以上の賛成が必要)で提出された議員定数の4人削減案は(議会基本条例中定数に関するところの削減改正)は、反対議員が圧倒的に多い中でもいっさいの質問が無い中、即採決となり4対35で一瞬のうちに否決された。
 私達は4年前にも今回同様定数を37にすべしとの提案を行っている。この時も否決されているが、4年前は共産を除く4会派は定数2削減の43から現行41の削減を提案可決している。
 なぜ定数削減するかは提案理由の説明を全文を後ろに掲載するのでそれをお読み頂きたい。
 私なりに、定数削減の理由をかいつまんで説明すると、前回は有権者数が36万人近くだったので有権者数1万につき一人代表との根拠で36名+議長職で定数37を提案した。
 4つある常任委員会で委員数を奇数にすれば可否同数の場合委員長裁決で可否が決まるという議会ルールも実現できるという意味もあった。現行の議長を除く40だと4常任委員会全て偶数となり可否同数は欠席か棄権がでないとあり得ない。
 今回は人口減少の影響で本市有権者数は34万5千人に減少している。そのなかで定数が40を超える状況は如何なものかと言うことが根本にある(4年後は確実に有権者数は34万人を切る)。
議員1期(4年)当たりの総額は一人5200万円
 議員の報酬は年1100万円を少し超える。それに年160万円余の政務活動費がつく。そのほかには常任委員会や特別委員会の視察費が人当たり10数万円つく。だから議員一人当たりに税金は年間1300万円ほどが支払われている。
 この費用を有権者が34万人台に減っている横須賀で1300万円×41名で年間5億3千万円もかける費用対効果があるのか、とのことでもある。
 私も10数年前までは定数削減に批判的だった。しかし4期目以降、議員職は何をすべきかを明確に意識できて、また行政、職員内にこれはと言う部課長を見いだして大きな会派に属さなくても理詰めの質問と、部課長との調整などで自分の提案が実現できることを知ってから周りを見ると、専門分野をいつまでたっても持てずに役人達に迎合する者や、市民の為になる提案をしない議員が居続ける現状と、地方主権の重要性を理解せずに当選してくる新人に、議会人としてこれで良いのかとの疑問を痛切に感じるようになった。そこで質の担保を含めて議員定数削減したほうが良いと感じだした。特にそう思ったのは市民意見が2分した美術館建設問題での03年選挙の時である。
市議の役割は市長提案への是々非々対応
 私は選挙後、美術館建設反対を認めてくれないので所属していた最大会派をぬけた。4期目で大会派を抜ければ「副議長などのポストがとれなくなるぞ」とも言われたが、ポストほしさの為に投票してくれた人を裏切ることは出来ないので、当時関係のあった労組団体の恫喝なども振り切って会派を離脱した。選挙時言ったことを守らず何で議員たり得るか、矜持の問題である(これには市民の支持がありかえって票は伸びた)。
 この時は保守系の議員でも「美術館などいらないよな」と言う議員はかなり多かった。しかし議会でいざ採決になると沢田市長が出す議案に反対しない。理由を質すと「自分は反対だけど会派の意向で」とか「うちの会派は市長与党だから」という全く理由にならない理由があげられた。メディアも使うこの「与野党」表現だが、繰り返し指摘したい。
 議員内閣制でない地方議会に「与野党」はありえないのだ。2元代表制の市議会は権限が集中する長や行政の監視が大きな任務であり、その上で予算や議案を議決するのである。有権者も誤解する人が多いからこれを認識しない議員が増える。是々非々が地方議員の市長/知事に対するスタンスなのである。
 次に「自分は反対だが会派の意向」云々は私から言わせれば実にナンセンスな言い訳だ。議会内の会派は共産、公明、自民を除き政党とは関係ない(綱領の縛りもない)。要するに政策実現の為に会派を作るというのが公式見解なのだが、実際の理由はまずポストを期待すること、次に労組系や市長の応援会派などの括りで会派を組んでいる。だから支援者から幾ら美術館は反対してくれと言われても、ポストの方が重要と思う人では会派を出てまで反対はしない(ポスト取りの為に会派を出入りする人もいる)のだと、私には思えてならない。
 そして私の初当選時は定数48であり美術館問題の時は定数43だったが、大きな政策提起に反対する数はだいたい10人止まりなのである。90年代は社会党系7と共産3(2の時もあった)の10名だった。03年時は社会党がなくなり代わりに新人無会派議員が反対に回ったが結果は10票止まりだった。要するに定数削減しても重要政策で市長と対峙する議員は変わりが無い。だから定数削減は時代に合わせる方が良いとの考えに至った。削減理由に少数精鋭と表現したのはこの意味がある。
基地と議員定数は関係あるのか
 しかし今回定数削減をしないと決めた5会派の記者会見の言い分には正直、論理性が欠けていると言わざるを得ない。
 記者会見での定数削減しない理由に「藤沢と違うのは基地がある特殊性だ」としたことだ(11/20付け神奈川新聞記事など参考)。これを共産党やニューウイング横須賀地域主権会議、また山城氏などが言うならまだ分かるが、定数削減をしないと決めた5会派中労組系の一部を除いて安保条約積極肯定及び容認であり、安保条約の本質を調べないからであろうが今の安保体制と基地のありように無批判に近い肯定であり、だから基地について09年以降は基地の存在に注文を付けたり吉田市長の基地肯定路線の政治的発言に対して質問したりは全くと言っていいほどないのだ。
 人口が減っても多様な民意の反映は必要なのでと、職業別や収入別の資料があったり、また今回はあえて定数削減は見送ったとの合理性のある理由が示されていれば、私はこの様な厳しい批判はしない。
 まあしかし、この定数削減については有権者の皆さんの評価を現すには5ヶ月後の選挙時投票で表現して貰うしかない。特にこの衰退の時代が益々進行し地方都市が空洞化する中で、議員定数は費用対効果、まさに少数「精鋭」が求められることを認識して判断して頂きたい。
 最後に提案理由の説明全文を貼り付けます。
提案理由の説明全文
(2014年11月28日本会議 議員提案第1号 上地克明)
 ただいま議題となっております議員提出議案第1号 横須賀市議会基本条例中改正について、提出者として、提案理由の説明を申し上げます。
 この条例改正は、議会基本条例第5条第1項に規定されている議員定数を、現行の41人から37人に改めるとともに、附則において横須賀市議会委員会条例第1条第2項に定める委員定数を、予算決算常任委員会は37人、総務常任委員会は10人、その他の3常任委員会は9人に改めるほか、議案審議や政策立案をより緻密に行うために不可欠と思われる、「執行部側からの反問権」を担保するなどの改正を行うものです。
 私たち横須賀市議会は、これまで議会制度検討会を中心とした議論を経て、次のような改革を実践してきました。①より多くの市民に議会の進行をリアルタイムでお伝えする議会中継、②形式的質疑答弁とならない一問一答式による本会議運営、さらには③議員と市民が直にふれあいながら重要政策に関する議論を行う議会報告会など。これらの議会努力が評価され、日本経済新聞社の議会改革度では神奈川県内第1位を獲得しました。
 次なる目標にふさわしく、かつ次期統一地方選挙を目前にした市民が、議会に寄せる関心の最も高いものは、やはり議員定数問題と考えます。人口減少の一途をたどる横須賀市にふさわしい議員定数についての議論の基盤を築く必要があるのではないか?単に他都市と比較しながらバランスをとるのではなく、今進んでいる人口減少を織り込んだ、近未来のコンパクトシティ化への対応も可能な、本市議会独自の指標を設ける必要を強く感じると同時に、その指標の設定こそが市民への説明責任を果たす事ではないかと考えます。
 これは、前回の改選前にも主張したことでありますが、議員定数については、有権者すなわち選挙人名簿登録者1万人につき1名とし、委員会審査の公平性を期すため、予算決算を除く4常任委員会の委員数を議長は除き同数とすることを指標として設定します。
 横須賀市の本年10月時点の有権者数は、34万5千人です。この有権者数を参考として37人と設定すれば、慣例で常任委員を辞職する議長を除くと常任委員数は36人となります。このため、予算決算常任委員会を除く4常任委員会は、それぞれ9人で構成され、均一的な審議が可能となり、合理的な定数説明ができます。
 また、仮に将来、有権者数が34万人を割り込めば、4常任委員会の人数を1名ずつ減らし、定数33人ということも考えられるでしょう。
 一方で、議員定数は「人口一万人にひとり」という考え方もあります。しかし、地方自治法に規定する直接請求要件などの根拠も参考にすると、「人口」ではなく「有権者数」とすることが、合理的だと判断いたします。
 今回の提案は、神奈川県内15議会が、前回の統一地方選挙以来すでに定数削減を行っているという新聞報道に依拠し、本市も同調すべきということではありません。社会保障人口問題研究所や日本創成会議の増田座長のデータを借りれば2040年には横須賀市の総人口は30万人まで減少することが予測されています。この流れの中で、議員定数とはいかにあるべきかを論議した結果の条例改正案提出です。私は賛成者とともに、その議論の中で1、先にご説明した指標を根拠とした議員定数の算出2、少数精鋭による議会運営。
3、議員の質疑や提案に疑義がある際には、執行部がそれを質すことが出来る反問権を付与するべきであること
4、議会活動のみならず、議員の活動の質を高め範囲を広げるため、議会費の増額及び議員の立場の明確化と、待遇改善の必要性
を確認しました。
今後は、本条例の改正を皮切りとして37名の議員により議会の質を一層向上させることを提案してまいります。
 以上で、議会基本条例中、議員定数等の削減に対する提案主旨説明を終わりますが、議場の議員諸氏におかれましては、議員定数について様々なご意見をお持ちと思います。発言者である私自身も、前回4年前の定数削減に係わる発言の中で、私も含めて自己の所属する会派の議員を失うかもしれないという矛盾と戦いながら定数減を主張したことを思い出します。どうぞ表決においては、皆さんの気持ちをそのまま示して下さるようお願いをして、主旨説明を終わります。
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by ichiyanagi25 | 2014-11-30 10:24

こんな解散が許されるのか

こんな解散が許されるのか
 この国は全く訳の分からない政治状況になっている。
 首相が外遊中にメディアが解散を煽り、帰国したら解散を発表するという。そう言う中で出身大学の偏差値が東大法学部の半分程度の総理が帰ってきた。今週中に誰かの振り付け通りに解散を表明するという。
 解散理由が消費増税先送りの是非を問うというから呆れる。だいたい消費増税は民主党政権下ではやらないとしていたものが、鳩山・小沢体制を潰した民主6戦犯の一人、管直人裏切り総理が政権交代時「官僚なんてバカですから」と言っていたのに見事に財務省の軍門に降り、10年の参院選直前、「消費増税」を打ち出し民主党を惨敗させたのが第1段階。
 次いで12年の11月同じく戦犯の野田裏切り総理による民自公の消費増税3党合意で、民主政権の役割は終わったと大政奉還して選挙で自民一強状態作り、そしてこの2年間アメリカの僕を完成させる(秘密保護法や集団自衛権行使容認)法律や閣議委決定を次々やったのである。
 安倍首相は「消費増税をやる」と言って政権をとったのだ。消費増税を問うなら延期ではなく10%をやるかやらぬかを問うべきだ。だが野党の多くも第2自民党化しているからこれを言い出す野党がどれだけ出るかだ。
 しかしメディアの洗脳は恐ろしい。
 解散権は「総理の専権事項」で誰も文句は言えないし、解散で総理は「嘘を言ってもいい」何てことを盛んに流していた。これを批判する報道は何処もない。メディア自身の感性の超劣化であり、権力に対する批判精神の欠如で、ここまで来てしまったのだ。
 憲法96条に『内閣は、衆議院で不信任の決議案を可決し、又は信任の決議案を否決したときは、十日以内に衆議院が解散されない限り、総辞職をしなければならない』とある。解散はあくまで国会から不信任を突き付けられた場合、不信任を決めた国会議員の選択を国民が認めるかを問う為の解散権が、内閣に与えられているだけだ。与党の都合や総理の自分勝手な判断での解散など憲法は想定していない。
 しかし占領が解かれた1952年、対米従属第1号総理の吉田茂が憲法7条の天皇の国事行為を逆手にとって衆院を抜き打ち解散した事からこの悪弊は始まる。
 この時は解散は憲法違反と訴訟があったが例の如く最高裁は憲法判断を回避し、この結果、「内閣による衆議院解散は違憲ではない」となってしまった。
 国民の多くは呆れている。安倍応援団の読売の日テレでさえ解散に反対が66%と言う世論調査を出しているのに、すでに選挙予想報道に走り出している。
 今回もアメリカの影響がある?
 16日の日曜日、上野に副島講演会を聞きに言ったが、ジャパンハンドラーズ達が10月30日に富士山麓のホテルで会合を開いたから、どうやらそこで今回の解散が決まったのではないかと推測していた。ハーバード大の日本教育係ジョセフ・ナイも受勲のためにこの時期来日していたという。安倍政権の続投は2の次だとも指摘していた。
 また今回の衆院選では12年の選挙で落選させられたり、民主を出ざるを得なくなった非従米派は選挙態勢が整っていないうちの選挙となった。真の野党勢力の結集が整わないタイミングで仕掛けられたのは間違いない。非従米の「覚えめでたくない」議員は2度3度と落選させることで政界追放は完成する(組織、大政党に入らないと当選できない小選挙区・比例代表制である)。
 今言えるのはこのくだらない選挙では最低限自民党を250程度に減らすことだし、第2自民党の野党と民主に残っている従米派を減らすことだ。
 野党候補として対米従属で自民補完勢力かどうかの見極めは日本売りのTPP阻止。辺野古埋め立てはさせない。消費増税撤回。脱原発。そして忘れさせられたシロアリ退治を言う候補者だ。
沖縄知事選結果
 予想とおり翁長候補の圧勝となった。
 仲井間現職候補に10万票の差を付けての圧勝である。
 しかし喜納候補の得票の低いこと、8千票にも行かなかった。有効投票数の100分の1である。今年5月辺野古に潜水撮影に行った時、喜納氏や民主への沖縄県民の評判の悪さは聞いていたがここまでとは思わなかった。
 しかし喜納昌吉は立候補しただけのことはあったと評価した方が良いかも知れない。最大の争点、辺野古問題では今回一番本質を突く発言をしていたからだ。その影響か、翁長氏も知事権限である辺野古埋め立て阻止のために「埋め立て承認撤回」も言い出したし、テレビ報道もそのところを放映していたことは全国民に知らせることとなった。
 また今度の解散で知事選の余勢を駆って、沖縄選出の国会議員を選び治すことに繋がる。沖縄独立や基地撤去を主張する国会議員を増やして、アメリカにも多いに働きかけ、辺野古を埋めたてさせないと言う沖縄のアイデンティティを現実なものとして欲しい。21世紀からの政治状況を見ると対米従属政権しか出来ないヤマトから沖縄は独立することで米軍基地をなくすしかないと思わざるを得ない。
 それとは逆に米海軍の占領が続く根拠地、この神奈川11区では全く選択肢はない。いっそのこと進次郎無投票当選の方が良いんじゃないか。
 小選挙区制になってから、個性がある保守系議員の当選が難しくなった事実がある。真に国(国民)の事を思うなら国民性に合い、また米国支配脱却、官僚や政治家が対米での面従腹背が出来るようにする為にも中選挙区に戻すことが望ましい。
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by ichiyanagi25 | 2014-11-18 10:12

東京電力の電気使用料を自動引き落としにしない運動

東京電力の電気使用料を自動引き落としにしない運動
 先月末久しぶりに脱原発講座を開き、東電への抗議活動をしている大富亮さんを招いて、具体な抗議活動(一般企業で言えば不買運動的な)として電気料金を言いなりに支払わない運動の実戦論を聞いた。
 既に明らかになっているように日本を電力支配する電力10社による独占供給体制下で、何処の電力会社でもおおよそ9割を占める個人家庭用の電力は逓増制と言われる体型で電気使用料を徴収されている。逓増制とは普通多く買えばサービスが付くのに、反対に使えば使うほど高くなる料金設定(水道料金も同じ)事である。
 大口の企業向けは東電の場合、電気使用料の収入比率は1割に過ぎない。この1割の意向のみ聞いているのが今の原発・電力村だ。だから権力を持たない物言わぬ一般家庭からは総括原価方式の元の逓増制でIHなどを振り込め詐欺的に普及させ、ジャブジャブ電気を使わせ、びしびしとり続けるのが今の電気使用料体系である。
 それに抵抗するのは逓増制が求める?省エネであり、故に電気を湯水の如く使わない生活方式と電気料金を意のままに支払わない抵抗の論理を一人一人持つ事だ。
 多くの家庭は金融機関からの自動引き下ろしにしているので、サラリーマンの税金と同じで確定申告しないから、振り込む際の「こんなにとられている」と気がつく度合いが少ないやり方なのだ。
 又日本人は決められたこと(電気料金の場合は原発村が決めている)に従順に従う人が多いから、原発再稼働をしたい原発村や東電に対して具体的な抗議活動や不払い運動をしないことも、今のぐだぐだしつつも原発再稼働に向かう安倍政権の動きや、福一の廃炉作業ももたもたやっている事に繋がっていると思った方が良い。
 レジスタンスの開始
そこで、まず電気料金の自動引き下ろしをやめることである。
 やめた場合、東電から請求書が送られてくるので、赤色の郵便振替(送付料東電払い)で支払うか、文句を言う為にも(横須賀の場合)市役所前にある東電支社に直接し払いに行くことだ。
 自動引き下ろしをやめるのは金融機関に行って電気料金引き下ろしはやめるという。この際通帳と印鑑の他、領収書を持って行かないと2重手間になるので注意。引き下ろし中止用紙にお客様番号を書くことになっているからだ。
 もう一つは領収書に書いてあるカスタマーセンターの契約変更係に電話して「自動引き落としをやめる」と通告する方法だ。支払うのはこっちだからそう手間はとらない。
領収書の見方
 ところで領収書に書いてある1段とか2段料金、再エネ発電賦課金などの内容をご存じだろうか?私自身、3年ほど前にネットで調べたが大方忘れてしまっていたので、改めた大富さんに説明して貰った。
 関心のある方は領収書を見て欲しいのだが、一番上に書いてある基本料金はアンペア数による。基本料金のおおよそは以下の通り(ネットから引いた-東電の場合30A842円42銭だからこれは東電と違う電力会社かも知れないが2,30円の違いだろう)
契約アンペア 色はブレーカーの塗色
 10A 赤   273円
 15A 桃  409円
 20A 黄  546円
 30A 緑  819円
 40A 灰 1092円
 50A 茶 1365円
 60A 紫 1638円
 次の第1段料金とは最低生活の為に必要な電力だそうで東電の場合1KW/h19円、120kwが限度となる。夏にエアコンとか使うと完全にオーバーし第2段階となるように一般家庭は120kwではおさまらない。以下1~3段の料金体系を貼り付ける。
 第1段階・・・1~120kWH・・・18円89銭
 第2段階・・・121~300kWH・・・25円19銭
 第3段階・・・301kWH~・・・29円19銭
 だから領収書にある使用電力から第1段分を引けば第2段階料金が出る。300kwをこすと第3料金になるからすこぶる高くなる。私は今年3月から自分で釣った魚や知り合いの漁師から貰ったり水産業者から安く買えた地元食材をマイナス60度の冷凍庫で保存し始めたので今年のクーラー使用を始めた6月からの夏の3ヶ月間は初めて第3段階と成り7,8月は1万円を大きく超える電気料金を支払わされた。
IHを未だに使っている人は基本料金も60アンペア以上だし毎月第3段階料金だから多額な使用料を支払い東電を助けていることになる。だいたいIHなどは原発利用で電力を湯水の如く使用させる為に普及させたものだ。
何処で風穴を開けるか
 
 IHでクッキングでハイソで文化的生活と思う人は、思想的文化度が低い人と私は評価するが、原発事故後も高いIHを切り替えていない人は、自覚がなく東電や政府の仕掛け通り高い電気代を払っている。だからIH使って脱原発を言う人は何だと思う(こう言う脱原発人間がいたらおかしい)。
 次に燃料費調整費とはアベノミクスのおかげで円安となりLNG輸入価格高くなるのとアメリカの支配下でロシアから安い天然ガスを引いてこれない分を我々が負担させられている。もちろんこの原因は総括原価方式にある(企業努力しなくても掛かった分は使用者に全て転嫁できる)。
振り込め詐欺は誰だ
 最後にあるふざけたのが再生エネ発電賦課金である。
 風だの太陽光だのというフラフラの自然エネルギーを再生可能エネルギーと言うことも官僚や電力会社の目くらまし用語だ。一度使ったエネルギーは再生しない。金を払わずとも太陽は輝き、風は吹くと言うだけだ。「再生」というなら電力ダムの揚水発電くらいだろう(落とした水を夜ポンプアップしてその水力で翌日又タービンを廻すから)。この伝で言うなら天然ガスによるガスコンバインド発電はガスタービンの後の廃熱で高圧蒸気タービンを廻し、次に更にその廃熱で低圧タービンを廻し3回電気が作れるから高効率発電と評価し、分かるように言うべきだ。
 本題に戻ると原発再稼働を求めている会社が、再生エネ発電賦課金など取る資格は無いと言うことだ。第一賦課は義務費を意味する。なんでこんな会社に義務費を払わねば行けないのだ。こんな料金は政治工作費を一般家庭から取り上げていることである。そして何より独占体制だから東電以外から電気が買えないことに一番問題があるのだが、自民(安倍)政権では一般家庭での電力自由化はいつになるか分からない。
そこで納得のいかない料金は支払わないことだ。振替用紙に文句を書いてもいいし、少し度胸のある人は支社に支払いに行く時、係にクレームを付ける。
とにかく自動引き下ろしは一番東電を利することになる。この文句を言いつつ支払うや一部支払い停止は、東電に一矢を報いるまでは行かないが、とにかく抵抗レジスタンスの姿勢を現すにはこれが一番だ(他に有効な手立てがあるという人はお知らせを)。
 ついでに言えば私は、不当に高い評価をしている横須賀の固定資産税も今年度から自動引き下ろしをやめて催告状が来たら払うことにしている。こっちはで電気を止められるような報復はない。ところで電気料は4ヶ月料金支払いためるといきなり電気を切られることがあるから、それは気をつけて意見を述べつつ納得がいかない分の電気料金の一部不払いをするのである。
 今私を始め数人がこれを横須賀で行いだした。とりあえず脱原発を強く願う人は東電と政府を許さない意味でも一部不払いと自動引き下ろしをやめる事を是非やって欲しい。
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by ichiyanagi25 | 2014-11-11 20:30

15日の講演シンポ会場変更

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講演シンポ会場変更


11/15(土)3pmから行うベルニー小栗際番外講演とシンポジウム「幕府の運命・日本の運命」-横須賀市海の親小栗上野介の日本改造-は会場と取り忘れが分かり急遽、メルキュールホテルに変更となりました。

なお会場変更のみです
 従って時間や1部講演の講演者村上さんの変更はありません。
 また第2部の「製鉄所開設から戊辰戦争までの日本と横須賀」についてパネル討論も変更はありません。
 2部は当会役員及び「富岡市との友好を進める議員の会」の市議らの参加によって今まで知られていない幕末から明治への裏事情(本当の歴史)を話し合います。
会場はメリキュールホテル パリの間となります。2:30より入場受付です。
参加費も変更ありません。チラシ参照。
 産プラにはよらずまっすぐホテルに向かって下さい。
 なお念のため産プラには会場変更掲示と3時半頃まで案内をたてますが、お誘い合わせの上参加の方、はお連れにも会場変更をお知らせ下さい。ご迷惑をおかけしますが宜しくご了承下さい。
 なお会場が変わりましたので定員は100名以上となりました。
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by ichiyanagi25 | 2014-11-06 08:40