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副島隆彦さん講演最終案内

副島さんが語る軍港150年、海軍と戦争の真実最終案内
最終案内です。6月7日(日)午後にベルク横須賀大ホールに於いて軍港開設150年と敗70年間の節目の年として、副島隆彦さんをお呼びして軍港150年の真実の歴史を語って頂く講演会。
 副島さんのブログ今日のぼやきでも講演会のことが紹介されました。地域の講演会をこの様な形で紹介してくれるのは異例です。
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 ブログを読んで頂くと横須賀講演の熱の入れ方が分かります。戦後海軍善玉論が捏造され海軍の戦争責任が全くのうやむやにされてしまったことに怒っておられます。どうぞ副島さんのブログ「今日のぼやき」を読んで下さい。
 申し込みは5月25日としましたが現在の申し込みは150名ほどです。通常予約しないで来る人が2,30名いますが横須賀在住の方で参加したい方は、どうぞおいで下さい。
 ペリーに開国して貰ったとか、戦後の日本はアメリカ様に守って貰っているなど、戦後の米海軍軍都横須賀は盲従的親米の町(特に沢田市政以降はその傾向が顕著です)となっていますので、副島さんに対する忌避感が感じられます。
 しかし歴史の真実を知らねば何度も騙され、そして中国、韓国を持ち出され対立を煽られ、操られで安倍政権のような従米盲従暴走政治を許して、アメリカの為に富だけで無く国民の生命を危険にさらすようなことになっています。 
 真実を知って政府、自治体に騙されない国民、市民になろうと思われる優れた市民の方の参加をお待ちしています。
 なお申し込みされる方は名簿管理の都合上6月5日(金)までにおねがいします。参加費は当日精算となります。
 電話の方は留守電対応中心になりますので、「講演会申し込み」ますと入れてから氏名住所を明瞭に入れて下さい。
 電話/FAX 046-897-5561です。
 Eメールはumihiro@bc.mbn.or.jpです。
 
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by ichiyanagi25 | 2015-05-29 14:52

オンブズマン立ち上げほか

オンブズマン立ち上げほか
 21日の朝日や神奈川新聞で写真入りの記事で紹介されたが、今月30日に横須賀市民オンブズマンをたちあげる。
『オンブズマンは「護民官」や「代理人」を意味するスウェーデン語。行政に関する公的な苦情処理制度として始まり、スウェーデンなどでは公的制度で行われている。
 一方、市民オンブズマンは、自治体の不正を監視したり告発したりする市民組織だ。情報公開や監査請求、住民訴訟などの手段で行政に改善を要求する』(朝日新聞掲載「キーワード」の解説より)。
 米国のジャ-ナリスト、ハルバースタム氏(故人)はジャーナリストは「社会の夜警役」と称した。我が国の大手マスコミが権力迎合(メディア幹部が安倍首相と良く会食をしていることなどは堕落の典型)を強めている現状にたいしてオンブズマンは、ある意味氏の言う夜警役の任務を果たすことが求められるだろう。
 そして行政の監視役という市議の主要任務をどこまで認識しているのか、先月までその構成員だった者として、市議会にも注文を付ける必要を感じたところからオンブズマンを立ち上げた。
 議員を引退したら市民の目で行政、市長、市議会をチエックしないと市政は漂流する可能性が高いと思っていたので3月に知りあいの2弁護士にオンブズマンの立ち上げをともにしたい旨、相談するとお二人とも快諾されたので、オンブズマン活動をこの5月から行う事にした。12日に設立準備会を開いたが弁護士2名市民3名の計6名でのスターとなる。
 なお私達は国から地方への権限と財源移譲が全く進まず、むしろ中央集権、国家統制に逆戻りしている官僚支配の構造と、それに操られる国会や内閣の現状を憂慮している。
 メディアも民主党の菅政権以降全く分権を取り上げなくなった。しかし地域主権の地方政治確立こそ市民の福祉に繋がるのである。これが今忘れさせられている。そのため地域主権による地方自治が如何に必要かを普及させるためにセミナーなどの啓発活動も行っていくつもりである。
 なお市政(市長)や議会監視活動や地方自治に関心のあるか方は30日に設立を記念した鼎談会を下記の通り開催するので、おいで頂きたい。 
 
  横須賀市民オンブズマン結成激励鼎談会

日時:2015年5月30日(土)19時よりおおよそ1時間。
場所:ベルク横須賀第1研修室 会場定員45名
結成激励鼎談会
鼎談者 黒下行雄氏(かながわ市民オンブズマン代表幹事) 上地克明氏(横須賀市議) 一柳 洋(横須賀市民オンブズマン代表) 司会 畑中弁護士
 県オンブズマンと横須賀市議が横須賀市民オンブズマン立ち上げに祝辞と激励にきてくれますので、結成お披露目の為に公開の激励鼎談会をおこないます。
 市政、市長や、議会の知られざる現状と、行政と議会監視は如何にあるべきか等と共に各々の任務を認識して、地方政治の活性化と地方自治をどう確立して、市民の利益に繋げるかなどを語り合います。
 公開で行いますので市民の方の参加を期待しています(参加費無料)。
              2017年5月23日
   横須賀市民オンブズマン代表 一柳 洋

連絡先 横須賀市日の出町1-8大和土地建物第3ビル401A
    弁護士法人湘南よこすか法律事務所横須賀主事務所
事務局長 畑中優宏(弁護士)    TEL876-7481

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5月21日の神奈川と朝日新聞

副島さん講演前に来横す!
 5月19日副島さんが横須賀を訪れ約8時間横須賀の米海軍基地及び戦前の航空技術廠や追浜飛行場跡などを視察された。またこちらのアレンジで博物館と図書館訪ずれ、学芸員や教委関係者らからヒアリングしたり意見交換をした。
 講師を引き受けられた著名な方で、ここまでの現地取材を徹底された方は初めてである。地元に行き現状を見たり跡地を観て感じ取り、それで手持ち素材と豊富な知識で紡ぎあげて、大きく歴史を見るとの手法と丹念さに敬服した。
 車で移動しながらいろいろ話をさせて頂いたが、6月7日の講演では横須賀に来て分かったことも含めてカタログ歴史や司馬小説の刷り込みで誤解していた日本近現代史と日露戦争や太平洋戦争の隠されていた英米の真実も語られると思うし、支配構造とはどういうものかが上から目線では無く話されるはずだ。
 そしてペリーによる強制開国を開国して貰ったとするお人好しの認識が、今のきな臭い政治に煽られ巻き込まれて、民草の命が危うくなる事に関連していることを気づかされると思う。
 是非講演をお聞き頂きたいのであわせお知らせする次第です。
 タウンニュースなどで報じられたので多くの市民から問い合わせ・申し込みがありますが、会場キャパからするとまだ余裕がありますので、お誘い合わせの上ご参加下さい。 開催日時:6月7日(日)13:30より(開場13時)
 場  所:ベルク横須賀6階大ホール
 参加費  千円
なお締め切り期限を5/25としましたが、期限を解きましたのでそれ以降でも気軽に申し込み下さい。    
                      問い合わせ/申し込み先
電話/FAX046-897-5561
                         umihiro@bc.mbn.or.jp 
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19日夕方長浦港にて。航空関係跡地による前。後ろに碇泊の船は掃海母艦うらが。
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by ichiyanagi25 | 2015-05-23 15:02

橋下敗れる

大阪のデマゴーグ敗れる
 橋下が「政治生命」をかけると言った、大阪都構想の住民投票で敗れた。
 世論調査ではもっと差が開いていたのに僅差となったのは安倍官邸の意向を汲んで自民筋が支持に回ったからなのか?。
 だいたい橋下と言うものの本質は、典型的アメリカ使い走りで、従米テレビメディアが持ち上げて虚像を作り上げてきただけのものだ。そこで民主党政権下の2010年に支配層は大阪府知事に立候補させたのだ。だから本当の姿は倒錯右翼型自民党(更にその裏にいる官僚とジャパンハンドラーズ)だ。そして自民党を操る官僚が利用できるから、橋下は放し飼いにされていただけだ。12年民主下野の総選挙で対米独立派を潰すために維新の党は作られた目くらまし野党だから、その役割は終わったとも言える。 
 地域主権の確立を前面に出すなら分かるが、2重行政の解消では分権を矮小化しすぎている。だから根本的に都構想は必要ないと思っていた。橋下は平成のデマゴーグだから一見官僚と対立するように見えるが言っていることは官僚の怒りを買わない。
 地域主権は09年の民主党の政権交代の約束でもあった。鳩山小沢体制は、辺野古を県外にと言ってアメリカの虎の尾を踏み、分権推進で官僚の虎の尾を踏んで失脚させられた事を総括する必要がある。
デマゴーグの言う2重行政は無い
 このブログで何度も言っているが政令市(平成の政府の意向で作られた弱小政令市は除く)には県(大阪の場合は府)権限を単純に政令市に移行させれば良いだけだ。
 2重行政とは違う。都構想反対派の自公共の言うとおり権限移譲を明確にしていないだけで県(府)と政令市で同じ事を2カ所でやっていることは無い。だいたいそんな無駄は官僚が許すわけは無い。東京都の特別区は一般市並と言われるがゴミや下水道、消防などの権限はない。
 都構想をもっと正確に言い表すなら政令市に府権限を全て移譲した上で、選出府議を全廃し、代わりに区に議会をおいた方が本当の市民自治となる。一番身近な事柄を自分たちで決めていくというのが住民自治の本来なのである。今度はこの地域に保育園を建てようとか老人施設を作ろうと言うことを自分たちで決めていくのである。
 今そう言う事は市議会では出来ない。中央集権で、国からの補助金の元に行う制度になっているから、教育や福祉にしても本当に大事なことを市議会に議論させず、建設予算の可否だけを審査させるに過ぎない。こんな事に気がついている横須賀市議が何人いるかだ。だから私達は3年前にニューウイング横須賀“地域主権”会議と会派名を変え先月までたった2議員で孤軍奮闘していた。
自治権こそが自分たちのための町を作る
 自分のことは自分で決める。国の指図される覚えは無いないというのが地域主権の考え方なのである。だから王政や貴族支配を拒否した18世紀の新国家、アメリカは合州国制(日本訳では合衆国)をとったのだ。但し衆としたのは誤訳でユナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカだから州とするのが正しい。自治の根本に気がつけばこういうことにも気がつく。「気がつく」と言うことが大事なのである。
 こういうことを45年前の革新自治体のセミナーで習ったことを思い出す。
 自治とは基礎自治体を中心に行うと言う事が大原則なのである。
「気がつ」くことが重要
 この「幸せ」の原則を政治家、ディアも理解している者が少ない。庶民に至っては学校でも一貫して真実は教えられないから、自ら勉強する5%位の国民しか理解していない。これだから空虚なスローガンを掲げて立候補する輩ばかりとなり、それで自治に無理解な有権者が投票するのだから地方政治が劣化し停滞するのは無理ないことなのだ(ここに気がつくことが大事)。
 しかし辛うじて大阪府民は権力者の走狗であるデマゴーグ橋下の言うことを拒否した。
 公明党(創価学会)の投票行動を見ると見事橋下をひっくり返したと言えるだろう。
 本ブログのキーワードは気がつくと言うこと。何はともあれほっとした。都構想が実現すれば郵政民営化と同じで外資に施設が売られたり、水道局の「民営」化だってあり得たかも知れない。まあ橋下が政治家引退を翻すかも知れないが、その時は今回同様は有権者が落選させれば良いだけだ。
 これで維新は解体に向けていくだろう。江田憲次代表の辞任もその辺を見てのことだろう。何はともあれ対米従属一辺倒で無い独立派の野党再編に繋がることを期待したい。メディアは本当のことを一切報道しなで野党再編論を言っていいるが、対米従属でない党で無ければ安倍政権と対峙は出来ない。有権者も何となくそれを感じているから岡田民主では支持が集まらないのだ。
 真の野党結集を期待したいが鳩山政権が潰されてから5年、対米独立派は分断されたままで、地域で次に一手が打てないことがもどかしい。 
 とりあえずは「気がつく」ことで、副島講演会においで頂きたい(詳細は前ブログ参照)。
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by ichiyanagi25 | 2015-05-19 08:51

副島講演会のお知らせ

軍港150年海軍と戦争の真実
6月7日(日)午後にベルク横須賀大ホールに於いて軍港開設150年と敗70年間の節目の年として、副島隆彦さんをお呼びして軍港150年の真実の歴史を語って頂く。
 これまで一部でしか語られてこなかった歴史の事実とは。
第1部 なぜ軍港を横須賀に作ったかと英国と明治政府の関係
 幕府はなぜ横須賀に軍港と工廠を作るべくフランスと契約したのか。
 そして政権奪取した外様の薩長明治政府は明治10年を堺に仏技術者を退去させ、殆どの軍艦を英国から購入し帝国海軍を英国式にしたのはなぜか?
 それは攘夷運動まっただ中の時期に長州と薩摩から英国に派遣された長州5(ファイブと称する伊藤博文や井上馨、山尾庸藏ら5人)と薩摩スチューデント(森有礼、五代友厚、寺島宗則ら18人)にそのルーツが見いだされる。
 また倒幕を操ったのは英国であり民間会社としては死の商人であるジャーデンマセソン社(アヘン戦争を起こした会社でアヘンと武器を販売する)がその中心となる事に注目することだ。
 長崎にいたTグラバーは日本支社長みたいな存在でそれで坂本龍馬を育てた。司馬小説が洗脳した歴史観では見えない重大事があって英国の望む形で明治政府が作られた。 だから国会も英国に倣い議院内閣制にしたし、天皇制も朱子学的思想に英国王政を加味したものだ(天皇機関説)。そして明治期4回総理を務めた伊藤博文はまさに英国で総理職とは何かを学ばされて返された元老中の元老である。
 伊藤や井上馨は政府要人となるように英国で「要人」教育を受けたからこそ総理や外相を務めたのだ。さらに渡英していたこの2人は下関での長州と4ヶ国連合軍との戦いの祭には、急遽送り返されて、長州藩主に降伏を薦め、開国するように働きかけたのである。客船など無い時代この2人を送り迎えしたのはジャーデンマセソン社なのである。
山尾庸藏は5年以上もの長い間「留学」してロンドン大学でも学んでいて鉱山開発と造船を集中的に学ばされている。それで新政府が出来ると長州から呼ばれて横須賀製鉄所に赴任している。この辺は横須賀のカタログ歴史では全く触れられていない。
 山尾庸藏は造船関係はスコットランドで学ばされている。今回この辺の関係を1部では十分お話しして貰うつもりでいる。
幕府が横須賀に軍港を作った理由
 台場防備ではペリー艦隊にむけ1発も撃てずに強行入港をゆるしてしまったことで幕府は海軍を作り工業化を進めて火力も対等にして、湾外で迎撃しないと植民地にされてしまうとの危機感の元に横須賀に軍港と造船所を作ることにした。ここも良く認識されていない。
 ここまでは日本の独立を思ってのことだが、重要なことは横須賀製鉄所と軍港を引き継いだ明治政府が造船にしても海軍づくりにしても全て英国の指揮下で行われてきたことだ。
 明治の末に横須賀工廠で初の戦艦、薩摩を作るが、それまでの主力艦は殆ど英国から輸入したものだし海軍軍人も英国で教育を受けている(米国アナポリスの海軍兵学校にも派遣している)。東郷平八郎も、もちろんその一人であるが商船学校に廻された。
(幕府は海軍操練所を作り、その引き継ぎから海軍兵学校が出来るのは明治9年だが英米の兵学校に範を取ってエリート主義の権化となる)。そして海軍は英国式となり日清、日露戦争を戦いアジア覇権国への道をとるが、これが英米との摩擦となり日英同盟解消から、海軍にも夜郎自大の雰囲気が醸成され大日本帝国滅亡の道をたどる。
第2部 昭和の海軍はなぜ道を誤り対米戦争への道を歩んだか
 この頃ようやく海軍「善玉論」の否定が起き出したが、対米戦争での負け戦の主体は実は海軍である。戦後持ち上げ続けられてきた海軍「反戦トリオ」(米内、山本、井上)などは陸軍主戦派と対抗するだけで、アメリカと戦うには陸海軍一致で無ければ勝てないのにしたすら分断に走る。日独伊三国同盟反対も不徹底だし、山本に至ってはアメリカと戦争するなら真珠湾攻撃だと対米利敵行為の作戦を立てそれを押し通してしまう。
 その真珠湾攻撃も宣戦布告が1時間も遅れるというアメリカの怒りを燃え立たせるに十分な行為をやったのは「知米」派の海軍提督、野村吉三郎駐米大使である。
 戦後この責任を問う声が殆ど上がらないが、のこのこ敵国の政府へ宣戦布告書を直接手渡しに行く行為なんて本来あり得ないのだ。地続きの欧州ならともかく太平洋をはさんだ国務省に届けに行くという間抜けさというか利敵行為が全く検証できていない事に疑問を持たなければならない。
 これでアメリカはジャップの卑怯な騙し討ち論で一気呵成に対日対独戦争に踏み切る。この騙し討ち宣伝が「真珠湾を忘れるな」となり、B29による無差別焼夷弾攻撃もかまわないし、更に原爆の投下も真珠湾のお返しとして罪悪意識はアメリカに一切無い。全てはこの「意図的」遅達行為に起因していることを忘れてはならない。
 だいたいミッドウエーの敗戦だっておかしいことだらけだし、ガダルカナル以降では犠牲者を増やすだけで、戦いの分析をせず負けばかりやって、機動部隊が壊滅した後は当時トップクラスの頭脳を持つ大学生の命を数千も犠牲にした特攻作戦に踏み切ったのは、陸軍では無く海軍(レイテ海戦時)なのである。
 第2部では昭和の海軍の大きな誤りと、分析されていない重大なことを取り上げ70年の前の敗戦は何だったのかを考える構成にしたい。
 以上を2時間づつの計4時間のロングラン講演で行います。
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 負け戦が今の安保体制となり米海軍は横須賀を根拠地にしている。そして沖縄は前線基地の役割を持たされている。
 現政権の米軍指揮の下に参戦するという危険な兆候(一国の首相と言うよりアメリカの代官役だ)に呆れるが、呉々も政府に煽られず踊らさず、国民の命と暮らしを守る事である。そのために横須賀軍港150年の政治と軍事の歴史の真実を知ることが重要です。
是非ご参加を!
 会場は定員250名なので当日入場も可能と思うが、是非聞きたい方はとりあえずメールで申し込んで頂きたい。申し込まれた方は名簿管理して優先入場して頂きます。
Eメール申し込み umihiro@bc.mbn.or.jp
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by ichiyanagi25 | 2015-05-14 17:13

選出された市議会の本当の様子

選出された市議会と市議の様子
 4月26日市議会選挙が終わり5/2により新たに選ばれた41人が今期4年の議員職を務めることになる。
 先週会派届けがあり今週には正副議長選のほか議会有給ポスト(議員報酬とは別の手当が出る)の席取りと常任委員会の選任がある。
 会派ではいろいろポスト取りの為の引き抜きっこなどがあり、その結果、7人会派が4つも出来た(市政同友、公明、自民、無所属みらい)。代表質問や議運での発言順を決めるためにくじ引きで順位を決めたと新聞報道があった。ここではそのような表面的事象では無くて24年の議員職で知ったことや市民から見れば驚く慣習などでポストが決まることなどを報告してみたい。
今後の私のスタンス 
 なお議員で無くなって一市民となり、市議会の本当の様子を報告した方が市民への情報提供で良いと思うので、基本的には実名を含めて普段知り得ない市議会や市政の内側を書いていきたい。
 また横須賀市民ンブズマンを今月末に立ち上げる予定である。一議的には市政の監視を中心にするが、議員定数や政務活動費など市議会の制度的な問題点についても積極的にオンブズマン活動に反映させるつもりである。
 そして議員を引退した後になぜオンブズマン活動を始めるかであるが、対米従属とその下(日米安保体制下の象徴天性護持)で働く官僚支配による地方分権無視と財源移譲を反故にする国政についても必要な意見を出す必要を痛感したからである。県議の政令市選出全廃などについても県民税に関連するので指摘していくし、また地方主権論に立った地方制度のあり方や、市政と議会の緊張感のなさについては、制度批判を含めたセミナーや講演会を開催する予定である。ご注目頂きたい。
会派構成
 臨時市議会前の市議会情勢についての報告に戻す。
 前期10人もいた新政会が引退議員の補充がつかず、かつまたポスト取りや会派内での葛藤が今回顕わになり、青木哲正氏を除いた現職が、みなかつての会派名「市政同友会」を復活させ、そちらに移った。本市の保守会派は誰かと一緒にやりたくないことが合意になったときは対象者を「追放」はせず、「あなたどうぞここにいて下さい、私達は他の会派に移ります」という手を使う。
 22年ほど前、青木良夫氏(故人-青木秀介氏の親)が嫌われたときも同じ手を使っている。曰わく「あなたは是非自民党に残って下さい、私達は他の会派を作ります」とやった。この時、朝、議会に出てきたご本人は全くクーデターを知らされず血相変えて「どうなっているんだ」と当時の社会党会派に様子を聞きに来たので良く覚えている。この時は石渡吉男さんが「一人じゃかわいそう」と付き合って2人で次の選挙まで自民党を名乗っていた。
 この市政同友会と自民党が第一会派となるため引き抜きっこ合戦をやったが、自民党から井口氏を市政同友に移したのはトップ当選した長老県議で、自民党筋は自民党籍にありながら何だと、怒っていた。
 また山本氏が引退し4人になった研政は全駐労の影響下にある小林氏を引き入れて5人会派となったが、各方面から混乱無く4年やっていけるのかとの見方がされている。
 また市長寄りの姿勢を示している無クが無所属みらいと名を変え、5人から7人になった。残りは共産3と無会派5人(上地、藤野、青木、山城、小室の5氏)。なおニューウイングやネットは一人のために会派扱いはされない。
 定数削減しなかった混乱が早くも生じたと思う。今は年間死亡者数が4千2,3百人を超えるから、あと1年ほどで有権者数は34万人をきる。そうしたら有権者数1万人に一人の代表と言うことで定数33に大幅削減を提起する請願をオンブズマンとして出そうと思う。その頃には今回当選した議員のレベルも伝わり、市民の間にも藤沢より人口が少ない横須賀に藤沢より多い41人もの議員が必要かとのか疑問が広がるだろうから市民意見の代弁することになるだろうと予言しておく。
 なお議長ポストの取り合いについては15日に開かれる臨時会前後に報告したいが、「こいつとこいつにはやらせたくない」との意見が耳に入ってくる。どの会派にも調整役を果たせる重鎮がおらず、6,7期のベテランは自ら議長職の色気が出ているから、市民にとってどうでも良いポスト取りの暗闘は今水面下で繰り広げられている。
告知について
オンブズマン立ち上げ総会2部(公開予定)と6/7(日)午後の副島氏を招いての軍港開港150年裏面史については近日中のマスコミ発表に合わせ広報します。
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by ichiyanagi25 | 2015-05-11 09:37

日米「同盟」というさも対等の様な洗脳

日米「同盟」というさも対等の様な洗脳
 昨日5月1日で24年の議員職を終えた。
 ホームページも4月末で契約が切れたのでトップページ以下は消去された。だがブログは生きているので更新する。なお議員職を辞した後のホームページは来週立ち上げる予定である。ご不便をおかけしていることお許し願いたい。
辺野古で見た屈辱の光景
 議員職であるうちの4月16日、辺野古の埋め立て反対運動支援に出掛けた。
 3年前から日本で唯一、対米従属で無い県民性を有する、沖縄の様子を知るために琉球新報を取り昨年秋からは沖縄タイムスにかえて沖縄の様子を知るようにしていた。読売・産経~朝日、毎日、日経までの対米従属メディアから比べれば沖縄の2大地方紙は数少ないジャーナリスト精神を堅持する新聞である。
 しかし現地へ行ってカヤックをこぎ出して初めて分かったことがあった。
 制限水域を日米合同委(アメリカの要求を一方的に聞く場-合同委メンバーになることは外務防衛官僚の出世コース)で決めたのだろう、07年時作業台によじ登って調査を阻止された教訓から、ボーリング調査船や作業台に近づけないように総延長10kmほどに亘ってブイを2重に設置して5百メートル程手前では入れなくしているのだ。
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手前の二人は抗議隊。ブイの周りには沢山の海保部隊がいてブイを超えると身柄を確保する。遠景の青いシートの船はBBCのチャーター船。 
 キャンプシュワブ前の浜は環礁内の浅瀬だから巡視船は入れないから、環礁の外には巡視船が3,4杯止まり、カヤック隊規制のために、200馬力くらいの船外機を積んだゴムボートが10隻ほどブイの内部にいて監視して、カヤック隊がブイに近づくとこっちの数倍の海保職員が乗ったボートが何隻もでやってくる。
 全く我々の税金を幾ら使ってこんなことをやっているんだ、と腹が立つ。カヤックを岸沿いに漕いでいくと海保職員と海兵隊の防諜係みたいなのが、皆サングラスかけてこちらをビデオ撮影している。
 この日はBBCの取材班が船をチャーターして海上デモ隊を撮影していた。
そしてこのブイを超えようとすると海保は「入らないで下さい、入ると必要な措置を執ります」とトラメガで言ってくる。私が「そんな言い方は無いだろ、法に基づいているなら何法何条に違反するので、ブイを超えたら検挙するというのが警察権行使の前の警告だろう」と言い返すと、法的根拠が無いのだろう一切海保は「黙秘」するのである。 警察側の「完黙」を初めて見た。「何で答えないんだよ」というと、唇を結んで黙って黙秘を続ける。また海保の職員全員がサングラスをかけている。日差しが強いを言い訳に、後ろめたいから皆グラスをかけているのだろう。
 しかし笑っちまう。40年前と逆転だ。昔は過激派と呼ばれたデモ隊が面が割れないために、サングラスやタオルでマスクをしていた。なさけないアメリカに忠誠を誓う日本の国家権力である。
 この日はカヤック隊は一斉にブイの中に入って全員拘束されてそれで抗議すると言う「作戦」らしかった。こちらも「横須賀市議拘束」と訴えてくれれば良いと思っていたが、昼頃から南風が強く吹き出し、カヤックが隊列くめず、殿の私達は離れた部隊がどうなっているか確認できず、しようが無いので支援の船外機船にカヤック4艇曳航し帰ることにして、走り出すと海保のゴムボート数隻が併走してくる。よく見ると、前にいた部隊は全員拘束されて浜に曳航されている。
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3艇が拘束され浜に連れ戻されるところ。ヘルメット以外はボートに乗せられたカヤック抗議隊メンバー。暴れれば「公務執行妨害」で逮捕となる。
 どうするのかとみていると発進地の浜に連れ戻されて「解放して」終わりである。指揮をしている高校時代の友人(名護在住)に聞くと、身柄拘束されても尋問とかは一切なしで、ただ浜に連れ戻すだけという。
 そしてこの日はBBCの取材もあり海保は手荒な事をしなかったが、日によっては、わざとカヤックや、支援の船外機船に海保が手荒に飛び込むように乗り込んできて、艇を転覆させるという。28日のサ条約施行日には小型モータークルザーが転覆させられ、一人が病院に搬送されたと沖縄タイムス電子版に書かれていた。
 その時撮影されたデモ隊のビデオを見るとまさに転覆させるために海保職員が飛び乗ってきている。全くアメリカの僕を平然と行い、沖縄県民や支援の国民を海の突き落とす行為は独立国の尊厳を認識していない情けなく、許しがたい行為だ。
上下両院で安部首相、僕の演説!それを批判できない野党とメディア
 先日、安部が宗主国アメリカを訪れ初の有色人種大統領オバマ(真の支配層は次に女を大統領にするつもりらしい)に拝謁し、また歴代首相で初めてとのマスコミの触れ込みで上下両院で演説させて貰った。
 屈辱の演説内容はアメリカの僕の首相でいますとの約束と、2度とアメリカ様には刃向かいませんと70年前の対米戦争を「反省します」と表現した。これで何が戦後レジームの転換だ。安部を始め政治家、また経済、金融を支配する輩は完全に洗脳され、精神構造も曲げられてしまっているから、自分が僕だとの認識が無いのだ。権力の監視役を放棄した大手マスコミも同じだ。
 安部訪米を伝えるNHKの報道も実に醜いものだった。日本のテレビニュースは時刻表示と天気予報、以外すべて従米思想伝播に取って代わられた。
 宗主国の言いなりでそちらの顔色だけ見ているから、中国や韓国、アジア諸国に対しては、お詫びや反省の言葉が無い。しかし実際のアメリカ中枢は僕の日本などは相手にする必要は無くて中国がパートナーとなっていることに思いが巡らない。もちろんネオコンや産軍複合体との関係が深いジャパンハドラーズ達は、自分たちの存在意義を失わせないために中国、韓国との対立を煽り、「日米軍事同盟」の必要性を捏造している。安倍政権やネトウヨ連中は、真の右翼とは2,3番目の相手の中国と事を構えるのでは無く、対米独立が第1を忘れさせられている。
何とかしないと本当に酷くなる
 属国日本で国を売る安倍政権とそれを助ける岡田民主以下の野党、そしてメディアの支配構造では、国民個人で抗うことは非常に困難だ。反安保を言わなくなった共産党にはメディアもどういうわけ(これもアメリカの意向だと思う)か寛容であり、有権者もしようが無いから共産に入れているが、国民の為には保守リベラル(非米)と社民主義思想をもつ野党が作られることだ。
副島講演会
軍港開設150年の裏面史 海軍と軍港の町横須賀の裏面史を6月7日副島隆彦氏を迎え講演会を行います。次回広告します。乞うご期待!ご注目を!!
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by ichiyanagi25 | 2015-05-02 16:08