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民進解党を求める国民要求

民進解党を求める国民要求
国民の声が大きくなりつつある
 テレビや新聞で、ようやく民進党を解体し、新たな政党(野党再編)を求める声を紹介しだした。
 しかしメディアでは安倍(的)政治との真の野党が示す対立軸を指摘しない。そして民進がなんで駄目で、国民から見放されているのか、本質を指摘しない。
 安倍がようやく大多数国民から見放されだした時に、民進は安倍との(国民が求めている)対立軸も何ら示さず、野田と蓮舫が辞めて、9月1日に代表選をするという。
国民の期待を集める人材なし 
 その代表選に出る候補が、手垢とカビの生えた前原と枝野と言うから、安倍の内閣改造と同(底)レベルの代表選挙になることがハッキリした。
 だいたい、この2人は国民の期待を担って登場した、鳩山政権と党を仕切る小沢一郎氏を、内部から、従米の為に謀略的に加担し、潰した者達である。
 鳩山政権を潰したあとに総理となった管直人は、枝野を官房長官にした。そして財務省の言うことを聞いて、党にもはからず、10年の院選挙直前に消費増税をぶち上げ、民主党を大敗させた。これが、今のように参院を自公維で3分の2を取らせる礎となったのである。
 また枝野は3,11の原発事故の際、国民に嘘をついて、とりわけ福島県民の避難を遅らせた。こういう国民の命をないがしろにする奴を、許さないことだ。
 アメリカの僕で、かつ国民の暮らしを守らない輩で、代表選をやったって、国民は支持などしない。
 民進の支持率は今や共産党とほぼ同じだ。だから、まだるっこしいことは止めて代表選をやる前に、従米右翼で新自由主義組みと、アメリカの家来にならず、国民の暮らしと命を守る経世済民組に別れることだ。
 これが国民に対し、選択肢を示すことになる。
 前者は自民入りが少数、あとは議席を守りたいので小池とくっつきたい奴らだ。
 後者は自由党、社民党と協力して保守リベラルから社民主義者で、フェイク小池に負けずに、政権交代が期待できる野党を作ることだ。そして共産と組んで安倍を退陣に追い込む。これが一番国民が理解出来る野党再編だ。
横浜市長選で分かった民進若手の不信度
 昨日行われた横浜市長選では神奈川民進の多くが、自公に相乗りしたので林市長が三選を果たした。
 山尾志桜里議員が林市長の応援に行ったことで、若い母親達の幻滅が広がったという。
 山尾は愛知の出身で自動車総連(トヨタ)の影響だろうとしている。
 また地元神奈川名のアホの牧山も林についた。いずれも連合票欲しさで、無党派層の思いには答えないのだ。
 こういう連中と連合は自民党か、小池と組めば良いのである。民進内のこういう連中が小池と組めば国民も「やっぱり」と気がつく。
 安倍が、こんなに嫌われているのに、野党第一党の支持率が伸びない理由は簡単だ。
 安倍第2次政権のこの4年半にやったことを、全て否定すれば良いだけだ。それを言えないのは、新自由主義(グローバリスト)と対米従属の2大勢力の僕(しもべ)であるからだ。
 新自由主義者だから、格差不平等の制度化で、正規雇用が減り、国民多数の賃金ダウンをさせている連合(僅かな表欲しさに)と組んで恥じない。
 また対米従属だから、本音は改憲にも賛成だし、脱原発も言わない。また辺野古基地建設を止めようともしない(管、野田内閣で辺野古基地建設に戻した)。
安倍への対抗軸を早く示すこと 
 要するに国民の希望する野党は、安倍暴走の4年半の全てを否定し、国民の命と暮らしを守る政策を提示する野党再編なのである。
 これさえしてくれれば5割6割いる無党派層の半分以上は支持する。国民の30%程が支持してくれるのだ。
 今、日本各地の市民団体はフラストレーションがたまりにたまっているし、安倍を支持しない国民の多くもいらいらが募っている。
 民進党を解党を求め、国民が希望する野党はこれだとする、集会を開いた方が良いと思う。

講演会の御案内
真実を知って選挙で安倍政権を倒す。その為の新たな野党結集を促す、講演会を以下の通り開催しますので、そのチラシを掲示します。
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前売り扱い希望の方は 一柳宛umihiro@bc.mbn.or.jpに氏名住所を記載の上、メールで申し込んで下さい。当日受付精算となります
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by ichiyanagi25 | 2017-07-31 11:14

選挙とは主権の行使を託す厳粛な行い

選挙とは主権の行使を託す厳粛な行い
国民主権の意味とその行使
 現日本国憲法の三大要点は、1,恒久平和、2,基本的人権3,国民主権である。
 今回は国民が持つ主権は、誰が行使するのか、という根源論を展開したい。
カルト安倍と従米右翼の改憲論を嗤う
 まくら的に言えば、現憲法は降伏した日本政府が国体護持(天皇主権維持)の点でグズグズしていたので、マッカーサーがGHQ民生局に命じて、新憲法原案を日本側に提示したのである。アメリカは降伏後の日本管理の点から、戦時中から憲法案を検討していたはずだ。
 現憲法は降伏後、アメリカの占領意図(政策)が掴めず、明治憲法を部分改修くらいですませたいと思っていた日本に対して、これで行くようにとGHQから指示されたものだ。これを改憲志向勢力は「米による」という主語を外して「押し付け」という。
 しかしポツダム宣言を受諾し、降伏した日本にGHQ案を拒否など出来はしない。また象徴制にされても、天皇制は残された訳だから、当時の主権者裕仁天皇はこれを了とした。
 それが気に入らないから、安倍を始めとするネトウヨ連中は「改憲だ」と言う。
 しかし国として独立を回復するという気概がない、改憲論は全くナンセンスであると指摘したい。日米安保体制とは、宗主国のアメリカと属国日本の従属関係なのに、この事実を暴き独立の回復も言わないで、改憲を騒ぐのは、まともな精神構造ではないのだ。
 従米右翼の言い分で一番の問題は、この一点にある。反論があれば聞きたい。
 サンフランシスコ講和条約のくびきを解き、かつ安保条約を廃棄して独立を回復する、こととセットで改憲をしなければ、真の独立国としての自主憲法とはならないし、宗主国に潰されるだけだ。安倍が急に持ち出した9条の1,2項の上に自衛隊を書き加えるというのは、独立を放棄した改憲である。憂国の士なら怒らねばいけないのである。
アメリカの為に戦争しないなら改憲は必要ない
 しかし国民の側から見ると、明治憲法で有無を言わさず徴兵され、天皇を頂く支配層のための領土獲得戦争に駆り立てられ、命は全く軽く扱われたのだから、「押しつけ」られようと、現憲法のほうが国民の利益にはかなう。
 但し現憲法が2度とアメリカには刃向かわないようにする、との目的があることはまぎれもない事実だ。
 それは初期占領政策が、日本を非武装とし、国連軍が日本の防衛を担当するつもりであったからだ。しかし冷戦が始まり、朝鮮戦争で国連軍の構成が上手くいかないことに気がついたアメリカは、米の単独占領とするために、サンフランシスコ講和条約(片面講和)を結ばせ、見せかけの独立をさせた。
 これで米以外の連合軍諸国を日本から撤退させ、そして吉田首相1人に日米安保条約にサインさせ日本の占領を、表向きは隠れて継続することにした(これが今に繋がる本当の姿である)。
 国民は、今の日本はアメリカの属国であり、独立を回復していないことをまず認識し、同時に国民の暮らしと命の保証には、現憲法は役に立っている。を認識する事である。
国民が持つ主権は誰が行使するのか
 前置きの憲法評価が長くなったが今回の話題は、憲法の三大要点の一つ、国民主権についてである。
 日本国憲法が保証する「国民主権」は、日本国籍を持つ全ての国民が対象になる。要するに今日生まれた赤ん坊から、百才を超えても死なない限り、主権者である。
 先の大戦で310万国民犠牲の上で、国民に与えられた重要な権利である。
 敗戦までは天皇が只一人の主権者であったから、交戦権の行使(開戦の詔勅を出す)も、先の大戦での敗戦受諾も天皇が御聖断として行った。
 権力の集中と批判を許さない制度は、支配層に取って非常に都合の良いことを先ず知ることだ。要するに簡単に戦争ができないようにするには、権力の分散をすることが良いのだ。
 そこでアメリカは上(かみ)一人のものであった主権を、国民主権として国民の数だけに分散したのである(1億2千数百万人分)。
 ではその権限を手にした国民は、主権者としてどのように立ち振る舞うのか?そして、自分が持つ主権はどのように行使できるのか?この最重要のところを、残念ながら小学校以来、一度も教わった事はないはずだ。
 これは占領下でも逆コースが始まった時期から、アメリカ(GHQ)も国民に普及させることはなく、そして何より、主権を国民が持つ意義を国民に知らせたくない、日本の支配層が、教えないことにしたのだろう。
 国民を利口にしないためである。
 このブログを読んでいる人でも、「国民が持つ主権の行使は誰がするのか」と問われて、すらすら答えられる人は居ないはずだ。
 誰からも教わっていないし、護憲野党もメディアも学者も言わないから、ここに気がつく人は自分自身で一生懸命考えた人か、希にこの点を指摘する識者に会わない限り、この国民主権の本当の価値を知りえないのだ。
 辛うじて思考力を有する国民は、一人一人が持つ主権は、勝手に行使できるのかと自問自答するだろう。そして自分が持つ主権行使の権限は、せいぜい、憲法が保証する請願権の行使くらいしか思い浮かばないだろう。
主権の行使は選挙で選ばれた人が行う
 では国民が持つ主権の行使は、誰がするのかの、答えは簡単である。
 選挙で選ばれた議員と首長が、主権の行使権を有するのである。国会では衆参両議員を各選挙区から選ぶ。衆院は多数を制した政党・会派が、与党となって内閣を組織する。
 現憲法は地方自治を制度化したから、都道府県知事や市町村長と、またそのチエック機関である地方議会を構成する議員を選ぶために統一地方選挙を定めたのである。
 だから有権者は地方政治では、行政権を持つ首長と、それをチエックし議決権をもつ議会の構成員である議員を、1人の主権者(有権者)が同時に選ぶ仕組みである。
 これを2元代表制及び(執行機関と議決機関の)機関対立主議という。しかしこの主権の行使を信託されたことに無自覚で、かつ機関対立主議の意味が分からないで、立候補し当選してくるから、地方議員の9割以上が勘違いで議会活動をして、簡単に長になびいてしまい、シナリオ議会とか学芸会議会に堕している。
 「主権の行使を任されている」を認識できないのは、国会議員も同様である。野党はこのことを国民に知らせることであるが、野党議員(共産党まで)にしても、その認識が希薄だから言う者がいない。
 要するに議員(地方・国会を問わず)は、投票してくれた主権者の思いを議会で、主に議決権として行使するのである。
 投票とは主権の行為を信託する極めて厳粛な行為なのだ。戦後72年、肝心のことを教えないから、国民も議員も主権の行使を託す、託されるの意義を知らずに選び、選ばれるから、まっとうな政治が行われないのだ。
 故に逆説的に言えば、自分の思いがない主権者は投票などしては行けないのである(主権の行使論を教えず、ただ投票にという選管も総務省もトンデモない本末転倒である)。
 また、多くの国民は主権者意識より有権者意識の方が強い。だが有権者とは主権者が投票で、その行使をしてくれる者(議員と首長)を選ぶ権利を得た者(有権者)という、重い意味を認識することである。
 今は18才以上の主権者である国民が平等公平に有権者となる。
主権者の思いを代位しない安倍政権に国民が解散を求める
 今の安倍政権は国民の7,8割の主権者の思いとは違う。要するに主権の行使を安倍なんかに、任せていないと言うことだ。
 だから野党は国民主権者の思いを実現するため、選挙で国民代表を選びなおすために、解散を求める必要がある。まともな野党なら当然、政権与党に内閣総辞職か解散を要求せねば、主権者の思いを実現する気がないことになる。
 この国民の思いを阻害しているのが、野党第一党の民進である。民進国会議員は、ここまで主権者国民から見放されていること、を深刻にとらえる必要がある。
 特に民進のまともな人達(対米従属でなく新自由主義者のしもべでない人達)は、支持政党なしと反安倍の自民支持者に選択肢(要するに受け皿)を示し、あなたの思いを国会で反映するとアピールする必要がある。
 そして自公と結びつく裏切り者が支配する民進を解党し、そいつらを裏で仕切る連合も自民組と非自民組に分けることだ。
 これをしないから、脱原発も大声で言えず、支持が回復しないのだ。
 繰り返すが、選挙とは国民1人1人が持つ主権を行使する人(委託する)を選ぶ、ことである。
 選挙とはまさに、主権を持つ国民が、主権者の思いを実現して貰うため、主権の行使を託せる人を選ぶ、唯一の機会なのであるし、主権者国民の思いを実現させるための、最重要な行為なのである。
 安倍を認めない国民と野党は、国民主権の重要さを認識して、解散を求める権利を有する。
 特に主権を行使を託された野党国会議員(特に民進)は今の体たらく状態を解消し、自民に代わり、政権交代できる野党を再編する責任がある。
 その為には野党は主権者の思いを受け入れる、統一政策を提示する必要がある。その行為が自公と安倍にノーの主権者らの受け皿になるのである。
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by ichiyanagi25 | 2017-07-26 19:33

民進党を解党させよう

民進党を解党させよう
 都議選の結果は自民大敗であったが、実質右翼自民の小池が仕掛ける、自分ファーストが大勝した。
 そして自民と同様に大敗したのが民進である。メディアは安倍自民の責任に集中したから余り触れられていないが、こちらの方が党として消滅可能性の高い大敗北である。
 8年前は51議席を取った民進(当時は民主)は、野田が安倍に大政奉還した翌年の4年後15議席と3分の1以下になり、ついには今回5議席と壊滅寸前になった。
 今月25日に民進党の両院議員総会があり、そこでは当然都議選の結果を問う、厳しい意見が出る。更には民進の政党支持率がついに5%を切り、支持政党なしが6割を超える国民意識を受けて、蓮舫・野田体制の責任を問う声が上がり、分裂の可能性があると言われている。
 歓迎である。どうぞ分裂してくれである。
小池に着いていかない骨のある者で野党再編 
 小池にくっつくのは国民も冷静に見るから、維新ブームのようなことにはならないだろう。民進の非自公派でまともな野党にしようと思う勢力は、安倍と違うところを明確に言えば良い。
 要は安倍がこの5年にやってきた売国政治を全て覆す政策で一致することだ。それがわかりやすい受け皿作りになる。
 統一政策は
 脱原発 
 アメリカの家来になって海外派兵しない
 新自由主義経済からの脱却で国民の暮らしを守る
 消費税5%に戻す
 くらいで一致することだ。
 脱原発を貫徹すれば連合の基幹労連(鉄鋼、造船、電力、自動車)は支持しないからわかりやすい。労働者のことを考えない連合に対しては、国民が排除すれば良い話だ。 私達は、わかりやすいことを要求しよう。
 無党派層は6割を超えたことを忘れず、自公維と小池ではない野党の結集である。
市民も声を上げる 
 そして市民は 、民進に巣ぐう日本会議所属議員と、共産党との共闘を妨害する、民進議員は推薦しないと、野党統一候補の条件を突きつけることだ。
民進が分裂することによって野党再編は加速する。私達が期待する真の野党像は明確だ。
 安倍の体たらくで、これほどまで政権がレームダック状況になっているのに、解散も求められない野党第一党などあり得ないのだ。退場である。
 民進の何が悪いか本質を言わないメディアだが、国民はもう分かっている。市民が声を上げて民進解体を促進させ、解散を求める野党共闘を要求しよう。
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by ichiyanagi25 | 2017-07-15 15:38

小池フェイクに騙されない

小池フェイクに騙されない
 都議選の結果はご承知のとおりとなった。
 自民がこれだけ惨敗というのは一に安倍首相自身の責任だが、一番影響したのはテレビによる「印象操作}である。今度の都議選、どういう理由か、配下に置いてあったはずの、テレビメディが官邸の思い通りにならなくなった。
 告示後から自民の度しがたい反知性ぶりがテレビでじゃんじゃん報道されだした。
 この選挙結果に麻生財相が頭にきて「金を払って騙されるのか」とメディア操作を皮肉ったが、実はこの発言、真理を突いている。私達はこのテレビに操作される有権者の投票行動を認識することだ。自分たちがやってきたことが、そっくりかえってきた。
 豊田真由子の暴言・虐待も、下村の加計からの献金問題も、都議選にあわせて暴露され、特に豊田発言はテレビメディアがこれでもかと言うほど報じたからたまらない。
 この大炎上に安倍自民総裁は、豊田を除名し議員辞職させる踏ん切りもつかなかった。
 稲田の場合は、まさにお仲間の自爆行為でおまけだが、メディアは見逃さず追及したことも効いた。稲田は純一郎チルドレンであるし、安倍好みで解任も出来なかった。
本当の勝利はメディアの「印象操作」
 振り返ると消費税導入の時もメデイアは社会党と土井委員長と土井委員長が進めた脱労組の市民派を持ち上げて89年の都議選と参院選は「山が動いた」(社会党圧勝)。私はその流れで90年の衆院選後に「来年の市議選に社会党公認で、でてくれないか」と声をかけられた。
 8年前の民主党政権交代時も直前の都議選では、民主が50議席越えの第一党となった。この時は麻生総理の時だ。漢字が読めない総理、消えた年金などで官僚と自民批判が大量に流された結果である。しかし持ち上げておいて勝たせてから、こき下ろすのもメディアは早い。
 対米従属の代理人や支配層の思い通り行かなくなると、一気に潰しに掛かる。社会党は93年の衆院選惨敗から一瀉千里で解体までへ持って行かれた。
 09年の政権交代は8ヵ月で鳩山、小沢体制が潰され、今の野田体制の体たらくへと持って行かれた(これで安倍のやりたい放題状況が生まれる)。
 今回の安倍自民のヒドさ報道で都民のルサンチマン(弱者が強者に対する憎悪や復讐心を鬱積させていること広辞苑第五版])に火がついた。そして私の予測通り無党派層がルサンチマンで小池フェイクに集中させたのである。
 しかし都民ファーストの新人多数と数名居る2期目当選(3期目以上が居ない)のレベルは自民党の安倍チルドレンと似たり寄ったりのバカと影響力のない連中である。新人の多くも議員報酬狙いで、小池(腹はどぶ池)の知名度のみで受かっただけだ。
 安倍総裁は自民都議団大惨敗でも小池を除名しないで離党を認めた。ここをよく見る必要がある。
 要するにアメリカの共和党と民主党と同様に、どっちが政権を取ろうと、新自由主義、支配層の言うことを聞く「2大政党制」を日本にも作って、民主主義であるを、演出しているに過ぎない。
野党統一候補の促進と解散を求める事
 今回は安倍があまりに一強過ぎるので民主主義を見せるために、保険代わりの小池ファーストに勝たせたわけだ。
 選挙が終わったらすぐに小池はフェイクファーストの代表を辞した。先月のブログで指摘したが、都知事として小池は禁じ手である、地方議会に翼賛会派を作り第一党にしたのである。今頃になってメディアや本人は2元代表制云々を言っているがトンデモないことだ。確信犯小池ととそれを持ち上げ容認したメディアを徹底批判すべきだ。
都民ファーストを早めに分裂させる
 さて、寄せ集め、かき集めで55議席を取った水ぶくれ都民ファーストであるが、選挙後急遽代表になった、野田某(小池の秘書)はとんでもない男である事がIWJ、岩上氏の記事に書かれている。
 そこで以下その記事を以下引用する。
 『都民ファースト小池(ゆり子)代表の後任には、野田数(かずさ)幹事長が指名されました。え?あの野田氏が代表?と驚きの声がSNS上で相次ぎましたが、野田氏とは一体、どんな人物なのでしょうか。
 野田氏は2009年の都議選で自民党から出馬、当選した後は当時の橋下徹大阪市長と連携する「東京維新の会」を結成。2012年には「日本維新の会」から衆院選に出馬するも落選。翌年2013年の都議選では日本維新の会後任で立候補するも落選、という経歴を振り返るだけでも、節操のない方に見えます。
野田代表、政党資金を横領?
 一時はアントニオ猪木参議院議員の政策担当秘書を務め、2016年には、過去に秘書を務めていたこともある小池百合子氏の人気に、便乗して出世を狙ったのでしょうか、東京都知事選では小池選対の本部責任者に就任。
 小池氏が当選し知事に就任すると、今度は特別秘書を任命され、今年の6月には、小池氏が代表に就くまでの間、「都民ファーストの会」代表を務めました。今回、再び、代表に返り咲いたところを見ると、どうやら、小池氏がかなり信頼を置く人物のようです。
 しかし、野田氏については、アントニオ猪木議員の秘書時代、政党助成金など計1120万円の公金を着服していたとして、2014年に猪木議員が刑事告訴していたことが明らかになっています。猪木事務所は野田氏を2015年7月に解雇。先月5月18日、野田氏は猪木議員に反論する文書を発表していますが、すでにスキャンダルが取り沙汰される始末で、都議会の第一党代表となった今、説明責任が問われることになりそうです』。
 引用終わり。
 野田代表はストリップ・バーのような所での豪遊や破廉恥行為も書かれており、金と女が好きな極右であるらしい。こういう手合いを代表にしたのだから、都議会自民や共産は野田代表の問題を説明責任だけで済まさず、議会で突くべきだ。
 更に寄せ集めだから代表以外でも強姦やスキャンダルを抱えて当選したのが数人おり週間誌が追いかけているという。自民の次のターゲットはこのフェイク第一党なのである。
 またこの都民ファーストは素人ばかりの新人が多くて、3期生以上がろくに居ないという(民進自民から駆け込んできたのに少し居るようだが)、ハッキリ言ってスカスカの第一党である。2期生は7,8人居るが、小池にすり寄るような輩だから、大したことのない奴らばかりなので、議会運営は意のままにならない可能性が強い。都議会は公明にヘゲを握られることになるだろう。
 また50人を超える会派を纏めるのは大変だ。駆け込み寺でここに入った現職などと対立が表面化するだろうし、理念政策より小池の名前で当選したかっただけのテメエ・ファーストの集まりだから、都議会自民は精々手を突っ込んで、分裂させることだ(共産はドンドン論理的に批判すること)。
小池の新党作りを潰せ
 多分小池は国政へ向けて動き出すだろう。
 それは昨年4月から急に舛添批判がテレビで連日取り上げられ、参院選前に舛添が無理矢理辞任追い込まれた。そして参院選がぼやけされ、小池が都知事になった経過から見ても明らかだ。
 舛添のやったことはモラルは問われるが、違法性はない。この頃また偉そうにテレビに出ている猪瀬の5千万円から比べると、立ちションベン程度の問題を連日攻撃されたのだ。
 都知事選での自民党公認の増田は当て馬に過ぎず、安倍官邸は小池勝利で構わなかったことは、小池を1年以上除名せず、何と都議選後にようやく離党を受理した事で証明される。
 そして微罪の舛添を首にして、強引に小池にとって返させたのは何が最終目的だったのかである。その目的は宗主国アメリカとグローバル支配層の脅威になる真の野党を作らせないためだろう。
 維新の会が賞味期限切れになったことを見ると、割と早い段階で自民補完のために新党結成に行くのではないか。
 民進の従米右翼、長島昭久の先行離党や松原仁が都連会長を辞したのは、小池と連携してフェイク新党を立ち上げるつもりではないか。また自民と同様に大敗し、今や消滅可能政党になった民進、野田蓮舫への批判も出ない。
 民進の野田らが民進を割って小池に着くのはかえって望ましいが、野党分断のために野田らは残地諜報者として残り、共産との連携を妨害するのだろう。
真の野党造りのイニシアを握る
 今回の選挙結果、自民大敗は「ざまー見ろ」だが、その代わりに大勝したのが都民ファーストという大フェイクであり、次いでの新党作りは大警戒であり、野党は早々に対策を打つ必要がある。 
 小沢氏の自由党も志位共産党も、こんな見え透いたやり方をいつまで許すのだ。ミッドウエイ海戦の大敗戦の分析・反省もしないで、負け戦の連続をやった山本五十六連合艦隊司令長官のようなことは絶対にしないで欲しい。
 この国民の怒りを自由党と共産党は早くに受け皿を作るべきだ。
 7月1日の安倍の最期の街頭行動での国民の怒りは大したものだ。そのガス抜きが都民ファーストであってはならない。国民の声(主権)を国会で行使するのが国会議員であり選挙とは主権の行使を託す事なのである。
 だから野党共闘(統一候補)の促進をして安倍を解散に追い込むと国民に訴えるべきだ。いま安倍は絶対に解散をしない。与党が解散したくないときに、野党は解散を求めるのが、国民の為の当たり前の戦い方だ。
 志位委員長が選挙後やっと解散を求めると言った。その為には野党統一候補の擁立促進である、市民運動も野党の尻を多いに叩く必要がある。その呼びかけを始めようと思っている。
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by ichiyanagi25 | 2017-07-04 18:53

野党は解散総選挙を求めよ

野党は解散総選挙を求めよ
 安倍のツケで都議選は自民敗北?
 都議選が明日投票だが、6月中のメディア(特にテレビ)の報じ方から言って自民敗北は間違いないだろう。40台の議席を確保できるのか30台まで落ちるのかが注目で、惨敗なら安倍政権の責任が更に追及されるだろう。
 応援に来て足を引っ張る防衛相稲田の罷免もしないし(カルト同志の連帯感)、何より都連代表の下村博文への加計献金疑惑が選挙3日前に週間誌に書かれた。これは大きい。稲田なら引っ込められるが都連代表は隠すことは出来ない。またそれをテレビが連日報じるに至っては、逆風どころか暴風雨で都議会自民丸は難破必至である。
 安倍自民の議員レベルの低さと横暴さへの批判は当たり前だが、ここまで報じ出したことは安倍自民に対するメディアの潮目が変わったとしか思えない。
 パワハラ豊田議員の連日の非人間的な怒鳴り声を毎日聴かされるのも、都議選告示後であることに注目したい。特にこの聞くに堪えない罵声と罵詈雑言は理屈の問題でなく、人間性の嫌悪感に結びつくから、浮動層の自民支持層は一斉に引く。この票はいきなり共産に行くより、メディアが持ち上げる小池ファーストに行くだろうからこの、軽いけど薄気味悪い都民ファが第一党になるのは間違いないだろう。
 小池は東京大改革とか言っているが、その中身は極めて曖昧だ。新自由主義的「大改革」ならトンデモない事だし、この20年、特に小泉政権以来、改革や規制緩和をアジられた結果、国民はどれだけ酷い目に遭ってきたか、思い出してみることが大切だ。
 都議選は国政選挙並みに報じられるから、ここは自民を敗北に持って行く選択肢と、国政でブレない野党である政党を伸ばす選択を都民に期待したい。
 全く安倍自民の奢りと暴走で自民都議候補は良い迷惑である。票がどんどん減っていくのを選挙中、日々感じているだろう。まあ前回はアベノミクスで都民を騙して全員当選したのだし、安倍を辞めさせられないで選挙になったのだから、自業自得だ。
 但し、今回はさすがに1989年の土井社会党大勝(反消費税)、09年の民主党大躍進(政権交代への期待)までは行かないだろう(そこまでの熱狂は感じられない)が、今回は安倍自民の業でババを引くしかしようがない。
 問題は「都民ファ」という小池及び自分ファーストが、都議会を小池翼賛議会にしかねないことと、都民ファがあまりに議席を取ると、国政に進出して民進の代わりのフェイク野党結成に向かうかも知れない。本当の反安倍で野党統一を求める勢力は、ここを一番警戒しないと行けない。
 まあ、それにしても安倍本人は勿論、閣僚と安倍チルドレンのおバカと劣化揃いで、これだけ突っ込み所満載の自爆行為をやっているのに、追及できない野党とりわけ民進のふがいなさは何だ。
安倍に足下を見られる民進 
 先月、共謀罪強行成立で戦時立法はこれで揃って完成した。だが、この最重要問題を指摘しない。
 だいたいアメリカに指揮権を握られる自衛隊を、2年前に海外派兵できるように立法化した。今回の共謀罪は今まで制度として出来上がっていたものを、晴れて法制化し、警察が憚ることなく、狙いをつけた市民を監視できると言うことだ。
 これもアメリカに付き従って海外でドンパチやらされる事に反対する、憂国・愛国の行為に圧力をかける取り返しの付かない売国行為だ。共謀罪は成立から期間を置かず即施行となる。
 この次に安倍がやろうとしている9条改憲は「国民の権利はもう保障しません」という事である。都議選に勝ったら安倍は本当にこの「改憲」行為を加速する。
 しかもアメリカの為にアメリカが作った憲法を改正するのである(宗主国の指令なのかも知れない)。だいたい9条の1,2項を残すと言うことは、主権国家の権利である交戦権はとり上げて属国のママ、宗主国アメリカが指揮する海外派兵をやらされると言うことだ。
 アメリカの派兵要求に対して「あなた方が作ってくれた憲法によって海外派兵はしません」と断れなくなってしまった。この国民犠牲を強いる責任はノータリンカルトの安倍総理にある。
 その安倍政権に対して民進はポーズとして共謀罪に反対したが腹が据わっていない。
 野党議員総辞職も話にも出なかった。本来なら野党から解散を求めて安倍暴走を許すなと徹底審議拒否と議員辞職をして解散を迫るとの発言もない。迫力のなさおびただしい。
 だいたい安倍の暴走を止めるには選挙して3分の2を超える議席を減らすことしかないのだ。
 野田が仕切る蓮舫民進などさっさと解体分離した方が国民の為だ。
野党の尻を国民が叩く 
 共謀罪の他に森、加計問題に見られる国政私物化があり、これには国民が怒っている。更には安倍官邸の警察官僚が山口敬之の準強姦罪逮捕を国策妨害した。これを蕎麦屋のメニューにあわせて山加計(やまかけ)問題と言うそうだ。更に理屈ではない破廉恥行為を安倍側近とチルドレンがおこしまくっている。
 この様な絶好の機会に解散を求めない野党第一党とは何なのか!である。
 社会党が第一党であったときは、この様な状況になれば、一斉に審議拒否、野党議員総辞職までちらつかせて国民に向かって国会を解散させようと呼び掛け、政権に揺さぶりをかけた。勿論国会デモには社党議員も率先参加した。
 解散は首相の専権事項などと、この20数年デマを与党とメディアが振りまいているがとんでもない。首相が解散権を行使できるのは内閣不信任案が可決したときで、国民に信を問う事で解散権を行使できるのだ。
 野党は与党がここまで不祥事を重ねるのだから、当然解散を求めるべきだ。しかし解散を求めると自分の議席を失いかねないという情けなさもあって強く出られず、結果安倍をのさばらしている。
 また安倍がこの情勢では当分解散はできない、として野党統一候補の話が進んでいない。
 市民運動が野党統一候補の動きを加速し、解散を求めよと野党の尻を叩く必要がある。
 また市民運動は日本会議所属野党議員及び、民進内に多く巣ぐう共産党とは組めないとする、現職及び候補は推薦しないと明確にアピールした方が良い。
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by ichiyanagi25 | 2017-07-01 21:32