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それを言っちゃあ、おしまいのメデイアと国会 

それを言っちゃあ、お終いのメデイアと国会 

護憲派も安保体制の本質に気がつけ    

 安倍が改憲を本当にやり出すらしい。
 いわゆる護憲派は3千万署名とか、で対抗するとか。
 しかしどちらも「憲法の上に安保条約がありますよね」とは言わない。
 憲法9条の2項を残して、自衛隊を明記するという。これで何がかわるのか?
 安倍自身がアメリカへの軍事従属を制度化している、安保体制という「影の掟」を隠しての、目くらまし且つ不毛な、神学論争であるを見切った方が良いだろう。
 まあ9条改正で確実なのは、アメリカの為の戦争の先兵や兵站を、明文化され、担わされるということだ。
 安倍がもう少し頭がまわって、日本がアメリカのパシリから脱することが、国民の為と思う思考能力があれば、憲法が押しつけられたと言うより、憲法を押しつけて、日本が戦争しない国になれとしたのに、なんで軍事従属の安保体制を押しつけたのだ。この安保条約こそ、独立国として認めない屈辱的な押しつけだから、この体制を解消しよう、と言うのが正解である。
 
 地位協定が改定できる、論の欺瞞を打ち破れ
 さて安倍(馬鹿は死ななきゃ、なおらない)はともかく、野党や左翼系がいう「地位協定の押しつけ」とか、地位協定の改正を求めるとかいうのは、安保体制(日本を軍事従属に置く支配構造)の本質をそらす、矮小的批判であり、安保体制補完論でしかない。
 まあ、洗脳されてと言うか、野党も市民も盛り上がる、地位協定改正論は、ナンセンスと言うほかない。
 全て秘密、非公開で、かつ米軍主導の日米合同委員会で、どうして改定論議などできるのか。属国日本から、発議できると思っているのか。ましてや安倍政権下で、日本側委員が改定など求めるわけはない。
 改定できる論の人達に、どのプロセスを踏めば、密約ばかりの協定を改定できるか、説明して見ろ、と言いたい。
 むしろ、この「地位協定が改定できる論は」結局アメリカを喜ばす空論であり、結果国民を誤誘導して、独立国の尊厳を失わさせているのである。
 だいたい地位協定での取り決め(本当の掟)は、安保条約本文にそれを書けば、日本はアメリカ軍に隷属することが、国民に分かってしまうから、秘密協定である地位協定(行政協定)に落とし込んだのだ。
 これを矢部広治さんが「知ってはいけない-隠された日本支配の構造」で、凄くわかりやすく解説しているではないか。野党議員はこの本すら読んでいないのか?真の野党議員はこの本の指摘を、何故安倍に突っ込まないのか!

怖くて言えないなら主権者から言って貰う

 ハッキリ言おう。
 問題は自公補完でない、本当の野党にある(自公は対米従属、新自由主義のしもべの党と、断じてそう言う)。
 安保体制を変えなければ、日本の独立は回復しない。植民地体制の上納金(毎年30兆円)巻き上げも終わらない。
 これを国民に対して、言うべきだ。
 この本当の日米関係を言うと、古くは石橋湛山、近くは小沢一郎や鳩山由起夫のようにヒドイ目に遭うから、表面切って言えないなら、主権者国民に指摘してほしいと、お願いしたらどうだ。
 鳩山民主政権が倒されてから、安保体制は軍事外交での日本の徹底従属化である事を、末浪靖司さん、矢部宏治さんが暴いた(今書店に居並んでいる)。
 実は、この指揮権密約を最初に暴いたのは、古関彰一氏で、37年も前の1981年(朝日ジャーナルに掲載)ある。また、この事実から論点整理して『属国日本』を副島さんが現してから、20年が過ぎようとしている。
 識者がここまで指摘してくれているのに、それを生かしてこなかった、私を含めて主権者が反省すべきだろう。
 憲法が保証する国民主権は、議員は主権の代行者であるから、議員を選挙する主権者が動くことが基本である。これを認識するのが立憲主義である。 
 安保体制は米軍基地の無限使用と用地提供させる事、米4軍の配備。運用に対し一切異議を言えない、軍事、外交従属体制である。さらにアメリカは在日駐留の大義名分として国連軍の振りをして日本にいるから、朝鮮戦争を終わらせない。など、これほど明らかにしてくれているのに、主権者国民が、これを政治家に求めなくてどうする。
 
国民にとって必要なのは独立回復論だ 

 そろそろ、我が国は独立国みたいな顔をしている事を、左右とも止めようではないか。
 国会でも、本質に踏み込まない、目くらまし論議を先ず止めよう。
 しかし、どうもこれをやると、政治生命を失うかも知れないし、下手をすると命まで狙われるというなら(言ったところで殺されないと思うが)、市民から言って貰うようにすることだ。主権者から尻を叩かれてやる。と言い訳して、メディアもそうで、みんなで渡れば怖くないで、始めたらどうか。
 いつまで続く永続敗戦論から脱却しろと、先ず主権者国民が気がついて、国会議員にハッパをかけることしか、現状打破の手段はないと思う。 
 そう言う意味でも立憲民主が、市民連携を第1にするのであれば本当に、主権者国民の党と言うことになる。これが出来るかどうか、これから市民対話集会を立憲民主党に求めて、主権者が独立の気概をもつ党に、育てていかねばならないだろう。

by ichiyanagi25 | 2018-01-28 11:09

民進は解党、希望は分党で政界再編が国民の為! 

民進は解党、希望は分党で政界再編が国民の為! 
   
 先週メディアを騒がせた、希望の仕掛けによる民進との、統一会派の野合企画がぽしゃった。
 当たり前だ。
 報道を見る限り希望の連中が、立憲民主党の衆院野党第一党を阻止するためもあって、立民が拒否するのにも拘わら、3党統一会派を持ちかけたのだろう。
 そして民進と希望の執行部の先走りで、党内合意も不完全で進めたから、上手くい筈もない。
 だいたい、前原、小池による野党分断策で、衆議院選直前に民進を解体し、誰も民進籍で選挙を戦わなかったのだから、もはや民進の存在意義など無い。
 今、変則的に民進に残る衆院議員は、希望の結成メンバーほどではないにしろ、対米従属に軸足を置いているのがかなりいる(野田、岡田、江田など)。
 だが民進の支持率は1~2%である。国民はもう駄目を完全に出しているのだ。この民意を正しく汲めと言いたい。特に民進内にいる参院議員は、立民か希望にわかれるべきだ。参院民進がなくなれば、衆院議員も民進籍を置く者はなくなるだろう。

 旧民主が何で国民の期待を裏切ったのか。そして野田が大政奉還した12年以降、支持団体連合の意向もあって、民進がヌエで安倍政権としっかり対峙できないでいる状況は、私が何度も指摘しているように、軍事外交では対米従属、経済ではグローバル資本の僕をやっている連中と、そうでは無い勢力(今は立民)が渾然としてしたいからだ。

 国民はもう民進のヌエ状態に怒り心頭か、あきらめ状態だった。だから12年以降は投票率が一向に上がらなかったのだ。
 東京新聞までもが明確に指摘しないが、野党でも自民補完の希望、維新グループと立民、共産、自由、社民の真の野党連合に別れることが、国民が望む野党再編なのだ。
 議員は主権の行使者であり、私達、主権者国民は、私達の思いを国会で表現してくれる代表を選ぶのだ。

民主の堕落の二の舞をさせない市民監視を

 その意味から、立民は立憲主義に則って、市民を第1のパートナーにすべきであり、各地でその連携組織を作ることだ。立民党が枝野私党であってはならない。
 しかし今回の野党統一会派の仕掛けは、あくまで国民に期待を担う野党勢力を大きくしないための策動の一環と捉えて、市民が早く民進参議院議員と、希望にはからずも行った、連中は早く立民に移動するように、世論形成することだろう。 

 但し民主の二の舞をしないために、来年の参院選挙目当てで移行する、意志薄弱で、何時裏切るか分からない連中は、厳しくチエックすることだ。
 基本理念、政策で一致しない者、そして反共の証である日本会議に所属する者と、脱原発でない電力総連と結びつく者は、入党させないように、私達が監視したい。

 立民が衆参会わせて100議席を越え、更に市民との連携を1番にし出したら、アメリカの意向を汲んで、いろいろな分裂工作や妨害がメディアを始め出てくるだろう。
 市民はそう言う事もありうることを認識しつつ、国民の為の野党再編を促そう。



by ichiyanagi25 | 2018-01-21 20:57

間違いだらけの報道と一般認識 

間違いだらけの報道と一般認識 
     
 年も明け、一週間がたち、松も明けた。
 さて、この国の洗脳状況下で一番問題なのは、日本が独立を回復していないことを、67年間隠し通していることである。
 戦後日本の虚構の全ては、1951年から始まっている。
 野党も産経、読売以外の新聞メディアも、日本が独立国であるとの認識で安倍を批判しているが、ここが一番国民に誤解を与えている。
 だから北朝鮮対策で「トランプべったりになるな」との批判も、的を射ていない。
 属国故に、独自外交など出来ない。安倍はその意味では、自分の役割を分かって、植民地の代官をやっている。だから一昨年、プーチンとの対ロ交渉を、アメリカに忠誠を誓う官僚に潰されても、怒りも表さず総理を続けた。 
 また、一昨年自分が支持していたヒラリーでは無く、アウトサイダーであるトランプ大統領が就任したにも拘わらず、すぐに切り替え、したすら従い、代官職をしている。
 ただ、この成蹊大学出の総理は、復古主義思想の回復を狙っているが、それはあくまで反共カルト、統一教会の法(のり)を超えない範囲で、許されているにすぎない。
 もっとも安倍を思想的に支えているのは、反共(カルト)で何より従米の魂のない右翼であるから、軋轢は出ない。

全て半可通でやっている属国日本

 ところで今の国会議員の8割以上が保守を名乗るが、此奴らの行動から見て、保守思想を理解しているのは1割いるのか?と疑う。当然だが国民は保守を理解していない。
 ようやく立民党の枝野氏が、昨年暮れの記者会見で「自分は保守だが、その意味は」として、師事する学者の名を出して、先生の言うフランス革命後に出来た保守思想。常識的であり、急がない、人や思想は常に進歩するとの幻想は保たない。と言う意味での保守であると明言した。
 真正保守は「改革や革命を叫ばない」とまでは、言わなかったようだが、本当の保守を見分ける能力を主権者国民が持たない限り、エセ保守で売国の跋扈は収まらない。
 保守とはまさに、フランス革命で起きた、血で血で洗う、報復が報復を招く修羅場をくりかえさない、暴力革命は人類のためにならいと言う現実から、生まれた比較的新しい思想だ。アメリカ大統領選のやり方も、仏革命で吹き出した、ルサンチマン(大衆の強者に対する怨念、報復感)が選挙結果に表れないようにしたものだ。
 一言で言うなら、保守とは穏健で常識的な政治をめざす思想だ。我が国では選ぶ方も選ばれる方も、これを理解していないから、本当の保守が消滅しかかっている。
 だから安倍も小池も維新の会も保守では無い。反共、対米従属、グローバリストの僕(しもべ)が保守を名乗り、頭の中はカルト反共で充満して思考停止、操られて亡国と売国の政治をやっている。
 保守とは何かを主権者は本当に問わないと、真っ当な政治は実現しない。

英語が出来ても馬鹿は馬鹿

 またこの国では、政治用語の解釈が世界基準からしてもデタラメ過ぎる。
 良い例がトランプの言うアメリカ・ファーストだ。これを米第1主議とメディアも政治家も評論家も訳して語るが、まったく違う。
 この場合のアメリカ・ファーストは米国内政治最優先をさす。これを1年半前から指摘し、誤訳を止めよと言っているのは、トランプ当選を当てた副島隆彦さんくらいだ。
 トランプは新自由主議経済で割を食って、プアに落ちぶれた国民層に向けて、俺は国内政治優先だと宣言したのだ。その延長線上にTPP脱退があるが、この意味を新自由主義の僕であるものは言えずにいる。安倍は、この件ではトランプにつくことを許されずグローバリストの言うことを聞いて、TPP復活をやっている。
 またポピュリズムを大衆迎合主義と訳しているが、これも大きな間違いである。
 ウキペディア(CIAが管理している検索サイト?)にも以下記載している。
『ポピュリズム(英: populism)とは、一般大衆の利益や権利、願望、不安や恐れを利用して、大衆の支持のもとに既存のエリート主義である体制側や知識人などと対決しようとする政治思想、または政治姿勢のことである。日本語では大衆主義や人民主義などのほか、否定的な意味を込めて衆愚政治や大衆迎合主義などとも訳されている』。以上。
 否定的な意味を込めて衆愚政治や大衆迎合主義と訳すとあるが、これは既得権益層から見た否定的見解である。前段と後段ではまったく意味が違う。後段はまさにフェイクだ。大衆の支持のもとに既存のエリート主義である体制側や知識人などと対決しようとする政治思想。と言うなら、ポピュリズム政治家は私達にとって必要になる。
 宗主国の言語の意味をしっかり伝えないと、属国国民は更に誤った政治観を持ってしまう。
 時事(政治)英語について、正しい解釈をしないといけないのだが、あらゆるところで事実を伝える基本がないから、こういう状況になる。
 日本では属国として、英語にあこがれを持たせているため、英語を学ぼうという国民が、引きも切らないが(9割は無駄な努力)、こういう実態では「英語が出来てもバカはバカ」という格言通りとなる。

相変わらず相撲に明け暮れるワイドショウ

 この国では年が明けると「お目出とうございます」というのが慣習だ。
 中学生頃から、なんで年が変わるとめでたいのか?と思ったが、今は、この国のテレビやメディアが実にお目出度い。というのが実感だ。
 この国の地上波テレビ見ていると、年が明けても、相も変わらず、相撲のスキャンダル放送ばかりかだ。今度は泥酔行司のキスだと言って、モラル論を振りかざす。実害がないのにこのバカ騒ぎである。男へのキスを騒ぐなら、元TBS の「強姦魔」山口敬之の(安倍政権による)犯罪もみ消しはどうなるんだ。
 大相撲の問題点をいうなら、国家権力が作った放送法により、聴取料を強制奪取しているNHKが、この様な相撲協会に年間30億円もの放映権料を支払っていることだろう。ここをつくメデイァが何処もない。
 そしてもう一つ、カルト貴乃花の実態に触れない。
 異常行動をとり続ける貴乃花がカルト宗教(神道系)の信者で、恐ろしく国粋主義的な主張をしていることを取り上げないのは、どういうことだ。貴乃花が何も語らず、だだっ子みたいな事をやっているから、国民は異常さを感じているが、それがカルトに起因する危うさを暴く方が大事だろう。
 このカルトの影をまったく取り上げないのは、貴乃花の異常さの深淵が、安倍的なものに通じるからかも知れない。
 こんなテレビをみていると、明けましておめでとうより、頭中がお目出度くなる。

今年は明治150年の洗脳に警戒警報

 さて最期に今年は明治150年だ。
 50年前、私が高校生の時が明治百年で、司馬遼太郎の「明治の世の凄さ」の明治持ち上げ小説が大ブレーク(龍馬が行く、や飛ぶが如く)して、日本人が江戸幕府は駄目でアメリカ様に開国して貰い、近代国家になれたの洗脳を受けた。
 まだこの時の洗脳が解けない、武田鉄矢みたいな龍馬かぶれが、その辺にゴロゴロしている。横須賀市も開国の街だという「自虐史観」を指摘する議員も居ない。
 さすがに50年前とは違い、明治礼賛一本槍にはならないだろうが、総理が安倍である事から、長州礼賛の仕掛けはあるに違いない。
 江戸期270年の徳川の政治こそ、正しく評価すべきである。
 徳川政権樹立前は、応仁の乱からはじまる戦国時代で、150年間も、民の暮らしは安定しなかった。
 また応仁の乱以降は、戦で勝った方が、負けた領民に対しての乱取りがすごかった。乱取りとは、掠奪と捕虜にした後の人身売買である。
 この人身売買と「奴隷」貿易にはバテレンが多いに係わっており、またカソリックのイエズス会は日本をスペインの植民地にする意図を持っていた。それで秀吉、徳川ともにバテレン追放をしたのであって、単なる宗教弾圧とはまったく意味が違う。宗教弾圧と刷り込んだのは明治政府からである。
 徳川家康は秀吉の唐入りに対しても、明国及びその冊封国の朝鮮とも平和外交で国交回復をして、270年間海外派兵もせず平和を保った(鎖国も明治政府の造語)。
 その幕府を英のそそのかしに乗って、安倍の先祖達の下級武士が、クーデターで政権を奪取したのだ。
 その明治政府の汚職と無能さは凄まじく、それを暴いた副島種臣らを追放する明治6年の政変で、薩摩の西郷も明治政府と武力衝突する。
 そして明治政府の権力を握ったゴロツキ連中がやったのが、天皇の神聖化で政府批判を許さず、統帥権を言い立て、軍の批判を封じ込めて制御不能にした。
 この軍人達が国民を自分たちのために使う為に徴兵制をとり、臣民教育をして従順な国民に仕立てアジア侵略に使ったのである。明治クーデターを起こした世代からちょうど三代目が、軍部台頭となり結果、勝てるわけはないアメリカに刃向かい敗れ、国家をアメリカに渡したのだ。なお吉田茂も長州の家系(薩長閨閥-けいばつ)である。
 江戸幕府と明治政府、どっちが国民の為になったか、騙されないようにしたい。
 江戸幕府に対する否定的見解は150年講談、文学、映画、テレビを通じて流布されてきた。洗脳は池上彰みたいのをつかって、ソフトにやってくることも承知しておこう。



by ichiyanagi25 | 2018-01-09 09:49