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関東大震災報道の金太郎飴

関東大震災報道の金太郎飴
 遺言ブログ5
 先週月曜夜から、寝起きや歩行時、腰部脊髄に力が掛かると激痛が走り、再悪事はトイレにも行けなくなるほどの痛みに悩まされた。上町病院4科に掛かったが原因不明。
 発症4日目から激痛が走るのは収まり楽になった。しかし代わりに腰部脊椎が痛むようになって(是は半年前からあった)それが痛むという状況が続いている。
 一週間経過して痛みは軽減する時としない時の繰り返しになっているが、ようやくブログを書ける状態になった。
関東大震災から100年
 さて今年は大正12年の関東大震災から丁度100年たつ。と言うわけで各テレビ殆ど同じ内容の震災特番を放送をしていた。
 震災対策でぐらっと揺れたら何をすべきかで、20年ほど前までは、とに角火を消すを放送していたと思う。今やその心配はないらしく、そういう放送は一切なかった。
 50年ほど前震度4ほどの地震があり、家族は外に出たがお婆さんがいない。何をしているかと探したら、風呂釜の薪を引き抜いて水をかけていた。関東大震災経験者は徹底して火の用心をしたのだ。
 さて今年の100年特集の特徴は、何れもデマと朝鮮人虐殺を取りあげていたいたが、大杉栄の様な左翼活動家は震災後二週間もたって拘束され憲兵隊で殺害された。他にも亀戸事件のような労組員や活動家も殺されたことは、一切報じない。
 これは街中で朝鮮人だ!として自警団のリンチに遭ったのではなく、憲兵隊や所轄警察が意図的に動いて検束し(政府陸軍省と内務省の黙認)、軍隊内や警察署内で扼殺や銃剣で刺殺したのである。
なぜ政府陸軍の意図的対応を報じない
 朝鮮人虐殺だけ報じて、同じ国民が左翼や労働活動家と言うだけで殺されたのである。これをなぜ取りあげないのか、おかしいでは無いか。
 勿論デマを流布し、国民に自警団結成を促し朝鮮人を殺させたことは許されないことであるが、日本人を殺したのは内務省、陸軍の組織的犯行である。甘粕事件や亀戸事件は憲兵、陸軍、そして警察が仕組んだのである。
 その証拠に甘粕などはお咎めより栄転したいる。軍法会議で2人殺しても刑期は10年、その後減刑され昭和になると人目につかぬよう仮出獄させ満州工作に派遣されている。甘粕は満州事変後に満州映画社に入社し最後は社長になるなど栄転している(敗戦時、ソ連、中国軍に拘束される前に自決)。
 このように政府に混乱に乗じて左翼や朝鮮人など言うことを聞かない連中は殺しても
よいとの合意があったのは間違いない。ここを追及すべきだ。
 また民衆を含めて朝鮮、シナ人を殺してもよいとする思想は帝国主義を進める上での選民思想の植え付けがあったからに他ならない。
 日本人は一等国民、琉球人は1,5等(実質扱い)、朝鮮、シナ、台湾は2等或いは3等と位置づけたのである。ここも報道しないが、これは紛れもない事実で、だから差別が存在した。多くの国民は愚かにも優越感にしたった(これが我が先祖である)。
アジア太平洋戦争でも同じ選民思想が吹き込まれ、今度は植民地下の朝鮮台湾は2等国民で、南方の現地人、占領地の国民は3等国民扱いし、略奪殴る蹴るだから最初解放軍と期待されたが、大いに反感を食らい戦争半ば以降は、現地民をゲリラに追いやり、現地軍はアメリカだけでなく現地人を敵に回し自滅する結果となった(これも報じられない)。
 ナチスはしかりだが、今のウクライナの英米戦争屋の傀儡もロシア人に対する選民意識を持っている。選民意識は権力者が国民管理のために、我らは選民という虚構を与える。これはワルの国家権力者の常套手段である。
 ウクライナの謀略放送で多くの日本人が騙されているが、この点についてジャーナリズムは本来触れるべきであるが、雑誌がほぼなくなったので、真実を伝える媒体が日本には存在しない哀れな状況になってしまった。唯一草の根で広げるしかない。


# by ichiyanagi25 | 2023-09-05 19:40

目糞鼻糞の党首選-なくなれ売国政党

目糞鼻糞の党首選-なくなれ売国政党
 
 遺言ブログ4
 国民民主党の党首選がこれから行われるが、これ玉木、前原、目糞鼻糞の争いだ。
 負けた方は分裂してこの党は解党へ進むのだろうが、それは十分国民の為だ。
 ところで維新の「第2自民で良い」発言以降、ディープステイトに作られた野党は自民補完を明確にするかしないに分けられてきたようだが、数からいうと維新がまさに第2自民党、次が国民民主、そして隠し球の自民補完勢力が参政党だ。
第2自民は維新、国民は第3自民 
維新はディープステイトが育てた政党だ。この20年、まず橋本をテレビに出しまくり、メデイアを動員し大阪関西で自民を落として先ず自治体を制圧し、国政へと勢力を拡張してきたで傀儡政党である。
 一方で維新は統一教会を表の顔ももつから、一番悪質なデマ政党と言えるが、これをマスコミががっちりガードする。ディープステイトのなせる業である。
 親自民争いの3番目、国民民主は野党分断の仕掛けの中から連合の後ろ盾を得ている。
前原は17年前に民主党の党首にもさせて貰ったくらいだから、昔からアメリカに育てられてきて、政権交代が起きても反米には行かないよう行動するミッションが与えられている(鳩山政権を倒した時や、菅政権の国土交通大臣として尖閣でそれまでの日中合意を破り中国を挑発した-これが今の台湾有事論に繋がっている)。
 対米従属が育てた政治家だから、対米従属は死んでも解けない男だ。
 玉木だって本来は自民に行くべき人間で、反米野党を作らせないため民主党におかれていたわけだ。
 属国では政権交代なんて起きないようにここまで、幾つものタガをはめられている。
 ということで玉木や前原が総理になったって岸田と変わりはない(だから変える意味もない)。あり得ないがどちらでも対米自立を図るとすればまさに野党の資格十分だが鳩山由起夫と同じ運命をたどる。まあその前に消えるでしょう。
 玉木はヨワッチイ。民主党時代、此奴の話を2,3回聞いたが、即完全対米従属が分かった。与野党に大勢いるタイプの1人だ。
政権交代は国民の為だ 
 メディアが野党とか政権交代の意味を国民に知らせないようにしているので、国民は気がつかないのが多いが、自民党に代わって何をするかの、いの一番は対米従属を継承するのか、改善するのか、中期的には独立回復迄目指すのかなのである。 
 あとは財政論で、国民の為を考えるかどうかだ。多少の方法論を巡ってなどの対立は政権交代の条件ではない。積極財政論で消費財を止めるかどうかは政権交代の重要要素だ。本来、非自民政権とは明らかに国民の為に上納金ばかり取られる属国の地位を脱することである。
 これを言っているのは、れいわくらいで共産も確固たる信念を持って反安保論を言っていない。
要するに対米従属の第3自民党、国民民主は、玉木のように手っ取り早く自分のためにも自民にくっつきたい者。前原のように、自民にへりくだっても外様で疎外されるから、共産・れいわ排除の対米従属野党を結集して、それこそアメリカさまの心配がない、政権交代を実現すると言う違いでしかない。
 国民はこれでは何の利益も受けない。
 こうみると国民民主の党首選なんて全く国民に関係ない。まさに目糞鼻糞の語るに落ちる党首選だ。党首選を契機に分裂して、国民民主は自民、維新いずれかに糾合(実質吸収)すれば良いのだ。

# by ichiyanagi25 | 2023-08-19 14:43

遺言ブログ3 国民愚弄3題噺

遺言ブログ3 国民愚弄3題噺

 遺言的ブログの「的」だがそう長生きはしないだろうから、「的」を取ることにしました。
 
 さて騙されない三題噺は1,マイナンバー2,ふるさと納税3.大阪万博である。
 プロパガンダメディアと全政党、こんな物、国民の為にならないから止めろと絶対に言わない。1,2は特に本当の目的を隠しているからだ。政府の国民騙し手口の典型である。
1,マイナンバー
 先ずマイナカードだが、これは日本国民の全ての資産、貯金を管理監視しようというのが本当の理由。裏にはアメリカ、ディープステイトがいる。財務省はこれをやりたいだろう。この情報を管理する情報管理センターはディープステイトの外資が受注するだろう。それから財務省が情報を貰うことになると思う。
 国民にとって何のメリットがないマイナカード。なんで持たないといけないのが政府が説明できていないのは、国民監視が主目的で真実が言えないからだ。
 大体このカードを持たせるために、2万円あげるとか国民必須のカードならあり得ない。こんなはした金で釣ろうとするんだから、余程たちが悪いということだ。
 メディアがこの本質を突かないのは明らかに、言うな書くなとディープステイトに言われているからだろう。
 アメリカの属国、日本の国民管理の実態は、中国と変わりはないのだ。民主国家というなら国民監視のこんなことは止めるべきだ。真実をつくメディアと政党がないことも中国と同じだ。
 自民党のモタモタ・混乱は、わざとサボタージュ(官僚も含め)してマイナンバーなんて要らないを、国民に知らせているのかもしれない(買いかぶりすぎか)。
 ここをメディアはともかく反自民野党がうごかない。れいわもこんなのすぐに止めろと言うべきだ。
騙されない国民は、こんな物要らないで、徹底拒否で対応しよう。
2,ふるさと納税
 これは自治体を自分達で治める住民自治を完全に壊す、税のあり方を壊すトンデモない制度である。
 戦後の地方自治体自治制度は、日本国民は日本の何処に住もうが、公平な公共サービスを受ける権利があり、政府はそれを保障する。基礎自治体はこのため国から最低限やらねばならぬ事を示されて(市がやっている仕事)、日々の行政サービスを行っている。その必要額は基準財政需要額という。
 基礎自治体はこのため住民税、法人住民税、固定資産税でこの予算を確保するが、本社機能が多いところとか、超巨大な会社が存在するとか、又は観光客がわんさか来るところでない限り、基準財政需要額を全額自前で賄えるところは少ない。
 これは初めから分かっていたので政府は、地方交付税として足りない分を交付していた(制度として森内閣まで)。自主財源で賄えるところは不交付団体と言い、自立しているから政府にも卑屈な態度は取らない。
 ところがアメリカは21世紀に入り交付税の何割かを取りあげることにして、交付税を削減するように政府に要求した。そしてその通り動いたのが小泉純一郎(構造改革)であった。
 日本管理人の竹中平蔵を小泉内閣の閣僚として送り込み、アメリカへの上納金を確保するため、地方交付税の減額をした。その代わりに持ち出されたのがふるさと創生の美辞麗句とふるさと納税で、自分の住む自治体にでなく(住民サービスを受けるんだから居住自体に税を収めるが自治の原理)、気に入った故郷や地方などに税を送れば減税するというもの(最初は古里が対象のようにいったが、返礼品と控除額が目的のさもしい制度へ内実が完全に変わった)。実施が2008年だという。
 この全く自治の原理原則を踏みにじる行為に、メディアは初めから全く無批判。野党も社会党がなくなり厳しく批判するところはなかった。あってもメディアは無視だろう。
 また税収が減る都市部の自治体の長や議会も政府に激しく抗議せず、実際に動き出すと返礼品「狂騒」になってしまった。姑息に貰う田舎の自治体にも返礼品を釣り上げるから経費分が負担となる。都市部の自治体ほど割を食い、結局交付税措置にしたり臨時財政対策債のような借金で財源を確保している。
 メディアは今の事態を本末転倒と言うが、突く根本が間違っている。住民サービスを受ける住民が資産、収入に応じて住民税を払うのが自治の根本だ(これで本末転倒と言うべきだ)。
 ふるさと納税はそれを全否定する、ペテン師(政府)のやり方なのだ。税を払うから自治体の長と議員を選ぶ選挙権が生ずるという考えにも立つ必要がある。義務と権利の関係だ。納税居住者は要するに株主である。
 このふざけたやり方をが野党が1つも追求しない。こんな野党は要らない。騙されないように。元に戻すよう要求することが肝心で、そういう議員を選ぶことだ。

3,21世紀大阪万博
 1970年に行われた大阪万博は、60年安保の大争乱に懲りて、70年安保改定から国民の目をそらすために、池田、佐藤内閣が万博を開いて国民の歓心を大阪に注いで、安保の自動延長にしようとする策略から生まれた。
 今回の大阪万博はカジノIR法と結んでおり、博打万博であり、内実は東京五輪利権と同じで自民と大阪維新を操るディープステイトがバックにおり、自民維新とそのお仲間が主に儲ける構造だ。
 53年前の大阪万博は「騙されないぞ」で私は一度も見に行ったことはないが、月の石が目玉(本当に月面着陸があったかは眉唾だ)になるくらいの万博とは、笑止の世界で、世界見世物小屋(パビリオン)であった。
 いまや世界何処にでも行けるし、BSテレビでも沢山世界遺産や世界の自然ものが放映されている。それを何で多額の税を使ってゴミの埋めたて地(軟弱地盤)に作らねばならぬのか。
 まともな野党は、万博は国民の為にならないから中止を言うべきである。五輪以上に納得する国民は多いはずである。
 ここでもメディアは万博の真実を明らかにしない。しかしこの頃1,2と違い一部新聞は批判の意見も載せるようになってきた。 
 反自民、反維新議員は万博中止か反対の声を上げよ。反対する野党よ、いでよである。 

# by ichiyanagi25 | 2023-08-07 17:07

遺言的2 属国政治の茶番報道

属国政治の茶番報道
 品性下劣の反共売国政党の馬場代表が本音を吐きまくり、メディアに宣伝させている。 笹川良一(統一教会)系のゴロツキ政党、維新の会は、ディープステイト勢力が日本をもっと隷属国家とするために自民補完勢力として作った。
維新の会は誰がつくった? 
 そもそも統一教会もディープステイトが作ったものだ。反共を大義名分に戦争を引き起こして儲ける勢力や、CIAも入っている共同謀議機関が属国コントロールのために政党を作るのだ。社会党だってGHQの民生局が日本の軍閥を復活させないために作ったものだ。社会党がアメリカの言うことを聞かなくなると、民社党を作り反共反左翼で社会党を牽制し、社会党政権が出来ないようにした。また民社党を支えるため同盟という御用労働団体も作って民社党を支援させた(この同盟が現在連合を牛耳っている)。
 冷戦崩壊後、ディープステイトは自民党を小泉政権以来アメリカに従う盲従属国政党にしたが、安倍を殺したディープステイトは自民党だけでは国民に飽きられるので、小泉時代のみんなの党に次いで、維新を用意。まず反共噛ませ犬役の橋下を育てた後に大阪維新を作ってやりメデァイアで宣伝報道させ愚民を騙し、維新を伸ばしてきた。
 だから維新はアメリカの為の反共戦争をも辞さないとする。そのため統一教会の幹部笹川良一の鞄持ち兼運転手であった松井良夫の息子良一を大阪府知事にし、吉村と市長と知事を交代するなどして代表に就任した。笹川直系(下僕)の松井家なのである。
 結論を言うと維新の資金源はディープステイトの日本管理人竹中平蔵と統一教会(笹川経由)である。維新はディープステイトと勝共連合の政党である。ここを知るべきなのだ。
全メディアはディープステイトの支配下にあるからこの実態を一切報じない。
 維新は国民の為に全く必要のない害悪売国政党である。反共は奴らの祝詞だ。
 だから今回、馬場代表の煽り発言の「共産党は要らない」とか「立民はなくなった方が良いに」ついて、言いすぎであるとか、民主主議は多様性の尊重とか、よい子の作文のようなきれい事の報道しかしない。まさに属国国家の洗脳メディアの茶番報道だ。
 記述したとおり維新の目的役割を有権者は知るべきで、メディア報道に騙されるなである。
維新にゴロツキ、無頼が多いのは
 ディープステイトはこの第2自民維新を状況によって、いつ倒しても良いように、候補者はコロツキ、プータローみたいなヒドイ者が多い。これまで維新絡みの語るに落ちる行為は、現職国会議員の泥酔発言、愛知県知事のリコール運動の署名偽造や、居住実態無しの当選取り消しなど、枚挙にいとまが無い。またカジノを認め誘致するなど博徒政党しての立ち位置を明らかにしている。
 だからディープステイトとすると、維新の存在が邪魔になればスキャンダル報道をさせて壊滅させることも有りである。自民補完は必要に応じて作られるのが属国国家の政党である。働くのはディープステイトのためである。
維新とは傀儡勢力
 日本で維新と言えばは明治「維新」が一番有名であり明治維新をよい物だと公教育は戦前戦後してきた。これで日本人の9割以上の国民が騙されている。
 そもそも戊辰戦争は必要なかった。幕府は大政奉還しており、坂本竜馬の言うとおり、幕府と新政府が話し合って議会開設してデモクラシー政治を行えば良かった。明治維新はディープステイトがそれでは自分のためにならないと薩長勢を利用煽動して起こしたクーデターなのである。
 明治維新は英国を筆頭に当時のディープステイトが日本を統治するために戊辰戦争を起こし武力倒幕し日本人同士を殺し合いをさせたのである。
 そして明治政府の実権も実質彼らが担い、天皇制も英国王政を模したものにして帝国陸海軍を作り天皇批判を許さぬ体制を作った(最終的に対米英戦争に引きずり込んだ)。
 日本政治での維新とは、物事が改まって新体制になるという本来の意味ではなく、外国勢力に利用される傀儡勢力政権ということである。
 ここをよく知って少なくも隷属政党には入れないことが国民(自分)の為になる。


# by ichiyanagi25 | 2023-07-30 18:22

遺言的メッセージ 1

遺言的メッセージ
 この24日(月)にうわまち病院を退院してきました。
 市大では全く、痰が絡む息苦しさや嚥下回復をやってくれないので先月下旬、うわまち耳鼻科に転院しました。市大では厄介払いするように今後、再発転移の診察も全てうわまちで見て貰えとデーター一式貰っての転院でした。
 入院前、痰が絡んで痰が飲み込めず、喘鳴音が酷く眠れない日が5日も続いていたので、内視鏡検査の結果、このままでは窒息死の可能性があると、即入院気管支切開となりました。
 入院するならいったん帰り、それなりの連絡をしたいと言ったのですが、緊急度が高いから駄目となって2時間後に気管支切開となりました。
 切開後4日目個室に戻ったところ痰取り吸引の最中、血痰が気道を塞ぎ、失神。更には心停止になり、ICUにて蘇生して帰りました。初の臨死体験でした。
 多くの関係者から、やり残した仕事があるので、「まだ死なせない」で返されたのだろうと言われました。
 しかし放射線治療の副作用で嚥下は回復しないと診断され、永久に飲食の楽しみはなくなりました。
 気管支切開で海に入ることも出来なくなったので、生きる楽しみはなくなりました。
 咽頭がんの放射線治療がこれほど副作用が出るとはインフォームドコンセント時説明がなく、残念至極。今回はステージⅣの進行がんでセカンドオピニオンをとる余裕も無かったことが、現状を生んだと思います。
 治療で原発巣は叩けましたが、これまでの苦しい思いと、飲食の楽しみが永遠に失われた今、人生について予想より4,5年早いが納め時かなと本当に思います。
 咽頭がんに罹った場合年齢と考え合わせ治療法の選択。そして治療しないも含めて私の体験をいかしてほしいものです。
 また中心静脈栄養での生命維持となりました(市大では中心静脈栄養は絶対にやりませんでした)うわまちの主治医は胃瘻も検討としましたが、22年前の食道がん手術で胃を引っ張り上げているので無理と思っていましたが、消化器科の診断で予想とおり無理となり、私もそれで良いと了解しました(食道がんの大手術から22年生きたのだから)。
生きる内容QOLが重要 
 人間、口から物が食べられなくなったら「あの世行き」と前から思っていますので、そう長生きは望みません。今回は延命治療です。
 体力の点から後1,2年は何とか生きるかと思います(不本意な人生です)。昨年10月の両首のリンパ廓清手術時の体重62,5Kgから、放射線で食べられなくなって体重はドンドン減少。今や45Kgです。
 コロナ、ウクライナ、温暖化はDSの世界支配共同謀議ですが、左派・リベラルがこの3つの共通性と「権力者共同謀議」で世界は支配されるを認識していないのが日本の悲劇です。
 私はこの件ついて国民が1人でも多く気がついて安保体制と、DS支配収奪に気がついて貰えるような講演集会を企画しています。
 このブログ欄ではこれから、命尽きるまで遺言的な書き込みをしていくつもりです。

# by ichiyanagi25 | 2023-07-27 21:27