副島講演会について

副島講演会について

8/21以降の告知チラシです。
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 この講演会についての前売り扱いは昨日8月20日で締め切りました。
当日参加できます 
 講演聴取希望の方は当日参加で、入場頂けますので、当日受付で1200円支払いの上、ご参加下さい。メール、FAXでの通知や申し込みは必要ありません。

 場所はどこか?の問い合わせがありますが、市外でヴェルク横須賀に行ったことの無い方は、「ヴェルク横須賀アクセス」で検索して下さい。会場の電話は046(822)0202です。
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# by ichiyanagi25 | 2017-08-21 10:26

副島講演会の案内

副島講演会の案内
 第7艦隊の根拠地で、いわば東洋の真珠湾である横須賀で、日本は属国であり、日米安保体制は如何に日本が従属(貢がされる)させられるか、の講演会を8月26日午後、ヴェルク横須賀で行います(詳細は添付チラシをご覧下さい)。
 300選挙区中、この神奈川11区での小泉進次郎議員の得票率は84%と日本最高です。
 その横須賀でこの種の講演会を行うのは、当、立憲主義を守よこすか市民の会くらいしかないでしょう。
 ぜひ、日本支配の実情をこの講演会で知って下さい。
 如何に日本がアメリカに支配されて、上納金を払わされているのか、を始め、降伏以降の支配構造の真実を話して貰います。
講演会での話し
 先日、改めて3時間に亘る講演会の中身について、副島さんに以下お願いしました。
 1部で属国日本について、サンフランシスコ講和条約では、日本は独立していないこと、その裏で結ばされた日米安保体制とは、いかなる苛烈な支配体制なのか、を話して下さい。
 横須賀ですから帝国海軍の和平派と称する者がアメリカに屈するよう、愚劣な作戦指導をしたこと。
 海上自衛隊は完全にアメリカ海軍の指揮下にある事(始めから米海軍の補完部隊として再建を許された)。
 横須賀基地がアメリカにとって如何(アジア支配のため)に重要な基地か、お話し下さい。
 同時に北朝鮮が米海軍横須賀基地(東洋の真珠湾)に、ミサイルを撃ち込むことなどありえるのか。メディアに煽られている人も横須賀は多いので、お話し下さい。
日本支配の背景を知る事の大切さ
 横須賀ではアメリカの属国を信じたくない人が多くいます。だから小泉進次郎が得票率で84%もとる、日本最悪な選挙区です。
 思いやり予算など、むしろかわいいもので、属国として如何に貢がされているのか。政府、メディアが触れないことを、説明して下さい。
 政府とメディアに騙されないが開催趣旨です。
 第2部では安倍政権のカルトぶり。統一教会が如何に日本の政治を支配しているか、お話しし下さい。
 小池都知事と統一教会の関係もお願いします。

※ 先週タウンニュースに掲載されましたが、前売り扱い希望の方は住所、氏名、電話番号記載の上、メールumihiro@bc.mbn.or.jpにて8/20までに申し込み下さい(電話申し込みは出来ません)。
なお事前申し込みが無くても、当日参加は出来ます。
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タウンニュース記事。事前申し込みは「住所、氏名、電話番号記載の上」がありませんでした。メール申し込みは、このホームページトップから、入ることが出来ます。
信じたくないでは無く、騙されないこと
 安倍政権の支持率が下がっているのに、メディアはそれに代わるために、何が必要かを指摘しません。石破氏の腰の定まらないこと、民進は自公と何処が違うのか!大事なところを指摘しません。
 この講演会でメディアが絶対に報じられない、安倍夫妻の内幕、そして安倍政権を牛耳るものが、何であるのかを知ってください。
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 多くの市民の参加をお待ちしています。
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# by ichiyanagi25 | 2017-08-11 18:42

何が内閣改造だ!

何が内閣改造だ!
テレビは一番の政府広報機関
 この数日間、安倍による延命、内閣改造の馬鹿騒ぎがテレビで繰り返されている。
 もう持たない安倍に胃瘻や点滴ぶち込んで、姑息的延命処置をやっているだけだ。
 このカルト政権は狂っているから、政治の尊厳死の道も知らないのである
 ところで安倍政権のお友達権力政治の源泉は、下級武士がクーデターで政権奪取してしまった明治政府にある。いわゆる閨閥(けいばつ)政治である。
※ 閨閥とは政界、財界、皇室などとの婚姻関係で結びつき、実力以上の力を持つ、血族関係による日本支配構図である。
 政治家、特に自民党の政治家を語る上で欠かせないのが閨閥の存在。政界、財界、官界、果ては旧華族、皇族等と二重三重に結ばれた血のネットワークによって権力構造を形成、維持している(日本の政治を糾弾する-より)。
近現代は閨閥(けいばつ)政治
 日本が明治以降、如何にこの閨閥政治で国民が酷い目に遭ってきたかは「岸家の閨閥」などを検索すれば、早わかりできる。
 本格的に知りたい人は昨年上梓された『日本近現代史入門-黒い人脈と金脈』(集英社インターナショナル-広瀬隆著-¥2700税込み)などを読むと良いだろう。
 そしてこれを見れば、安倍の家系が長州系であり、まさに日本を支配してきた閨閥のインナーサークルの一員が分かる。この家系に産まれれば、安倍や麻生のような、偏差値の低い大学出でも総理や財務大臣になれる(当然コントロールされるが)。
 だから150年も、お仲間のための政治が行われてきたし、それが継続中である。
 20世紀中盤までは、この閨閥が仕組む戦争に、国民が駆り立てられた。敗戦後はアメリカの支配下に置かれ、これまでは金を貢がされてきたが、安倍によってアメリカの為の海外派兵を合法化した。
閨閥と金融資本
 外様藩の薩摩長州からなる下級武士が英国の後ろ盾で、幕府を倒し、幕府についていた金融資本(鴻池、平野屋、天王寺屋など)が、藩財政も運営したことのない新政府の下級武士達によって意図的に潰され、薩長に付いた三井、住友を優遇しクーデター政府の金庫にした(英国の指示があったのだろう)。
 下級武士を煽ったのが英国と、実質に動かしたのが英国ユダヤの死の商人である。マセソン商会やその代理人グラバーである。死の商人ののために戊辰戦争が起こされたとみるべきだろう。明治になると英国のロスチャイルドは三井を傘下(資本提携)にした。
 一方アメリカは内戦である南北戦争で手間取り、英に先を越された。
 そこで米国は1860年代後半から巻き返しを図り、新興米金融資本のロックフェラーは岩崎を育て大三菱とした。
 財閥とは超大企業のことであるから、軍艦や商船との関係で見れば三井は川崎重工を作り、三菱は三菱造船を作って対応した。この2代政商と海軍の関係を見ると、支配構造がよく分かる。戦艦、空母の建造順を見入ると1番艦を呉か横須賀工廠で作り2,4番艦は三菱か川重で作るのである(例 戦艦武蔵-三菱長崎、空母瑞鶴-川重神戸)。
 この様に日本の近現代史の本当を見ると、薩摩長州の成り上がりが閨閥を作り、時を経るに従い益々そのインナーサークルを強化し、※印の通り閨閥を作る。そしてその裏には覇権国と国際金融資本(元祖グロバーリスト)がある。との支配構造なのである。
安倍政権はグローバリストのパシリ
 安倍のやっていることはグローバリスト(日本管理の元締めが竹中平蔵)のための、経済金融政策であり、規制緩和なのである。またもう一方はアメリカのネオコンらが牛耳る産軍複合体の僕でもあるので、アメリカの為の憲法改正(海外に兵を出す合法化)や、戦時立法や秘密保護法を作ってきた。
 加計問題も新自由主義的手法で自分たちのために「岩盤規制」(国民や国家を守る規制もある)をぶち壊しているだけだ。但し安倍とその仲間は基本的にバカだから、対応や言い訳が余りに稚拙で、この構図が大部分の国民に分かって今の支持率に落ち込んだ。
 これを見ると分かるが、要するに安倍にしたってパシリでしかないわけだ(だから賞味期限切れ)。
 気がついた国民は更に、どういう仕組みで今の格差不平等社会が作られているのか、を知る事で、騙されない、煽られないの、たくましい国民になれる。
 だから安倍政権である限り、閣僚を代えたって本質は代わらないことを、この際認識して、政府の宣伝機関であるメディアが馬鹿騒ぎしている、組閣報道を冷笑していましょう。
 野党が弱いというのは、民進にいる過半数の議員が、新自由主義とアメリカの家来を喜んでやっているからだ(安倍と基本的に変わらない)。国民のことを考え、経世済民を考える本当の野党は、この4年半に安倍のやったことの全部反対を言えば良いのだ。
 それを言える真の野党を求めよう。
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# by ichiyanagi25 | 2017-08-03 11:02

民進解党を求める国民要求

民進解党を求める国民要求
国民の声が大きくなりつつある
 テレビや新聞で、ようやく民進党を解体し、新たな政党(野党再編)を求める声を紹介しだした。
 しかしメディアでは安倍(的)政治との真の野党が示す対立軸を指摘しない。そして民進がなんで駄目で、国民から見放されているのか、本質を指摘しない。
 安倍がようやく大多数国民から見放されだした時に、民進は安倍との(国民が求めている)対立軸も何ら示さず、野田と蓮舫が辞めて、9月1日に代表選をするという。
国民の期待を集める人材なし 
 その代表選に出る候補が、手垢とカビの生えた前原と枝野と言うから、安倍の内閣改造と同(底)レベルの代表選挙になることがハッキリした。
 だいたい、この2人は国民の期待を担って登場した、鳩山政権と党を仕切る小沢一郎氏を、内部から、従米の為に謀略的に加担し、潰した者達である。
 鳩山政権を潰したあとに総理となった管直人は、枝野を官房長官にした。そして財務省の言うことを聞いて、党にもはからず、10年の院選挙直前に消費増税をぶち上げ、民主党を大敗させた。これが、今のように参院を自公維で3分の2を取らせる礎となったのである。
 また枝野は3,11の原発事故の際、国民に嘘をついて、とりわけ福島県民の避難を遅らせた。こういう国民の命をないがしろにする奴を、許さないことだ。
 アメリカの僕で、かつ国民の暮らしを守らない輩で、代表選をやったって、国民は支持などしない。
 民進の支持率は今や共産党とほぼ同じだ。だから、まだるっこしいことは止めて代表選をやる前に、従米右翼で新自由主義組みと、アメリカの家来にならず、国民の暮らしと命を守る経世済民組に別れることだ。
 これが国民に対し、選択肢を示すことになる。
 前者は自民入りが少数、あとは議席を守りたいので小池とくっつきたい奴らだ。
 後者は自由党、社民党と協力して保守リベラルから社民主義者で、フェイク小池に負けずに、政権交代が期待できる野党を作ることだ。そして共産と組んで安倍を退陣に追い込む。これが一番国民が理解出来る野党再編だ。
横浜市長選で分かった民進若手の不信度
 昨日行われた横浜市長選では神奈川民進の多くが、自公に相乗りしたので林市長が三選を果たした。
 山尾志桜里議員が林市長の応援に行ったことで、若い母親達の幻滅が広がったという。
 山尾は愛知の出身で自動車総連(トヨタ)の影響だろうとしている。
 また地元神奈川名のアホの牧山も林についた。いずれも連合票欲しさで、無党派層の思いには答えないのだ。
 こういう連中と連合は自民党か、小池と組めば良いのである。民進内のこういう連中が小池と組めば国民も「やっぱり」と気がつく。
 安倍が、こんなに嫌われているのに、野党第一党の支持率が伸びない理由は簡単だ。
 安倍第2次政権のこの4年半にやったことを、全て否定すれば良いだけだ。それを言えないのは、新自由主義(グローバリスト)と対米従属の2大勢力の僕(しもべ)であるからだ。
 新自由主義者だから、格差不平等の制度化で、正規雇用が減り、国民多数の賃金ダウンをさせている連合(僅かな表欲しさに)と組んで恥じない。
 また対米従属だから、本音は改憲にも賛成だし、脱原発も言わない。また辺野古基地建設を止めようともしない(管、野田内閣で辺野古基地建設に戻した)。
安倍への対抗軸を早く示すこと 
 要するに国民の希望する野党は、安倍暴走の4年半の全てを否定し、国民の命と暮らしを守る政策を提示する野党再編なのである。
 これさえしてくれれば5割6割いる無党派層の半分以上は支持する。国民の30%程が支持してくれるのだ。
 今、日本各地の市民団体はフラストレーションがたまりにたまっているし、安倍を支持しない国民の多くもいらいらが募っている。
 民進党を解党を求め、国民が希望する野党はこれだとする、集会を開いた方が良いと思う。

講演会の御案内
真実を知って選挙で安倍政権を倒す。その為の新たな野党結集を促す、講演会を以下の通り開催しますので、そのチラシを掲示します。
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前売り扱い希望の方は 一柳宛umihiro@bc.mbn.or.jpに氏名住所を記載の上、メールで申し込んで下さい。当日受付精算となります
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# by ichiyanagi25 | 2017-07-31 11:14

選挙とは主権の行使を託す厳粛な行い

選挙とは主権の行使を託す厳粛な行い
国民主権の意味とその行使
 現日本国憲法の三大要点は、1,恒久平和、2,基本的人権3,国民主権である。
 今回は国民が持つ主権は、誰が行使するのか、という根源論を展開したい。
カルト安倍と従米右翼の改憲論を嗤う
 まくら的に言えば、現憲法は降伏した日本政府が国体護持(天皇主権維持)の点でグズグズしていたので、マッカーサーがGHQ民生局に命じて、新憲法原案を日本側に提示したのである。アメリカは降伏後の日本管理の点から、戦時中から憲法案を検討していたはずだ。
 現憲法は降伏後、アメリカの占領意図(政策)が掴めず、明治憲法を部分改修くらいですませたいと思っていた日本に対して、これで行くようにとGHQから指示されたものだ。これを改憲志向勢力は「米による」という主語を外して「押し付け」という。
 しかしポツダム宣言を受諾し、降伏した日本にGHQ案を拒否など出来はしない。また象徴制にされても、天皇制は残された訳だから、当時の主権者裕仁天皇はこれを了とした。
 それが気に入らないから、安倍を始めとするネトウヨ連中は「改憲だ」と言う。
 しかし国として独立を回復するという気概がない、改憲論は全くナンセンスであると指摘したい。日米安保体制とは、宗主国のアメリカと属国日本の従属関係なのに、この事実を暴き独立の回復も言わないで、改憲を騒ぐのは、まともな精神構造ではないのだ。
 従米右翼の言い分で一番の問題は、この一点にある。反論があれば聞きたい。
 サンフランシスコ講和条約のくびきを解き、かつ安保条約を廃棄して独立を回復する、こととセットで改憲をしなければ、真の独立国としての自主憲法とはならないし、宗主国に潰されるだけだ。安倍が急に持ち出した9条の1,2項の上に自衛隊を書き加えるというのは、独立を放棄した改憲である。憂国の士なら怒らねばいけないのである。
アメリカの為に戦争しないなら改憲は必要ない
 しかし国民の側から見ると、明治憲法で有無を言わさず徴兵され、天皇を頂く支配層のための領土獲得戦争に駆り立てられ、命は全く軽く扱われたのだから、「押しつけ」られようと、現憲法のほうが国民の利益にはかなう。
 但し現憲法が2度とアメリカには刃向かわないようにする、との目的があることはまぎれもない事実だ。
 それは初期占領政策が、日本を非武装とし、国連軍が日本の防衛を担当するつもりであったからだ。しかし冷戦が始まり、朝鮮戦争で国連軍の構成が上手くいかないことに気がついたアメリカは、米の単独占領とするために、サンフランシスコ講和条約(片面講和)を結ばせ、見せかけの独立をさせた。
 これで米以外の連合軍諸国を日本から撤退させ、そして吉田首相1人に日米安保条約にサインさせ日本の占領を、表向きは隠れて継続することにした(これが今に繋がる本当の姿である)。
 国民は、今の日本はアメリカの属国であり、独立を回復していないことをまず認識し、同時に国民の暮らしと命の保証には、現憲法は役に立っている。を認識する事である。
国民が持つ主権は誰が行使するのか
 前置きの憲法評価が長くなったが今回の話題は、憲法の三大要点の一つ、国民主権についてである。
 日本国憲法が保証する「国民主権」は、日本国籍を持つ全ての国民が対象になる。要するに今日生まれた赤ん坊から、百才を超えても死なない限り、主権者である。
 先の大戦で310万国民犠牲の上で、国民に与えられた重要な権利である。
 敗戦までは天皇が只一人の主権者であったから、交戦権の行使(開戦の詔勅を出す)も、先の大戦での敗戦受諾も天皇が御聖断として行った。
 権力の集中と批判を許さない制度は、支配層に取って非常に都合の良いことを先ず知ることだ。要するに簡単に戦争ができないようにするには、権力の分散をすることが良いのだ。
 そこでアメリカは上(かみ)一人のものであった主権を、国民主権として国民の数だけに分散したのである(1億2千数百万人分)。
 ではその権限を手にした国民は、主権者としてどのように立ち振る舞うのか?そして、自分が持つ主権はどのように行使できるのか?この最重要のところを、残念ながら小学校以来、一度も教わった事はないはずだ。
 これは占領下でも逆コースが始まった時期から、アメリカ(GHQ)も国民に普及させることはなく、そして何より、主権を国民が持つ意義を国民に知らせたくない、日本の支配層が、教えないことにしたのだろう。
 国民を利口にしないためである。
 このブログを読んでいる人でも、「国民が持つ主権の行使は誰がするのか」と問われて、すらすら答えられる人は居ないはずだ。
 誰からも教わっていないし、護憲野党もメディアも学者も言わないから、ここに気がつく人は自分自身で一生懸命考えた人か、希にこの点を指摘する識者に会わない限り、この国民主権の本当の価値を知りえないのだ。
 辛うじて思考力を有する国民は、一人一人が持つ主権は、勝手に行使できるのかと自問自答するだろう。そして自分が持つ主権行使の権限は、せいぜい、憲法が保証する請願権の行使くらいしか思い浮かばないだろう。
主権の行使は選挙で選ばれた人が行う
 では国民が持つ主権の行使は、誰がするのかの、答えは簡単である。
 選挙で選ばれた議員と首長が、主権の行使権を有するのである。国会では衆参両議員を各選挙区から選ぶ。衆院は多数を制した政党・会派が、与党となって内閣を組織する。
 現憲法は地方自治を制度化したから、都道府県知事や市町村長と、またそのチエック機関である地方議会を構成する議員を選ぶために統一地方選挙を定めたのである。
 だから有権者は地方政治では、行政権を持つ首長と、それをチエックし議決権をもつ議会の構成員である議員を、1人の主権者(有権者)が同時に選ぶ仕組みである。
 これを2元代表制及び(執行機関と議決機関の)機関対立主議という。しかしこの主権の行使を信託されたことに無自覚で、かつ機関対立主議の意味が分からないで、立候補し当選してくるから、地方議員の9割以上が勘違いで議会活動をして、簡単に長になびいてしまい、シナリオ議会とか学芸会議会に堕している。
 「主権の行使を任されている」を認識できないのは、国会議員も同様である。野党はこのことを国民に知らせることであるが、野党議員(共産党まで)にしても、その認識が希薄だから言う者がいない。
 要するに議員(地方・国会を問わず)は、投票してくれた主権者の思いを議会で、主に議決権として行使するのである。
 投票とは主権の行為を信託する極めて厳粛な行為なのだ。戦後72年、肝心のことを教えないから、国民も議員も主権の行使を託す、託されるの意義を知らずに選び、選ばれるから、まっとうな政治が行われないのだ。
 故に逆説的に言えば、自分の思いがない主権者は投票などしては行けないのである(主権の行使論を教えず、ただ投票にという選管も総務省もトンデモない本末転倒である)。
 また、多くの国民は主権者意識より有権者意識の方が強い。だが有権者とは主権者が投票で、その行使をしてくれる者(議員と首長)を選ぶ権利を得た者(有権者)という、重い意味を認識することである。
 今は18才以上の主権者である国民が平等公平に有権者となる。
主権者の思いを代位しない安倍政権に国民が解散を求める
 今の安倍政権は国民の7,8割の主権者の思いとは違う。要するに主権の行使を安倍なんかに、任せていないと言うことだ。
 だから野党は国民主権者の思いを実現するため、選挙で国民代表を選びなおすために、解散を求める必要がある。まともな野党なら当然、政権与党に内閣総辞職か解散を要求せねば、主権者の思いを実現する気がないことになる。
 この国民の思いを阻害しているのが、野党第一党の民進である。民進国会議員は、ここまで主権者国民から見放されていること、を深刻にとらえる必要がある。
 特に民進のまともな人達(対米従属でなく新自由主義者のしもべでない人達)は、支持政党なしと反安倍の自民支持者に選択肢(要するに受け皿)を示し、あなたの思いを国会で反映するとアピールする必要がある。
 そして自公と結びつく裏切り者が支配する民進を解党し、そいつらを裏で仕切る連合も自民組と非自民組に分けることだ。
 これをしないから、脱原発も大声で言えず、支持が回復しないのだ。
 繰り返すが、選挙とは国民1人1人が持つ主権を行使する人(委託する)を選ぶ、ことである。
 選挙とはまさに、主権を持つ国民が、主権者の思いを実現して貰うため、主権の行使を託せる人を選ぶ、唯一の機会なのであるし、主権者国民の思いを実現させるための、最重要な行為なのである。
 安倍を認めない国民と野党は、国民主権の重要さを認識して、解散を求める権利を有する。
 特に主権を行使を託された野党国会議員(特に民進)は今の体たらく状態を解消し、自民に代わり、政権交代できる野党を再編する責任がある。
 その為には野党は主権者の思いを受け入れる、統一政策を提示する必要がある。その行為が自公と安倍にノーの主権者らの受け皿になるのである。
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# by ichiyanagi25 | 2017-07-26 19:33