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早く民進を解体分党せよ 

早く民進を解体分党せよ 
 民進の「歴史的」役割は終えた。
 鳩山政権を潰した2010年以降、ヌエ(どっちつかず)で結局、安倍自公を補完する党である事も、国民に見破られた。昔のテレビ番組、、大橋巨泉の「こんなものいらない」に、真っ先に該当する。
 だから、早く分党的解党をすべきなのに、ぐだぐだしている。
 それは、国民の意識と乖離して、民進党の存続を望む、現職国会議員が居るからだ。衆院の民進党籍を残す無所属の会とか、参議院には、従米で新自由主義のしもべ(特に御用組合の旧民社系)で、反共主議(統一教会)の連中がいる。此奴らがいるから余計民進は解党すべきなのだ。
 一方参院では3人(有田、真山、蓮舫)が離党の意向を表明している。
 日本の政治を仕切る「奥の院」勢力は、もう、民進は見限っているはずだ。
 奥の院の次の手は、立憲民主をアメリカ追従と新自由主義への有力対抗勢力とさせないために、又、残地諜報者を入れることだろう。
 この状況では、市民は立憲が、日本会議所属議員など反共と従米体質の議員を入れないように、監視すべきだ。同時に今の対米従属と新自由主義経済を潔しとしない、まともな議員には、早く立憲民主に合流するよう、市民が促したい。
 そういうわけで、このごに及んで、民進を存続したい連中は、自分の存在意義だけは確保したい連中だ。
 それともう一つ、グズグズしているのは、民進が持つ政党交付金の問題で、これを立憲民主に渡したくない事が、もう一つの大きな理由のようだ。
 まあしかし、これらの理由は国民から支持は得られない。現に民進の支持率は共産より下に位置する1%台だ。こういう金にこだわる本音が広がれば、更にアウトになる。
 早く分党的解党をして、立憲、希望に行った旧民進議員に、政党交付金を渡すべきだ。

来年は民進崩壊間違いなし

 議員心理からして、再来年の統一地方選と参院選を1年後に控える来年に、民進は解体に至るだろう。
 地方議員だって、民進を名乗ったのでは、逆風しか受けないから、来年は離党の嵐となるだろう。
 参院で再来年改選を迎えるものや、立候補を模索しているものも同様だ。
 再来年の参院選では旧同盟系の企業内組合候補なら、民進の看板でも、組合丸抱えで当選するだろう。しかし官公労組合の自治労や教組(旧総評系)などから出るなら、理屈から言って立憲民主からたたねば、支持は集まらない。そうしないで連合推薦が欲しい連中には、立憲民主が候補を立てれば、もう終わりだ。
 参院民進にいる、対米従属と新自由主義ではない、まともな心根をもつ参院議員は早く、立憲民主に行くべきだ。
 そして、衆院の民進に籍を置いて無所属という、わかりにくい態度を取っている、古参連中は、希望に行くか、または自民に行った方が良い。
 自民とかわらない維新と希望系野党と、亡国、売国でない野党(立憲、共産、自由、社民)に別れることが、一番国民の為だ。
 そもそも政党は、主権者国民から主権の行使を任されている、議員の集まりである。
 だから、早く、上記の通り、野党再編すべきなのだ。それが国民主権にかなう。
 なので、くれぐれも立憲民主は日本会議に所属する者はいれない。またアメリカとグローバル企業の手下かの身体検査をよくして、明確に選別すべきである。奥の院による立憲民主の「民進化」を防ぐために、ここは欠かせない。これも市民が監視しよう。

地方組織づくりと候補者擁立を来年行う

 地方組織も市民と繋がりを持ちながら、再来年の統一地方選挙に向けて動くことだ。
 神奈川でも、民進を解体して立憲民主を立ち上げ、県議会と、政令市、そして各市から議員を出すことだ。これは今までの新党ブームに乗るのとは違う。
 理念をしっかり掲げた地方組織にする事だ。
 そして、憲法の上に安保条約があることから直視して、国の独立を目指し、新自由経済から経世済民の経済に変えることを、始めねばならない。その為の野党再編でなければ、国民の利益には結びつかない。主権者国民はここを良く認識して、注目することだ。
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by ichiyanagi25 | 2017-12-17 10:13

この大相撲愚劣報道は何だ

この大相撲愚劣報道は何だ
 
 特別国会が短く開かれているが(今日で閉幕?)、地上波テレビのワイドショウは、相撲の問題ばかりやっている。これは一体何が目的なのか。 
 特に日馬富士による貴の岩の傷害事件と、貴乃花親方と相撲協会の確執。モンゴル力士、とりわけ横綱白鳳に絡む品格問題だが、テレビは、ただ状況を馬鹿騒ぎして追っかけ回しているだけだ。
 コメントも伝聞が殆どで、本人が喋らず、大した情報でもない話を、大げさに取り上げる。ゲストのコメントも相撲界の何を変えようとしているのか、まったく目的不明だ。
 ハッキリ言えるのは、この相撲騒ぎに隠れて、森友・加計の疑惑報道が大きく減じていることだ。推測だが権力の宣伝機関であるテレビ局が、安倍官邸の意向で、露骨に大相撲馬鹿騒ぎを、やっているのかと思わざるを得ない。

国技だと神格化している相撲の内幕
 だいたい今の相撲なんて、身体を無理に大きくして、押し出すだけで、がっぷり組んでの投げのうちあいなんて殆ど無い。ちっとも、おもしろくないのにこの人気は何だ。
 私の子供の頃の栃若時代の幕内力士の体重は110~130kgほどで、当時は四〇貫(150kg)を超えると四〇貫超えの巨漢と呼ばれて、僅かしかいなかった。
 昭和30年代前半までは、まわしを取って、自分の得意の形(四つ相撲)を作って、それから寄りや、投げをうったから、水入り相撲はしょっちゅうだった。
 特に栃若(栃錦と初代若乃花)は投げ技が多彩で、若乃花の二枚蹴り、呼び戻しや、ひねり技(わざ)は、まさに見ていて小気味よかったし、栃錦の下手出し投げも強烈だった。
 二所一門で佐渡ヶ長部屋の大関琴ヶ浜は内掛けが得意で、身体を寄せて足をかけ浴びせたおした。内掛け、外掛けは組まねば、かけられない技だ。これが当時普及しだしたテレビで放映されたから、相撲人気は一気に拡大して映画も何本か作られた。
 私も家にテレビが入る小学5年の秋までは、浦郷町の商店(電気屋や酒屋)のテレビで相撲中継をみた(追浜駅には街頭テレビはなかった)。
 昭和30年代の後半からの柏鵬時代から、日本全体の栄養状態が良くなったこともあり、力士ドンドンは大型(デブ)化した。
 相撲を相撲「道」とか、国技とか言うが、昔からその育て方の暴力体質は目に余った。
 大正生まれの相撲取りで、茶目っ気がありバラエティ番組にも良く出ていた出羽錦が、相撲界の兄弟子を漢字一字と現すと「無理へんにげんこつ」と言っていた。まさに言えて妙の表現で、言葉より先に拳が飛んでくる世界だ。

旧陸軍内務班制裁よりヒドい相撲界
 その出羽錦が招集された際、陸軍内務班の古兵による初年兵の私的制裁(いじめ)で、泣きべそをかく戦友に、相撲界のいじめはこんなものじゃない、軍隊のしごきなど、たかが知れている。と言って励ましたという。
 それを中隊長が聞きつけ、出羽錦を夜、部屋に呼び出し、軍隊の鍛えを舐めているようだが、と出羽錦を叱って、ところで相撲界の「かわいがり」とはを聞いた。出羽錦の無理遍にげんこつの実態や、稽古時の青竹や竹刀での殴打に、その中隊長殿は「相撲界というところは何とヒドいところか」と、同情したという(これは1960年代に本人がラジオやテレビで話していた)。
 それほど酷い仕打ちを受けて障害を負う、新弟子も結構いたと聞く。10年前の親方兄弟子による時泰山殺害事件も、殴る蹴るは当たり前の相撲界「伝統」の延長線上にある。
 だから高度経済成長期からバブル期になれば、そんな酷い目にあう、相撲界に、入りたいと思う日本の少年や家族は少なくなって当然だ。
 それで高見山以降、外国人力士を入れはじめた。新自由主義のグローバル化とは関係ないが、ハワイだけで無く、この20年、ヨーロッパやアジアまで、まさにグローバル化した。今や幕内上位で外国人力士の多いこと。
 これで国技だとか日本の伝統の相撲道なんて、言うことが、ちゃんちゃらおかしい。
 まあしかし、たかが相撲界の話だ。これで人気が下がろうと、又上がろうと国民の暮らしには何ら影響ない。
 パンとサーカス論で言えば相撲も大衆(特にB層)の眼をくらますサーカスの一つに過ぎない。スポーツや興行の興亡、栄枯盛衰は勝手にどうぞだ。

洗脳を強制的に契約させる日本
 問題はこんな相撲界にNHKは数十億円もの放映権料を支払って、独占中継していることだ。そのNHKの聴取料の強制契約システムを、これまたヒドい日本の司法、最高裁が合憲と認めた。いい加減にしろだ。日本は属国だから、まさに三権分立は対米従属で一致し安倍政権の下に、国会も対米従属が8割になってしまった。
 司法と政府の二権は60年前から対米従属機構であり、政府の行為に最高裁は異をはさまない。今おきている事は全て属国体制の故だ。
 日本放送協会を戦後NHKと名付けたのはGHQだ。当時民放はないからGHQは公共放送とさせて、ラジオを持つ家から、聴取料を強制的に取れるシステムにして、政府から独立して、アメリカに手向かわないように、日本を臣民から国民主権の国民にさせるための洗脳道具にしたのだ。
 明治政府(倒幕クーデター政権)が、国民に強制したこと。とにかく無批判に政府に従えとした、戦前の臣民から「解放」してくれたのはよいが、GHQは本当の国民の権利をその後教えはしなかった(支配構造に気がつかれたら困る)。それどころかアメリカに従順になるように文化的仕掛けをテレビを利用して行った。
 民放が出来てからは、アメリカは正力の日本テレビにディズニーを放映させ、野球プロレスというアメリカ発のスポーツやショウを流行らせた。その裏では原子力推進をやらせた。これは『正力、原発、CIA』に詳しい。
 50、60年代のアメリカのテレビドラマを各民放は競って放映した。50年代のアメリカの生活を見て、大人も私達戦後生まれもその生活レベルを羨望の眼でみた。
 そして、すっかりアメリカナイズされた。
 60年代から80年代までは安保条約を含んで反米勢力が一定程度有ったが、90年代以降根絶やし状態だ。先月のハロウィン騒ぎなんぞも、90年代以降のアメリカ化によるものだ。
 日本語が堪能な外人タレント(パックン)やプロデューサー(デイブ・スペクター)らも、日本の文化管理のエージェントで、テレビを仕切ると見た方が良いだろう。
 とにかくテレビが一番の洗脳ツールである事。次いで全国紙であるを反芻して、騙されず煽られず、安倍政権と補完勢力(希望、維新、民進)に打撃を与える体制を作る事だ。
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by ichiyanagi25 | 2017-12-08 11:55