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御用評論家共 野中暴露発言で御用に

御用評論家 野中暴露で御用に?

 今朝副島ブログ等を開いたところプロの目から見れば常識的だが、一般的には衝撃的な事が暴露されている。
小渕政権下官房長官をしていた策士野中広務氏が自分が官房機密費を渡していた新聞記者、テレビコメンテーターの名を暴露した。この中にはお笑いタレントも入っているし、ロン・パリの矯正手術した帽子とメガネ男もいるそうだ。
 野中氏は「私も年だし本当のことを言って悪弊を絶った方がよい」との思いで名をあげたそうだ。以下名前を転載するが、金を貰って、ある政党や政治家をメデイアで攻撃していたのである。違うというなら汚名を晴らすために弁明せよ(これにへっへっーと笑いにして逃れる能力があるのはビートたけしくらいだろう)。
 朝日、読売、毎日新聞関係者それの系列テレビ、日テレ、TBS、テレ朝の関係者がゾロっと出ている。これをメディアが握りつぶすことが出来るのか注目である。今の所明かになっているとんでもない方々。
 今後この人達のコメントや記事についてはマユに唾して対応しましょう。なお野中氏は断ってきたのは田原総一郎だけと語っているそうだが、機密費の支払名簿に名が載っているから、野中官房長官の時は断っただけではないのかとの指摘もある。
 しかし野中氏は国は思う良い発言をしたと思う。
 
以下引用
 出典 南青山 日時 2010 年 5 月 02 日

  野中が官房機密費の闇という藪をつついたら、大量に蛇が出てきたようだ。 すなわち、「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉。」である。すでに、誰がもらっていたかという問題ではなく、誰かがもらっていたのは明らかであり、時の政府からそうした賄賂まがいのものをもらって恥じない政治評論家、政治ジャーナリズムとはいったい何なのか、そもそも存在意義があるのかというところまで問題は広がりを見せ始めている。
 受け取らなかったと名前を挙げられた田原総一朗以外は、(わたしが見るかぎり)誰も反応を示していない。そして、いよいよ実名があげられはじめた。

宮崎某   (宮崎哲弥?)
三宅久之 (元毎日、評論家)
テリー伊藤 (タレント?)
河上和雄 (元検事)
岸井成格 (毎日、TBS)
岩見隆夫 (元毎日、TBS)
橋本五郎 (読売、日テレ)
後藤謙次 (元共同、TBS)
星   浩 (朝日)
北野タケシ

 とりあえず、ここに名前があがっている連中は一刻も早く反論、弁明すべきだろう(マスゴミの好きな言葉で言えば説明責任を果たすべきだ)。それができないのなら、彼らが官房機密費から賄賂をもらっていた可能性はかぎりなく高いと判断して良いのではないだろうか。  引用終わり。

以上緊急転載アップ
 更に詳しく知りたい方は「政治評論家の終焉。政治ジャーナリズムの終焉」をサイト検索してください。

by ichiyanagi25 | 2010-05-08 09:11

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